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当社の個性は?そして、自分の個性は?の巻

418日の講義報告の続きです。

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3限:ゼネラルマネジメント応用研究⑦

1)必読文献:Bartlett, C.A. and S.Ghoshal, “The Myth of the Genetic Manager: New Personal Competencies for New Management Roles” California Management Review (1997) に関する全体討議を行った。

2)戦略の四層構造は「立地・構え・戦術・管理」である。

「general_management.jpg」をダウンロード

・企業の利益ポテンシャルは「立地・構え」で決まり、その利益ポテンシャルにどこまで近づくことができるか?は「戦術・管理」で決まる。四層すべて大事。

3)討議の中での印象的な話は下記の通り。

・日本では選手として優れている人が上がっていく。しかしながら、優れた選手が優れた監督になるとは限らない。米国ではあのベーブルースを監督にしなかった!

・知識や職務経験で人選するな!“人物(その人に埋め込まれたモノ)”で決めよ!

21世紀のマネジャーは「攻めの姿勢の企業家精神」が求められており、部長は「課長をサポートするコーチ」として、役員は「Institutional Leader(組織哲学・企業理念・行動指針を導く者)」としての役割が求められている。つまり、どういう人が求められているか?は階層によって全く異なる。

・ピラミッド型組織は効率性・スピード・フレキシビリティ等の面で限界がある。日本の企業もその限界に気づき、フラット化・間接人員削減・権限委譲等を試みたが、現状はあまり変わっていない。何かが足りない?

・組織のフラット化や権限委譲するためには、企業の方向性、つまり「Institutional Value(組織哲学・企業理念・行動指針)」が不可欠である。

・日本のものづくりが優秀なのは、戦後復興の時期に学校へ行けず、今であれば東大へ入れるような優秀な人達がブルーカラーをしていたからだと考えている。(教授)

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当社の一員としてどうあるべきか?どう行動するべきか?という質問に対し、正直私は答えられません。当社のInstitutional Valueは?当社の個性は?そして、自分の個性は?

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