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2009年5月

試験中に閲覧してもあまり役には立たないと思います...の巻

昨晩も飲み過ぎてしまいました...下記は529()の講義報告の続きです。

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金曜6限:イノベーションマネジメント⑥

1)ポータブルオーディオの機能比較に関する講義の中で、印象的な内容は下記の通り。

・同じiPodであれば、顧客はより良い機能の方を選ぶ。しかしながら、現在の顧客はより良い機能を持ったWalkmanよりiPodの方を選ぶ。なぜか?⇒イノベーションは技術だけでなく、市場との結びつきも重要である!

2)ハウスのカレールウ開発に関する講義の中で、印象的な内容は下記の通り。

・こくまろカレー:潜在ニーズの掘り起こしに成功した開発事例。グリコの熟カレーに対抗する大人向けカレーの開発を進める中、マーケティングによって子供用・大人用カレーの作り分けの実態が明らかに。そこで、大人も子供も楽しめるカレーというコンセプトをマーケティング主導で開発した結果、こくまろカレーがうまれた。

・プライムカレー:技術部門主導で新たな商品コンセプトがうまれた開発事例。次世代カレーの開発を進める中で、低油脂化カレー技術を確立。当初、健康志向をテーマにしていたが、トップの香り立ちの良さという新しい発見があった。顧客の「健康=まずい」という思い込みもあり、商品コンセプトを再検討した結果、香り立ちの良さをコンセプトにしたプライムカレーがうまれた。

3)イシダ社のイノベーションに関するDVDを観た。DVDおよび教授のコメントの中での印象的な内容は下記の通り。

・イシダは京都に本社を置くはかりの会社。組合せ計量器は世界シェア70%

・はかりのデジタル化:昔、正確に量れるはかりというスーパーからのニーズがあった。ある日、タクシーの料金メーターを見て「これだ!」とひらめいた!(社長)

・デジタル値札:事務所PCで価格を入力⇒陳列棚やレジへそのデータが転送される!

・製品開発の見極め:ニーズが大きいものに関しては絶対に諦めない!(社長)

・組合せ計量器の開発:ほとんど重量誤差無く自動分別し、ピーマンやスナック菓子等を大量に袋詰めする機械。⇒昔は農家の女性がこの作業を手作業で行っていたため、これをなんとか解決しようと3年間考えたが、良いアイデアが出なかった。そこで再度現場に立ち戻り、作業を観察したところ、作業者がピーマンを大中小の3つに分けていることに気付いた。「これだ!」(社長)

Ishida_img_2

・大手メーカーの参入!ピンチへ!:はかりはメンテナンスに専門的な知識が必要であったため、イシダはサービスを充実させた。サービスセンターを設立し、連絡からトラブル解決まで3H以内を目指した。徹底的なアフターケアを実現させた結果(1軒1軒に対応等)、大手は対応できず撤退した。

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本日、イノベーションマネジメントの試験があります...頑張ります!

あと数時間後に試験ですの巻

下記は、昨日のイノベーションマネジメントの講義報告です。ちなみにイノベーションマネジメントの補講は明日、しかも試験らしいです...(しかも、教授は来ないらしい...)

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金曜5限:イノベーションマネジメント⑤

1)講義の中での印象的な話は下記の通り。

・科学と技術は何が違うのか?⇒科学とは、観察された事実と事実の関係を厳しく追及する理論発見のプロセス(普遍)。一方、技術とは、新しい科学的発見や技術の新しい組合せによってもたらされる知識の応用(陳腐化が生じる)。

・単なる新技術の追求だけがイノベーションではない。「市場に受け入れられる新しい価値」に結びつくことで新技術は新しいイノベーションとなる。

・非連続なイノベーション:「製品イノベーション⇒ドミナントデザインの成立⇒工程イノベーション⇒市場の成熟化」や「成熟化⇒脱成熟化⇒成熟化⇒...」のこと。

・非連続なイノベーションが生じると既存企業が持つ過去の蓄積が無意味になり、再び競合企業との間で対等な競争が始まる。

・能力破壊型イノベーション:違う技術でその市場を奪うこと

・能力温存型イノベーション:同じ技術をもって他の市場へ打って出ること

・クリステンセンの破壊的イノベーション:新旧の顧客のニーズの違いによって、イノベーションの非連続性がもたらされる。⇒フロッピーディスクの例

2)ニューリー社のイノベーションに関するDVDを観た。DVDおよび教授のコメントの中での印象的な内容は下記の通り。

・ニューリー社は京都のスキャナー会社。特殊スキャナー(1億画素のスキャナー&大型スキャナー&回転スキャナー等)を開発し、オンリーワンを実現している。

・以前はコピーに影が写るのはタブーであったが、人が見たままを残すことにニーズがあると信じ、影が残るようなスキャナーを開発した。当初ニーズは無かったが、ニーズの掘り起こしに成功した。⇒文化財の保存、映画に出てくる丸太など

・スキャナーの低価格化にともない、事業の縮小を余儀なくされた時期があった。⇒社長のもと「オリジナルスキャナーをつくって、下請けから脱却しよう!」と全社員が一致団結!「会社負担による社員旅行」「経営の透明化」「月1枚のアイデアシート」等の活動を通して危機を乗り切ることができた。

・センサーの位置に秘密がある。少し斜めから読み取ることで立体感(微妙な質感)を出している。⇒この点がアーキテクチュラル・イノベーションと言える!(教授)

・このイノベーションは温存型か?破壊型か?⇒注目するポイントによって異なる。つまり、技術で見ると温存型、市場との結びつきで見ると破壊型と言える。(教授)

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金曜6限へつづく...

ただただ...ごめんなさいの巻

つじさん、ごめんなさい。本当にごめんなさい。以上

悩めるはんさむ...巻

いよいよ昨日から死のロードが始まりました。6月9日(火)まで休み無し!!!まあ、テンションあげあげで頑張りたいと思います!
そういえば、ここ1~2年、次のステップについてズッと悩んでいます。つまり、自分は将来何がやりたいのか?(今、ブルーベリー・アイ♪が流れています!...)そのためには次のステップとして、どこへ進むべきなのか?についてです。今のところ漠然と考えているのは下記の通り。
①100億円規模のプロジェクトのプロジェクトマネジャーになりたい!
②100億円規模のプロジェクトのプロジェクトマネジャーを10人育てたい!
③1000億円規模のプロジェクトが出来る事業を開拓したい!
以前は①の想いが強かったのですが、年々②や③へシフトしているような気もします...う~ん、もう少し悩んでみます。以上、悩めるはんさむ、リコヤンでした。

関西に...ビッグウェーブが...キター!(古っ)の巻

突然の休校から2週間。あの時の補講はいつあるのかな?と思っていたら...来た来た来た来た、キター!ついに来ました!いきなりのビッグウェーブ!こりゃあ、溺れるな...

ちなみに今週の講義予定は下記の通りです。

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金曜日

5限:イノベーションマネジメント

6限:イノベーションマネジメント

土曜日

1限:財務会計応用研究:財務会計の役割と仕組み

2限:財務会計応用研究:財務諸表の見方(1)

3限:ビジネスエコノミクス応用研究:寡占と競争

4限:ビジネスエコノミクス応用研究:競争戦略の分類

5限:ビジネスエコノミクス応用研究:報告とディスカッション

日曜日

1限:イノベーションマネジメント(補講)

2限:イノベーションマネジメント(補講)

3限:ビジネスエコノミクス応用研究:価格戦略(補講)

4限:ビジネスエコノミクス応用研究:製品戦略(補講)

5限:ビジネスエコノミクス応用研究:流通と販売促進(補講)

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今週は日曜日も補講でビッシリ!しかも、ビジエコのレポート提出が62()!まあ...とにかくやるしかありませんね!やるっきゃないっ!今晩は梅田へ行ってきまーす!

そういえば昨日まで3日間、柄にも似合わず社内のプロジェクトマネジメント研修の講師をしてきました。社内講師歴4年半...う~ん、さすがに少しは慣れてきました。

今回は研修講師という立場を思い切り利用して、自己紹介の時に「私、MBAコースに通ってまんねん!」とアピールしてしまいました。すると、ある受講生が「MBAに興味があるので、是非詳しく教えて欲しい!」と食いついてきました。私は早速このブログを教えました。少しでもMBAコースの良さが伝われば!と思います。(ブログやってて良かった!)

私は「個人には限界がある」と常々思っています。だからこそ、このような意識の高い若者を見つけ、彼らを巻き込んで一緒になって上を目指していけば、更に高い所へ登れるはずだ!と勝手に確信しています。えっ?でも、後輩から目標にされた挙句、抜かれてしまったら悔しくないのかって?いやいやいやいや、もう既にたくさんの後輩に抜かれてますから()でも後輩の皆さん、これから私を抜く時はせめて「先輩、今から抜きますので失礼します!」という一言をお願いしますね。でも、そうやってみんなが高い所を目指すようになれば、この会社も少しは変わるような気がするんですよね、マジで。

後輩が旅立つ日の巻

そういえば...また、優秀な後輩が会社を辞めてしまいました。(後輩と言っても同じ部門の後輩ではないのですが)ここ数年の間に身近な後輩が何人も(M永じゅんや・旧姓M岡さん・Y丈くん、あっ、O雲も...)辞めていったような気がします。

これらの後輩に共通して言えることは、非常に優秀で、非常に意識が高く、そして非常に行動的である点です。そんな彼らですが、私のことを何故か慕ってくれていました(と勝手に思っています...)。だから、彼らが去っていく時には、異常なほどの寂しさを感じ、自分の「無力さ」を毎度毎度痛感させられます。

優秀な人が辞め、そうでない人が残る会社...やる気に満ち溢れた後輩が落胆→転職し、やる気の無い上司・先輩がダラダラと日々を過ごす会社...こんな会社で本当に良いのでしょうか?

少なくとも後輩達に「こんな上司・先輩方がいる会社に入って本当に良かった!私達もこうなりたい!」と思ってもらえる会社にしたい!そう思ってもらえる先輩に一歩でも近づきたい!私は心からそう思っています。

そう思うと...そして彼らが今もどこかで頑張っているかと思うと...MBAコースも大変ですが、「もっともっと頑張らねばああああ!おりゃあああああ!」と思う今日この頃です。

あらーきさん、転職先でも頑張って下さいね!いつか一緒に仕事が出来る日が来るといいですね!

ムチャ振りがヒントに!の巻

下記、ビジネスエコノミクスの続きです。

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土曜3~5限:ビジネスエコノミクス応用研究④⑤⑥

4)5 ゲームと戦略」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

 ・ゲーム理論:一言で言うと「意思決定の相互関係の描写」。経済・経営の分野に限らず、日常生活のいろんな場面に応用することができる。

 ・ゲームを規定する基本的要素:①プレーヤーとその数、②プレーヤーのとりうる行動とその順序、③情報構造、④戦略とその実行可能な集合、⑤利得構造

 ・ゲームは参加人数や、1回きりか?数回か?などによって戦略が変わってくる。

 ・ナッシュ均衡:すべてのプレーヤーの戦略が、他のプレーヤーの戦略に対する最適反応戦略となっている状況

 ・スーパー1の立場に立つと、スーパー2が高価格を選択している時に、低価格をとる方が有利なので、60から100という利得の大きい方に向けて縦方向の矢印を引く。以下、同様にすべての場合の矢印を引き、矢印が入り込むだけで出て行くことのない利得の組がナッシュ均衡となる。⇒矢印法

スーパー2

高価格

低価格

スーパー1

高価格

(60, 60)

(10, 100)

低価格

(100, 10)

(30, 30)

軽犯罪で現行犯逮捕された2人の囚人が、以前犯した強盗罪について「黙秘する」か「自白する」という状況をゲーム理論で考えてみる。ともに黙秘を通せば、今回の軽犯罪の刑(1年間の収監)だけですみ、両者が自白すれば強盗罪の刑とあわせて11年間の収監となる。どちらか一方が自白すると、自白した者は無罪放免、あくまで黙秘した者は2人分の刑を合計した22年間の収監となる。⇒このゲームの解は(-11, -11)となるが、これは2人にとって最適解ではないため、このようなゲームを「囚人のジレンマ」と言う。

 

囚人B

黙秘する

自白する

囚人A

黙秘する

(-1, -1)

(-22, 0)

自白する

(0, -22)

(-11, -11)

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この日もあまりテンションの上がらない講義でした。しかしながら、「明日照らすのH山さん」が、この講義活性化のヒントをくれたような気がします。そう、それは「ムチャ振り!」...ではなく、受講生の方から積極的に議論を仕掛けるということ。皆さん、もっとテンションあげあげで頑張りましょう!

我がチームのリーサルウエポン...ついに動く!の巻

昨日はケースプロジェクトの企業訪問をしてきました。まずはショールームの見学と担当者レベルとの懇親会。生の声を聞くことによって、ライブラリー・リサーチではわからなかった疑問点が次々とクリアになりました。いやあ、非常に勉強になりました!

しかし、2次会では企業訪問(=いろいろと教えていただく=接待)という目的を忘れ、ガンガン飲んで、ガンガン騒いでしまいました。あちゃ~、スイマセン。(また弟が...)チームの皆様、本当にお疲れ様でした。(特にリーサルくん、ありがとう!)

下記、ビジネスエコノミクスの続きです。

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土曜3~5限:ビジネスエコノミクス応用研究④⑤⑥

3)4 市場支配力」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

 ・売り手独占の事例:①技術独占・特許独占、②自然独占(電力・ガス・水道)、③地域独占(鉄道・バス)、④電話・郵便・高速事業

 ・買い手独占の事例:①JTによる葉たばこ・専売公社による国産塩、②産業財の分野(特殊な部品・原材料)、③PB商品

 ・独占の要因:①法的な独占の許容・特許、②規模の経済、③法的な参入規制、④先発企業のコスト優位性・差別的優位性

 ・企業はできるだけ多くの製品を、できるだけ高い価格で販売することを理想とするが、独占企業といえども、需要を無視するわけにはいかない。企業が設定できる価格と販売量の関係は、需要曲線によって制約される。

 ・豊作貧乏:豊作のため作物の価格が暴落して、かえって農村が窮乏すること⇒豊作時は供給量を調整する必要がある。取れすぎるって良いことばかりではない。

 ・ロイアルティ契約:映画会社がビデオ屋に対し、無料でビデオを供給し、利益の数%をロイアルティとして後日徴収する。⇒Win-Winの関係構築

 ・限界収入:販売量を1単位追加したときに、収入がどれだけ変化するかを示す概念

 ・限界費用:販売量を1単位追加したときに、費用がどれだけ変化するかを示す概念

 ・利潤極大化のための1階条件:限界収入=限界費用(かつ、傾きが+から-へ)

 ・価格設定の公式①:p=(α+c)/2 ⇒α:留保価格(消費者が支払ってもよいと考える最高価格)、c:限界費用

 ・価格設定の公式②:p=(1+θ)c ⇒θ:マークアップ率 θ=1/(ε-1)、ε:需要の価格弾力性

 ・ミクロ経済の世界では、現実が理論を後追いしている。(教授)

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つづく

土曜もビジビジビジ、日曜もビジビジビジの巻

523()の講義報告の続きです。

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土曜3~5限:ビジネスエコノミクス応用研究④⑤⑥

1)516()休講分の補講は531()13:2018:30に行われることが決定。

2)3 費用の規定要因(前回の続き)」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・規模の経済:工場規模を大きくした時に平均費用の最低点が下へ下がっていくこと

・規模の経済を生み出す要因3つ:①固定費用の拡散効果、②専門化と分業の利益、③大量生産・大量販売に適した技術の利用

・大量生産によって費用が低くなると、価格を引き下げても利益が確保できる。そこで、量販チャンネルを通じて低価格で販売すれば、大量に販売できる。⇒ただし、販売量が頭打ちになり、サイクルが逆回転になることもあるので要注意!

・経験効果:累積生産量の増加が平均費用の低下を導くこと

・経験曲線プライシング:経験効果を見越して初期から積極的に価格引下げすること⇒生産コストをあえて下回るような攻撃的な価格で販売を展開し、累積生産量を早期に積み上げ、経験効果によってコスト優位を確保し、コストが低下してから利益の確保を狙う!

・マーシャルの外部性:産業レベルの生産量の拡大が各企業(例えば、組立産業と部品産業)の平均費用の低下を生み出す効果⇒Win-Winの関係

・範囲の経済:製品を別々に生産したり事業を別々に行う場合よりも、複数の種類の製品を結合生産したり、事業を多角的に展開する方が費用が低くなるということ⇒例えば自動車シャーシや部品の共通化など

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つづく

会計は企業の言語であるの巻

昨日でMBAコースも8週目が終了しました。「あっ!」という間だったような...そうでもなかったような...いずれにせよ、「オモロー!」なのでヨシ(YOSHI?)としましょう!さて、下記は523()の講義報告です。

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土曜1限:統計解析応用研究⑮

1)期末試験

・うち1問は「ノンパラメトリックな方法の実際のビジネスでの応用例を、ノンパラメトリック検定の精神に基づいて考えよ!」という問題であった。(他の詳細は省略)

土曜2限:財務会計応用研究①

1)冒頭に本講義の目的や授業の進め方等に関する説明があった。概要は下記の通り。

・授業の最大の目的は、財務諸表を読めるようになること。ただしMBA生であれば、なぜ財務諸表がそのようになったのか?も併せて理解できるようになって欲しい。

・会計を全く知らない人を対象に授業を進める。

2)「財務諸表を入手する」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・財務諸表:貸借対照表B/S、損益計算書P/L、キャッシュフロー計算書、その他

・貸借対照表とは、ある一時点での資金の調達源泉(どうやって資金を調達してきたか?)と資金の運用形態(どうやって運用しているか?)を左右に対照表示したもの。また、損益計算書とは「ある期間の利益の原因を明らかにする財務表(その企業がなぜ利益を得たのか?がわかる財務表)」。

・現在の発生主義会計において利益は「意見(経営者の意思決定が反映)」である。

・財務諸表の入手方法:以前は日経新聞に、今は企業のホームページに5年分を掲載。

・有価証券報告書:金融商品取引法に定められた会社が年に1回提出。経理状況の報告がメイン。通常、6月末以降にならないと見ることはできない。

・決算短信:有価証券報告書よりはページが少ないが、速報性に優れる。1枚目に主要な業績と次期の業績予想が掲載される。4月中に公表されることが多い?

・押し込み販売:親会社の負債を隠すため、売れないモノを子会社へ無理やり販売!⇒こういった不正を無くすために「連結」という考えが生まれた。

3)次週までに、所属する会社の決算短信および有価証券報告書を入手し、両者を様々な側面から比較した上で、感想を書いてくること。(教授)

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統計の試験は予想通り結構難しく、ゼネに引き続き「な、何も言えねえ...(古っ)」といった感じです。ただし、統計については何回勉強しても、よく理解できなかったのですが、この講義を通して、かなり理解度が深まったような感じがします。T教授に感謝します。

そして、この日から「財務会計応用研究」の授業が始まりました。正直言って苦手分野ですが、頑張って苦手意識を克服したいと思います!

桜散る...の巻

やっと講義が終わりました。疲れました~。
統計の試験は予想通り撃沈!ビジネスエコノミクスの補講は来週日曜午後に決まりました。
詳しくは明日報告します。皆様、お疲れ様でした。

白い~♪マットの~♪ジャ~ング~ル~に~♪の巻

突然の休校から1週間。新型インフルの範囲は日々拡大しているようですが、幸運なことに私の周りでは感染者が見当たらないため、あまり実感はありません、ただ一点を除いては...そう、就業時間中にズッとつけるよう義務づけられたこの...マスク。正直言って結構キツい。そもそも、マスクをしていると鼻の周りがすぐ湿っぽくなり、非常に気持ち悪いです。そして...すぐ息が苦しくなります。うっうっううう!「ああ!いつの日か、子供達にこの素顔を見せることができるのだろうか?」な~んて、タイガーマスク:伊達直人気取りで仕事をするのも悪くはありませんが、できればマスクは早く取りたいものです。ちなみに金曜開講予定であったイノベーションマネジメントの講義も休講になりました。が、土曜日からついに学校は再開します。今週の講義予定は下記の通りです。

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土曜日

1限:統計解析応用研究:期末テスト

2限:財務会計応用研究:財務会計の役割と財務諸表の入手

3限:ビジネスエコノミクス応用研究:市場支配力

4限:ビジネスエコノミクス応用研究:ゲームと戦略

5限:ビジネスエコノミクス応用研究:寡占と競争

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土曜日のメインイベントは統計解析の期末テスト。参考書など、書籍そのものの持ち込みは不可ですが、資料のコピーやノート・電卓は持ち込み可らしいです。ララララッキー!な、なんとか頑張ります!

お願いですから、そっとしておいて下さい...の巻

MBAコース、思っていたよりヘビーです。なんだかんだと毎晩、予習か復習をしています。そんな中...私はサッカーでストレス発散しています。会社の敷地内に土のグランドがあるため、出張が無い時は毎日昼休みに約30分ほどボールを蹴っています。私は中学・高校時代は陸上部、大学時代はケガのためオールラウンドスポーツサークルへ。よって、サッカーは社会人になってから始めました。と言っても、年間約200x会社生活14=3,000試合も既にこなしている訳で、「サッカーはド素人です!」とはもはや言えない程のキャリアになってしまいました。(いまだにリフティングはほとんど出来ませんが...)毎日ちゃんとユニに着替えて、全力で走って、時にはスライディングされて...(そういえば、最近H中くん見ないな...)日々、アツアツのサッカーを楽しんでいます。しかし、サッカーにはケガやアクシデントがつきもの。サッカーでのアクシデントと言えば...ああ、私はあの日の悪夢をいまだに忘れることができません。(以下、数年前の悪夢です)

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数年前、昼休みサッカーを終えて、事務所へ戻る途中の事でした。私が昼休みサッカーで思わぬ「アクシデント」に遭遇してしまい、フラフラになって歩いていたところ、

「(事務の女性)どうしたの?」

「(私)いや、ちょっとサッカーでケガを...」

「(事務の女性)大丈夫?どこをケガしたの?」

「(私)いや、ちょっと腫れているだけなんで...」

「(事務の女性)冷やした方がいいわよ。どこが腫れているの?」

「(私)いやいや、大丈夫ですから...」

「(事務の女性)私、氷持ってきてあげる...」

「(私)あっ........」

-1分後-

「(事務の女性)氷持ってきたわ。で、どこが腫れているの?」

「(私)いやいやいや、大丈夫ですから...」

「(事務の女性)いいから見せて!」

「(私)いやいやいやいやいやいや...」

「(事務の女性)い・い・か・ら!!!」

「(私)...ココなんですけど...(指で股間を指す)」

「(事務の女性)いやああああああ!!!」

...だから言いたくなかったのに。イタイ思いをして、変態扱いされて...もう踏んだり蹴ったりな1日でした...

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またまたMBAとは関係ない記事で申し訳ありません。でも、たまにはこんな記事も載せないと、また「真面目すぎて全然面白くない...(byひろあき)」と言われてしまいますので。

資格はかっこいい服...の巻

そういえば最近、名刺交換をすると「たくさん資格を持っていて、スゴい(ヒマ?or資格マニア?)ですね~」とよく言われます。ちょっと悲しい。そこで先日、社内誌に「私の資格に対する考え方」の記事が掲載されましたので、参考に紹介したいと思います。

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---Professional EngineerPE)の資格を取ろうと思ったきっかけは何ですか

私は、20051月に当時のプラントBCからものづくり推進部に異動しましたが、異動して初めて「何も武器がない、裸の自分」に気付いたのです。そこで「今までのキャリアを形に残したい」という思いが強くなり、資格取得を目指すことにしました。

その結果、ここ34年の間に、PE資格、技術士/経営工学、一級建築士、PMP(米国プロジェクトマネジメント資格)、VEスペシャリストなどを取得しています。これらは、業務改善やコストダウンなどに関する社内コンサルタント業務に携わるようになったことも影響しています。社内コンサルタント業務では、対象が会社本体およびグループ企業全体であるため、業種や製品の種類が多様で、非常に幅の広い知識が要求されているからです。

---PEとはどんな資格ですか

PEは、アメリカ版の技術士で、エンジニアとして工学的な基礎知識を有していることを証明する資格です。エンジニアとしての免許であり、アメリカではPEの資格を取得しないとエンジニアとしては認められません。海外でのエンジニアリング業務では、設計図にPEのサインが求められる場合もあります。また、PEFEという一次試験の合格を経て受験が可能となります。

---試験勉強はどのように進めたのですか

200710月から東京でも受験できるようになったことを知り、技術士の二次試験が終わってからの2か月間、集中して勉強しました。平日は帰宅後に3時間、休日は10時間、受験用の参考書と問題集で勉強しました。途中で挫折しないように、試験を受けることを周りの人に宣言し、自分にプレッシャーをかけ続けました。

---いろいろな資格を取ったメリットは何ですか

PEなどの資格を通じて社内外に人脈が広がったことが一番のメリットです。仕事の可能性も広がるのはもちろん、キャリア意識の高い人からいろいろな刺激を受けられます。私は「資格はかっこいい服」だと思っています。もちろん一番大事なのは中身(実力)ですが、今までのキャリアを示すために一着ぐらいかっこいい服(資格)を持っていた方が、自分も家族もより安心するのではないかと思います。

私が調べた限り当社の中でPEの資格を持っている人はいなく、この掲載がきっかけとなって興味を持つ人が増え、グループ内でも情報交換できたら嬉しいですね。興味を持った方は是非お声をかけて下さい。

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上記のような記事を掲載した結果、約100名を超える方からメールをいただきました。そのうち半分は「お前、載っとったな~!ヒューヒュー!」という冷やかし。残りの半分は「共感しました!私も何かやらねば!でも、忙しいのでなかなか...」という当たり障りのない回答。そんな中...唯一独りだけPE志望に名乗りをあげ、実際にFE受験まで漕ぎ着けてくれました。私が心から尊敬する同士(後輩)の一人。こんな同士がいる限り、私もどこまでも昇り続けなければ「示しがつかないぜ!」という思いもあり、MBA入学を決意したと言っても過言ではありません。

Takahiroさん、将来偉くなっても私のことを見捨てないでねん。

お手々のしわとしわをあわせて「しわ寄せ(ちがうか?)」の巻

下記は516()の講義報告です。第3限以降は休講になりました。

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土曜1限:統計解析応用研究⑬

1)冒頭に小テストを配布。持ち帰って、来週提出せよとのこと。

2)「相関」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・散布図が右上がり⇒第Ⅰ象限と第Ⅲ象限に点は集中。散布図が右下がり⇒第Ⅱ象限と第Ⅳ象限に点は集中。

・相関係数は1に近いほど正の相関が強く、-1に近いほど負の相関が強い。0の周りは相関が弱いと考える。

・相関係数の注意点:「異常値がある場合=異常値をはずして相関係数を算出してみる」「異なる母集団から標本を取った場合=別々に相関係数を算出する」「2つの変数が非線形の関係の場合=たとえ関係が強くても相関関数は0に近い値となるので注意する」「相関関係は因果関係を表すものではない」

・順位相関係数:順位によって2つの変数の関連性を測定する。⇒ケンドールのτ、スピアマンの順位相関係数など

土曜2限:統計解析応用研究⑭

1)「回帰分析」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・最小二乗直線の性質:「平均を通る」「誤差eiの合計は0」「誤差eixiの積和は0

・最小二乗直線は「予測する」のに使う。

・最小二乗法で求めた直線の傾きbはβの不偏推定量であり、その分散は説明変数xiの変動が大きいほど小さい。(信頼性が増加する)

・最小二乗法で求めた直線のy切片aはαの不偏推定量であり、その分散は説明変数xiの平均が小さく、データの個数が多いほど小さい。(信頼性が増加する)

・重回帰分析の例:私鉄の営業損益の決定要因として、「旅客営業キロ」「車両走行キロ」「輸送人キロ」が挙げられる。

・非線形の関係の場合は、logなどにより変換してから、回帰分析を行う必要がある。

・異なる母集団からの標本を扱う時には注意が必要。2つを併せて分析すると、間違った最小二乗直線を求め、勘違いをしてしまう危険性がある。

2)来週は期末試験。1問は「問題文を作成させる」という問題を出す。ノンパラメトリック検定で解いた方がよいと思われる身近な問題を1週間かけて考えてくること。

土曜3~5限:ビジネスエコノミクス応用研究④⑤⑥⇒休講

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3限以降が休講になって一瞬喜びましたが、よくよく考えると非常に不安です。だって、この休講になった3コマはどこへいくのでしょう?ひょっとして来週から6限あり?(その場合20:30終了)いずれにせよ、どこかにしわ寄せがくること間違いなしです、ふぅ。

このケースのポイントは?の巻

下記は515()の講義報告の続きです。

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金曜6限:イノベーションマネジメント④

1)テルモ社のイノベーションマネジメントに関するケースDVDを観た。DVDおよび教授のコメントの中での印象的な内容は下記の通り。

 ・テルモ社はディスポーザル注射器やカテーテル等の医療製品を主力とする超優良企業。そんなテルモ社も1990年代に3期連続の赤字を経験。当時のテルモ社は「指示待ち体質」「組織が硬直-営業が開発と話をすると怒られた」であった。

 ・業績不振時に存在した5つの壁:「売上の壁-1000億円の壁」「財務の壁-多額の含み損が発生」「海外の壁-早期に進出するも順調にいかず」「商品開発の壁-開発スピードが遅い、タテの壁が強い」「体質の壁-指示待ち体質、チャレンジしない」

 ・まず社長が意識改革を仕掛けた!⇒全国行脚(直接行って、直接語りかける)、全階層合宿(幹部・中間層・若手すべての改革が必要)、客船での表彰パーティー等

 ・若い人には好きなこと、納得したことをやらせるのがよい!⇒セル制度の導入。その良い例が「獣医市場」の立上げ。良いセルは表彰し、正式な組織へシフトする。

 TBU=テルモ・ビジネス・ユニットの発足:機能別に分割された組織に商品別の横串を差す組織ユニット。権限規定がハッキリしない組織図のない組織(マトリクス組織)

 13歳の少女の話:従来製品より細いガイドワイヤーを開発したことは、治療に大きく寄与しただけでなく、医療分野全体へ与える影響が大きかった!⇒このガイドワイヤーの技術は、他の追随を許さない圧倒的な製造技術!(テルモ社のコア技術)

 ・研究開発者30名を工場部門へ異動:研究開発者は担当製品を持って工場部門へ異動し、生産性UPの仕組みを考えることになった。この際、研究開発者は医療現場へ頻繁に足を運ぶようになり、患者・医者・看護士と直接話すことによって、自分らの製品が役に立っていることを実感できた。⇒目の色が変わり、意識が変わった!

 ・治療機器と診断機器:従来、日本企業は診断機器を得意としていた。治療機器は日本企業にも技術はあるが、リスクが高いため、やりたがらなかった。⇒テルモ社は、この治療機器に目をつけた。

 ・テルモメディカルトラネックス:医療機器のトレーニングの場を開設。その他、医者との交流の場・社内教育の場、機器の宣伝としても非常に役に立っている。

 B to B to Cのビジネスは、Bを通り越してC=お客様(エンドユーザー)にまで入り込み、考えることが非常に重要になってくる。(教授)

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正直、この講義のポイントを纏めるのは非常に苦労しました。皆さんにとっては、どの辺りが印象的でしたか?(キチンと纏まってなくて申し訳ありません...)

突然の休校...の巻

突然ですが...昨日の講義は新型インフルエンザの影響により、午後から急遽休講になりました。インフルエンザについては、昨日まで他人事のように感じていましたが、これからはそういう訳にはいきませんね。まずは「うがい・手洗いの徹底」「人の集まる所ではマスクを着用」など、基本的なことを遵守していこうと思います。皆さん、体調管理にはお互い気をつけましょうね!さて、下記は515()の講義報告です。

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金曜5限:イノベーションマネジメント③

1)講義の目的:イノベーションプロセスを遂行する組織とはどのように設計されるべきかなのか?について考える。

2)講義の中であった「キヤノンのデジカメ戦略」について印象的だったのは下記の通り。

C社は将来年間1億台になるであろう市場で30%のシェアが欲しいと考え、そのために必要な工場の生産能力UP(250万台/年→3,000万台/)を早期に着手した。結果、予測より数年早く1億台の市場になり、C社は見事トップシェアを取った。⇒皆さんは数年後の姿を描いて、何が足りないか?と考えたことがあるか?(教授)

Incremental Innovation(デジカメの場合は画素数UP)が無いと、シェアは取れない。C社は常に性能トップを目指し、かつヒットしても、それにこだわらず半年後には新製品を出す、ということを繰り返した!

・成功のポイントは2つ「その場その場でトップを狙う」「その場に安住しない」⇒キーワードは「スピード経営」「世界同時立上げ」など

3)講義の中での印象的な話は下記の通り。

・イノベーション創出のための組織能力の3要素:「コア技術」「事業システム」「組織プロセス能力」

・組織能力は何をもって評価するのか?⇒非常に難しい!あえて言うなら、企業の経営指標が長期的に伸びているか?減っているか?で評価できる(教授)

・商品での差別化「機能」「機能軸」「製品分野」は、組織能力での差別化「組織プロセス能力」「コア技術」「事業システム」の上に乗っている。

・組織プロセス能力の例:「参考文献 製品開発力 藤本隆弘著」⇒(本の要約)米国自動車メーカーに無く、トヨタにあったのは「コンカレントエンジニアリング」「少人数方式(下請けが設計したものをトヨタが承認する)」「重量級マネジャー(開発責任者)」の3点であった。

4)この講義のまとめは下記の通り。(教授資料より)

・機能部門別、プロジェクト重視組織のどちらが適切かは製品特性によって決まる。

・コンティンジェンシー理論:唯一無二の組織は無い...

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6限へつづく...

ブルーベリー・アイ♪の巻

そういえば、最近気になっていることが一つあります。
毎週土曜日、学校へはバスで通っているのですが、バスの中で必ず流れるCMソングがあります。それが「ブルーベリーアイ」の歌♪

「...アイアイ、ブルーベリーアイ♪...アイアイ、ブルーベリーアイ♪」

の「...」の部分がどうしても聞き取れません。それが私の最近の悩みです。
ちなみに今日も聞き取れませんでした...ここ数回は神経を集中させて聞いているのですが、いまだ確信が持てない状況です。(しかもバスの中で無駄に神経を集中させるため、授業でグッタリすることもしばしば...)ああ、非常に気になる...先日はついに夢にまで出てきてしまいました。(アイアイ♪アイアイ♪)どなたか、正解を知っていたらコッソリ教えて下さい。
さあ皆さん、今日も張り切って頑張りましょう!

笑劇(衝撃)!パンツ3枚事件...の巻

5月も中旬!いやあ...もう夏ですね!(ちがうか?)4月は読書地獄、5月はレポート地獄、6月は何地獄かなぁ?イギリス地獄かなぁ?でも美人だったらいいなぁ、なんてしょうもないことを妄想する今日この頃。(私...疲れてますかねぇ...)

そういえば「毎日ブログ書いて大変(ヒマ?)ですね~」と思われている方もおられるかもしれませんが、講義報告の大半は日曜午前に作成完了しています。(とりあえずWordで作成)あとは数日に分けてブログ更新しているだけです。だから、それほど大変ではありません。日曜午後はさすがの私も愛する妻とトイレ掃除にすべてを捧げています。ちなみに今週の講義予定は下記の通りです。

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金曜日

5限:イノベーションマネジメント

6限:イノベーションマネジメント

土曜日

1限:統計解析応用研究:相関

2限:統計解析応用研究:回帰分析(小テスト?)

3限:ビジネスエコノミクス応用研究:市場支配力

4限:ビジネスエコノミクス応用研究:ゲームと戦略

5限:ビジネスエコノミクス応用研究:寡占と競争

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というわけで今晩も梅田へ行ってきます!

そういえば先日...埼玉の実家に帰省していた妻が神戸に戻ってきました。当然、妻不在の間は、食事⇒主にビニ弁(コンビニ弁当)、掃除⇒ほとんどやらない、植物への水やり⇒妻の指示通りに水をあげる、という状況になるのですが、洗濯に関しては率先して自分からやっています。ただし、仕事の状況によっては23日に一度になってしまいますが。妻が戻ってきた日、仕事から帰ってきた私に妻がいきなりの一言。

「(妻)おかえり~(笑顔)ところで、なんで洗濯機の中にパンツが3枚も入ってるの?」

「(私)ん?(なんでいきなりパンツやねん?と思いつつも表情には出さずに)ああ、仕事が忙しくて、3日くらい洗濯してなかったかもねー。」

「(妻)でも、くつしたは2足だったよ。なんでパンツは3枚なの?(笑顔)」

「(私)ん?(う~ん、よく思い出せないけど、別にどうでもいいので)なんでだろうね~。」

「(妻)なんでパンツだけ3枚?(やや笑顔)」

「(私)ん?(か、帰ってからパンツのことしか聞かれてねぇ...)まあ...ええやん。」

「(妻).........な・ん・で?(真顔)」

えええええええええええ!!!何が気になるというのだ?そして、何を疑っているのだ?ひょ、ひょっとして私がお漏らししたとでも思っているのか?も、も、も、もしかして小さい方じゃなく、大き...(これ以上はやめておきます)ハッキリ言います、私は無実です!以上

テンションあげあげ↑で...巻

下記、ビジネスエコノミクスの続きです。

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土曜3~5限:ビジネスエコノミクス応用研究①②③

3)2 需要の特性」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・第2章のポイントは、「価格効果」「交差価格効果」「所得効果」「消費の外部性」。

・需要の価格弾力性:価格が1%変化した時に需要量が何%変化するか、を示す指標

・需要の価格弾力性の大きさは代替品の存在によって左右される。例えばタクシーの場合、昼間の需要の価格弾力性は高いが(他の代替交通機関があるため)、夜間の需要の価格弾力性は低い。

・代替財事例:紅茶とコーヒー、補完財事例:パソコンとプリンター

・下級財事例:バターに対するマーガリン、クーラーに対する扇風機

・需要法則が成立しない事例:ブランド品⇒値崩れするとブランド価値が下がる

・消費の外部性:消費から得られる便益が、他の消費者の消費によってプラスやマイナスの影響を受けること⇒事例:Faxや携帯電話(自分だけ持っていても意味無し)

・消費の外部性の古典的事例:バンドワゴン効果、スノッブ効果など

・ハード・ソフトの相乗効果:VHSの勝因はレンタルビデオ市場の制覇にある。

・製品ライフサイクルのS字曲線は、消費者の間の学習効果というかたちを通じた「普及が普及をよぶ効果」によると言うこともできる。

4)3 費用の規定要因」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・第3章のポイントは、「企業のコスト優位を生み出す4つ要因:規模の経済・経験の経済・範囲の経済・補完の経済」。

・サンクコスト:事業から撤退する時に回収することのできないコスト⇒鉄道事業はサンクコストが大きい(軌道レールなど)ので比較的参入しにくい事業と言えるが、航空輸送事業はサンクコストが小さいの比較的参入し易い事業と言える。

・機会費用:資源を他の代替的な用途に使用して得られる最大の収益のこと⇒機会費用こそが経済学とも言える!(教授)

・現在の収益と機会費用との差額のことを「レント」と言い、レントが最大になるように資源を利用することが重要となる。

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正直、あまりテンションの上がらない講義でした。ゼネ(⇒ゼネラルマネジメントのちょっとカッコいい言い方)の講義が衝撃的だっただけに、このギャップは...しかし!経済学は経営にとって非常に重要です!疎かにはできません!だから、もっともっと能動的に学習していかないと...というわけで、私なりに考えた結論は、①予習を徹底的に行い、疑問点を講義+メール等でクリアにすること、②ミクロ経済学を使って解きたい実務課題を見つけ、その解決策を検討すること。皆さん、テンションあげあげで頑張りましょう!

ビジネスエコノミクス...あれ(Allais)?の巻

59()の講義報告の続きです。下記は今回から始まった「ビジネスエコノミクス応用研究」の報告。まずは教授のお手並み拝見といった感じで講義にのぞみましたが... 

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土曜3~5限:ビジネスエコノミクス応用研究①②③

 1)冒頭、教授より授業のテーマと目標に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

 ・授業のテーマは経営の経済学。具体的な事例を使いながら、理論のエッセンスと経営分野へのミクロ経済学の応用可能性を示す。⇒3時間予習、1時間復習が必要!

 ・欧米の経営大学院では、ミクロ経済学はコア科目である。⇒非常に重要!

 ・ミクロ経済学は「価値理論」、マクロ経済学は「所得理論」とも呼ばれる。

 ・(問題1)あなたは次のどちらを選びますか?①確実に得られる3000or②確率0.84000円、確率0.20円(問題2)あなたは次のどちらを選びますか?①確率0.053000円、確率0.950or②確率0.044000円、確率0.960円⇒ほとんど人が問題1では①、問題2では②を選択。・問題1の解答より「U(3000)>0.8U(4000)+0.2U(0)」が、問題2の解答より「0.05U(3000)+0.95U(0)<0.04U(4000)+0.96U(0)U(3000)<0.8U(4000)+0.2U(0)」が導き出されるが、これらは互いに矛盾している。⇒アレ(Allais)のパラドクス。

 2)1 市場の分析枠組」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

 ・第1章のポイントは「競争戦略の策定には、自社を取り巻く市場構造の理解が必要」。

 ・システム製品の各コンポーネントは独占市場であることが多い。

 ・マーケットシェアについてもっと知りたい場合は、矢野経済研究所の「日本マーケットシェア辞典」を参照のこと。

 ・製品差別化はあくまで「買手の主観的な概念」である。

 5つの競争要因:チェックリストを作ったことがポーターのスゴい点。(教授)

 ・バリューネット:敵と味方を見極めるための手段と思って欲しい。(教授)

 ・バリューネット:ビジネスには味方もいる!ということを認識するために「補完企業」を考えてみると良い。企業と補完企業はWin-Winの関係にある。

 ・関心のある業界の競争構造について、特定の企業を焦点とする5つの競争要因とバリューネットを用いてレポート(A4用紙3枚+PPT)にまとめ、519()までにメールで提出せよ、とのこと。

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レポートは、国内鉄道車両製造メーカーについて考えてみようと思います。⇒つづく...

超超超超いい感じ?...の巻

下記は59()の講義報告です。

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土曜1限:統計解析応用研究⑪

1)冒頭に小テストを配布。持ち帰って、来週提出せよとのこと。⇒超ラッキー!(でもなかった...苦労してます)

2)「統計的仮説検定」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

 ・難しい試験は賢い人を落とす誤り(第一種の誤り)があるが、簡単な試験はアホな人を通す誤り(第二種の誤り)がある。

 ・平均値の差の検定:(仮説)欲が深いといわれる関西人の平均乗車回数が、東京人の平均乗車回数よりも高いのではないか?⇒帰無仮説:平均乗車回数は等しい、対立仮説:関西人の方が多い、として検定を行う。

 ・小標本における標本平均の差の検定:t検定を使う!ただし、分散が同じであること、母集団が正規分布であることが条件。

 ・小標本における標本平均の差の分布:対になったデータが独立でない場合は、その「差」を検定する必要がある。

1)「推定と検定の応用」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

 ・割合に関する推定:試行回数がn、成功の確率がpの二項分布は、同じ平均と分散を持つ正規分布N(np, np(1-p))によってうまく近似することが出来る。ポイントは成功の確率p1/2に近くなるにつれ近似の精度があがること、試行回数nが大きくなれば例えp1/2から乖離しても近似の精度は保たれること、など。

 ・割合の検定:帰無仮説は内閣支持率50%、対立仮説は内閣支持率50%以上で検定。

 ・適合度検定:あるサイコロは、すべての目が均等に出るのではなく、特定の目に偏った出方をする「いびつなもの」であると思われる。⇒帰無仮説は各々の数が出る確率は1/6。⇒仮説が正しいならば、すべてのマス目の観測度数と期待度数の差の2乗を期待度数で割ったものの合計は、自由度がマス目の数-1のχ2分布に従う。

 ・分類基準の独立性の検定:授業の満足度が学生の出身学部と関係しているのでは?(分割表の作成)⇒帰無仮説は「学生の出身学部と満足の間に関連は無い」⇒仮説が正しいなら、すべてのマス目の観測度数と期待度数の差の2乗を、期待度数で割ったものの合計は、自由度が分割表の(行数-1)(列数-1)の積であるχ2分布に従う。

 ・ノンパラメトリック検定:ザックリした検定⇒符号検定、順位和検定など

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統計って「場合による使い分け」を覚えればいいと思っていましたが、あまりにパターンが多すぎて混乱してきました。「母集団が正規分布の場合とそうでない場合」「標本数が多い場合と少ない場合」「母集団の平均や分散が分かっている場合とそうでない場合」などなど。一度整理しないといけませんね。(っていうか整理しないと全く使えん!)

土曜2限:統計解析応用研究⑫

イギリスでは靴下を試着するって本当ですか?の巻

そういえば(R1)このブログですが、先日の飲み会でMBA同期生に「意外と知られている」ことが判明しました。

冷静になってよく考えると、かなり恥ずかしい...

学校行っている間にオカンにエ○本のありかがバレて、元の場所から少しズレてたみたいな...そんな感じです。(左記、実話ではありませんので誤解の無いよう...)

下記は58()の講義報告の続きです。

※R1:F木リーダー突っ込みによる修正

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金曜6限:イノベーションマネジメント②

1)タビオ社のサービスイノベーションに関するケースDVDを観た。DVDおよび教授のコメントの中での印象的な内容は下記の通り。

 ・タビオ社は、靴下の流通企業。理念は、お客様の足に優しい靴下を提供すること。「靴下は第二の皮膚である」がモットー。多品種少量戦略で他社と差別化をはかる。

 ・「売れるものを、売れるときに、売れるだけつくる」を追求。そのためには、商品企画から製造・販売まで一貫したサービスイノベーションが必要。

 ・糸選び・編み方まで研究することで、フィット感や肌触りを追求。(こだわり)

 ・靴下は流行サイクルが短い。常に売れ筋をチェックし、企画や製造に反映。また、POSはタビオ社だけでなく、物流拠点やニッターもリアルタイムで閲覧可能にした。

 ・しかしながら、ニッターにPOSは理解しにくい。故に、ニッターが棚を見て、数が減っていたらその分つくるという「数字の苦手な人でもわかる仕組み」にした。⇒在庫が大幅に減少!

 ・すべての情報は店頭に始まる。情報が一方通行ではCSは勝ち取れない。

 ・陳列にも工夫:週ごとに季節比率を変えている。毎週少しずつ品揃えが違う!

 ・店の雰囲気・接客マナーも非常に重要。お客様に「また来たい!」と思ってもらう。⇒本社教育によるバックアップあり

 ・従業員やニッターが、ものづくりの情熱をすべて活かせる仕組みづくり(インフラ整備)を構築したことが、今日の好業績につながっていると言える。⇒イノベーションは人が起こす!人の中にこそイノベーションのシーズがある!(教授)

 ・タビオ社はPOSを公開することで需要をつくっているのだ!(教授)

2)来週の講義までに「タビオ社のイノベーションの特徴を評価」したレポート課題(1000字程度)を作成し、提出せよとのこと。

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キタキタキタキタ、レポート地獄。4月は読書地獄でしたが、5月はレポート地獄の予感が...しかし、結局DVDのポイントがつかめないまま講義が終了してしまいました。(なんかモヤモヤしてます)どのポイントがイノベーションなのか?(POSの活用は今日どこでもやっているのでは?)う~ん、頭を整理して、自分なりに再度考えてみたいと思います!

リコヤンって誰でしょうね...の巻

ああああああ、昨晩は飲み過ぎ+またやってもうた...少しハシャギ過ぎてしまいました。RST+αの皆さん、スイマセンでした。(でも楽しかった!)

さて、下記は58()の講義報告です。初めて金曜講義に参加してわかったこと⇒金曜で消耗してしまうと、土曜が更にグダグダになること...ちなみに金曜講義は18:2021:30と結構キツい。まあ...なんとか頑張りますけど...

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金曜5限:イノベーションマネジメント①

1)講義の中での印象的な話は下記の通り。

・イノベーションを中国語に訳すと「創新」。でも、日本語だと「技術革新」と訳す場合が多い。なぜ「技術」とつくのか?このセンスがわからない。(教授)

・イノベーションは技術だけの話ではない。製品開発・生産・マーケティングすべてのプロセス、つまりビジネス全体を考える必要がある。

・経営活動におけるイノベーションは、経済学者:シュンペーターが提唱した「新結合:生産とは利用可能な物や力を結合することであり、従来とは異なるかたちで結合することを指す」が基礎となっている。

InnovationInventionの違いは?⇒イノベーションは経済効果を生まなければならない。つまり、イノベーションには「収益」と言う意味が含まれている。

・レベッカ・ヘンダーソンは、イノベーションを分類した。「Incremental InnovationImprovement(?)」「Destructive Innovation」など。

・携帯電話市場で日本企業が勝てないのは、イノベーションの被せ合いにより、CSと差が出てしまい、下からロープライスで攻められているからだ。(教授)

・商品がイノベーションによって進化し、成熟化してくるとコモディティ化へ向かう。つまり、イノベーションの反対語はコモディティと言える。

2)この講義のまとめは下記の通り。(教授資料より)

・イノベーションとは「何か新しいものを取り入れる、既存のものを変える」という意味を持つ。

・イノベーションは、企業、産業が発展するために、最も重要な要素である。

・イノベーションは製品開発面で重要な役割を果たすが、その他にも組織の制度、仕組みにおいても役割を担う。

・イノベーションは、企業家が実行する。そのプロセスは、国の制度や風土によって影響を受ける。

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教授より「今日のポイントは、イノベーションは知識を生み、知識を活用する営みである、という点です!」と力強く言われましたが、正直あまりピンときませんでした...(モヤモヤしたまま6限へ突入!)⇒続く

お疲れ様でした...の巻

RST2009の皆様、お疲れ様でした。なんとか帰ってきました。正直、目が見えなくなるほど飲んでしまいましたが、今日の私の姿は忘れて下さい。(⇒副リーダーM本さんへ)

しかし皆さん優秀ですね。今後は全員がWin-WInになるよう、お互いを高めあえていければいいですね。(⇒私、結構マジメんなんですよ、Cャールズさん!)

というわけで、来週から宜しくお願いします。以上、「明日照らす」のH山ことリコヤンでした。(ウソです)

※これだけ酔っていても、サッカーのことだけは忘れていませんよ、F木リーダー!

さすがに...の巻

初の金曜+土曜を終えて、疲れました...詳細は明日更新します。
チームの皆様、お疲れ様でした。絶対勝ちましょう!

実は心が冷たい貴方に...巻

さて、MBAコースも無事(?)1ヶ月が終了しました。本コースは18ヶ月で修了しますので、あと...18倍...うううううっ!!一瞬気絶しそうになってしまいましたが、気を取り直して頑張っていきたいと思います。そういえば、今週から金曜晩も授業に出ようと思っています。金曜日は主にM2用の授業だと聞いていますが、今月から始まる「イノベーションマネジメント」の講義には興味があるので、出席しようと思います。場所は梅田、時間は18:20~。(大丈夫か?)ちなみに今週の講義予定は下記の通りです。

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金曜日

5限:イノベーションマネジメント

6限:イノベーションマネジメント

土曜日

1限:統計解析応用研究:統計的仮説検定

2限:統計解析応用研究:推定と検定の応用/分散分析

3限:ビジネスエコノミクス応用研究:市場の分析枠組

4限:ビジネスエコノミクス応用研究:需要の特性

5限:ビジネスエコノミクス応用研究:費用の規定要因

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というわけで今晩、早速梅田へ行ってきます!

そういえば先日、東京で高校時代の友人らと飲んでいた時に「お前のブログ、真面目すぎて全然面白くない...(by ひろあき)」とバッサリ切り捨てられてしまいました。いやあ...別にみんなを楽しませるためにブログ書いているわけちゃうのになあ。でも、読んでて面白くないのは、やっぱり問題かな?俺って文才ゼロ?マズいなあ...ヨシ!明日からはエ○詩吟なんか入れちゃって、もっと面白く書こう!...とは、やっぱりいきませんね。本ブログの目的は、「MBAってこんなこと勉強しますねん」ということを興味のある方に知っていただきたいのと、同じような悩みを持った方とコメントのやり取りをしたい、ことですので。

とは言いつつ、やはり親しい友人にはブログを読んで欲しい!とやや自己矛盾した思いもありますので、たまには面白いことも書くから、まあ暇な時には見て下さいよ、ひろあき君。

ゼネについては何も言えねえ...の巻

GWも終わってしまいましたね。しかし御陰様で、毎日お酒を浴びるほど飲み(実際はそんなに飲んでないけど...)、昔からの仲間といろんな話をすることで、十二分に充電できました。よっしゃー!頑張るでー!(ギョクの皆様、昨晩はお疲れ様でした!)とりあえず、次は夏休みまで全力で突っ走りたいと思います!今日も52日の講義報告の続きです。

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5限:ゼネラルマネジメント応用研究⑮

 1)最終試験

  ・採点は絶対基準で、欧米のトップビジネススクールの単位授与基準に倣う。(試験詳細は省略)

6限:ケースプロジェクト研究③

1)テーマ:Unmatched Quality-ダントツ品質の研究

2)14のチームに分かれ、チーム内で「ダントツの品質をデリバーし続ける企業選定」に関する最終討議を行った。⇒企業を決定!!!

3)今後の進め方は下記の通り。

 613日:この日に中間発表として「ダントツ品質の証明」に関する発表をチーム毎に行う。品質をどう測るのか?について、説得力の高い証明が求められる。審査員に対し、その論拠を示すこと。

 711日:この日も中間発表として「なぜこの会社だけ出来ているのか?」「同業他社にはなぜ出来ないのか?」をメインに発表を行う。

 88日:最終研究成果発表会 ⇒上位3チームが表彰される!

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ゼネ(ゼネラルマネジメントの短縮形、ちょっとカッコいい)の最終試験の内容は書こうかな?とも思いましたが、来年以降に本MBAコースへ入学される方のためを思って、敢えて書かないでおきます。(知りたい方はメール下さい)えっ?試験の感想ですか?そうですね...出来なさ過ぎて「な、何も言えねえ...(古っ)」と言った感じです。

ケースプロジェクト研究については、チーム内でいろいろ議論がありましたが、なんとか研究対象とする企業が決まったと言った感じです。これから「ダントツ品質をどう証明するか?」について検討していきたいと思います。でも、ちょっと考えましたが、結構難しいかも。ですね。えっ?どこの企業かって?それは...品質の王道産業をはずさず、かつ世界トップシェアの製品を持ち、かつ教授も「おっ?」と驚くような企業で、かつフィールド・ワークが可能な企業です。企業名は...もう少しだけ内緒です。(めくるめくめくさん、勝負です!)

予想以上にズレてる???の巻

昨晩は大学時代の同士らと飲みすぎてしまいました...(ガミエくん、Uくん、お疲れ様でした)下記、一昨日のBIDケースの続きです。

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3~4限:ゼネラルマネジメント応用研究⑬⑭

5)LevyCEOに就任する直前の動きは下記の通り。

 ・20011130日:Levy11日までにCEOに指名しないと、私は降りると言う。理由は2つ。「1ヶ月で結論を出せないボードなら、CEOになる価値はない」「コンサルの分析レポートが1月中旬には出てくる」⇒Levyは条件をつきつけた。

 20011212日:LevyはまだCEOを決め兼ねているボードに乗り込み、3つの条件を提示する。一つはCEOになった暁には、ボードは日々の業務・運営に口を挟まないこと(コミュニケーションチャンネルの統一)、二つ目はボードの人数を減らすこと、三つ目は11日までに就任させること。⇒LevyBIDの最大の問題はボードにあることを自らの分析により、理解していた。だから、就任前の一番交渉しやすい時に、ボードの改善を要求したのだ。

 200112月下旬:LevyCEOに任命される。その際、グループ企業より「Levyが改革に成功しなかったら、BIDを売りに出す」ことを宣告される。⇒Levyは世論を味方にするために、ボストン新聞などにわざとこの情報をリークする。

 200217日:LevyCEOに正式に就任する。最初に掲げた基本方針は2つ。「医療サービスの質は低下させない、でもコストはカットする」

6)討議の中での印象的な話は下記の通り。

 Levyが就任当初に最も恐れるのは、ドクターからの嫌がらせ。なぜなら、Levyには大義名分が無いから。故にCEOを受ける瞬間しか、交渉するチャンスは無い!

 General Managerの上には常にボードがいる。上司をmanagementする事も重要。

 ・ある職務に任命された場合、必ず条件を出すこと!でないと討ち死にするかも。

 CEOなど、就任して間もない時期を「Honeymoon period」と呼ぶ。この時期にどんどん施策を出すことが、非常に有効である。

 Welchは良い人材をどんどん引き上げた。Levyは逆にBad Appleを切り捨てた。二人に共通して言えることは「要は人事だ!」ということ。

 ・どうやったら人が動くのか?そして、打つ手の順番を考えないとうまくいかない例。

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今回のケースを読んで、やれ「コスト構造が問題だ!」とか、やれ「強みを活かせ!」とか考え、自分なりには「だいぶGeneral Managementがわかってきた気」になっていたが、自分の感覚が大きく「ズレている」ことに気付き、ショックを受けた。今回のケースで言うと、医療の素人(実際は全くの素人ではないが...)が病院のCEOに任命された時には、まずは「どうやって自分を信頼してもらうか?」そして「どうやって人を動かすか?」を考えるべきであった。General Managerになる日は、まだまだ遠い...

予習万全のはず?...の巻

52日の講義報告の続きです。今回のゼネラルマネジメントは、組織再建に挑んだGeneral ManagerActionに関する分析です。

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34限:ゼネラルマネジメント応用研究⑬⑭

1)必読文献:Garvin, D.A., and M.A.Roberto, “Paul Levy: Taking Charge of the Beth Israel Deaconess Medical Center (A)”に関する討議を行った。

2)このケースの概要は下記の通り。

・経営理念の異なるベスイスラエル病院(BI)とディーコネス病院(D)が合併した。

・規模拡大により、保険会社との交渉を有利にする点等を狙った合併であったが、BIDの財政状況は日増しに悪くなっていった。

3)このケースで感じたBIDの問題点は下記の通り。

・医療現場を無理やり統合したため、従業員の不満が増大、優秀な医師が数人去った。

・地方開業医へ多くのプランを用意したが、多額の費用が必要である。

BID経営陣は孤立することを恐れ、地域の保険会社や従業員とコストのあわない契約を結んだ。

BID経営陣は、実行力・決断力(リーダーシップや組織運営)が欠如している。

・その後、BIDより方針転換計画が公表されたが、「第三~四次治療への集中」「医薬品会社との不適切な契約」「産科の閉鎖」という、全く機能しないプランであった。

・しかも、これらの新計画は医師の訓練に重要な影響を与えるものにも関わらず、医学部側には何の相談も報告も無かった。

・一体、誰がこの病院のGeneral Managerであるのか?

4)このケースを読んで「自分がGeneral Managerだったらどうするか?」について事前に考えてきた。主な内容は下記の通り。

A.コスト構造の見直し

・「地域開業医へのプラン縮小」「地域の保険会社や従業員との契約の見直し」「医薬品会社との不適切な契約の見直し」

B.合併メリットの有効活用

・「BIDを別々で残し、管理部門のみを統合」「BIの食事をDへ水平展開」

C.患者の質の選択

・「第三~四次治療の縮小」「BI:産科の強化」「D:外科の強化」

D.地域交流の活性化

・「BIDと地域大学とのコミュニケーションの場の確立」

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今回は予習万全の体勢で望みました。しかし...この後、あまりに自分の感覚が「ズレている」ことを思い知らされることになるとは...(明日へつづく)

関西人は本当に欲が深いのか?...の巻

昨日、MBAコース5回目に参加してきました。昨日は朝8:50から晩20:30まで...しかも、小テスト1回+本試験1回+授業後にチームメンバーと飲み(飲みすぎた!)、と盛りだくさんでした。皆様、お疲れ様でした。講義の概要は下記の通りです。

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1限:統計解析応用研究⑨

1)「母集団平均、分散の推定」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・母集団平均の推定:指定誤差がそれ以上にならない確率を上げる(例えば5%1%)のは簡単だが、指定誤差の大きさを小さくする(例えば38.80610)のは難しい。

・母集団平均の推定:母集団の分散はわかっているけど平均はわからない場合、例えばセンター入試の平均点を推定する場合などに活用する。 

・母集団分散σ2の推定:この場合は、母集団が正規分布に従っていることが条件。

・χ2分布:ややこしいのでとばす。(教授)

・母集団分散σ2が未知の場合でも、標本サイズnが十分に大きい場合には、それを標本分散s2で置き換えることで、母集団平均の区間推定が可能である。

・標本サイズが十分に大きくなく、かつ母集団が正規分布に従わない時には、標本平均の分布に規則性は見られない。しかしながら、標本サイズが十分に大きくなくても、母集団が正規分布に従う場合は、自由度n1のスチューデントのt分布に従う。

2)最後の10分間、正規分布に関する小テストがあった。⇒結果は満点!しかし、今回は全員が満点取れるよう、簡単な問題しか出さなかったとのこと...

2限:統計解析応用研究⑩

1)「統計的仮説検定」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・(例題)一回の運賃が200円のバスについて、一日乗り放題の1,000円のバス券で、欲の深い関西人は平均5.5回乗車するとバス会社は懸念している。そこで、実際に100人の関西人を無作為に選び出し調査したところ「平均5.320、分散2.765」という結果が出た。この調査結果から「関西人は欲が深い」と言えるか?⇒(解答例)バス会社は関西人に対し「仮に母集団平均が5回としたら、標本平均が5.320回になる確率は2.7%しかない。貴方の仮説が正しければ、ほとんど起きるはずのないことが起きていますよ!これをどう説明するのですか?」と言うことができる。

・相手の仮説を「帰無仮説」、自分の仮説を「対立仮説」と呼ぶ。

・正しいものを選ばないことを「第一種の誤り」、間違いを選ぶことを「第二種の誤り」と呼ぶ。妻選びのほとんどは「第一種の誤り」のはず...(教授)

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統計も段々わかりにくくなってきたので、「復習せにゃあ」と思っている今日この頃です。

事実上の首切り!...の巻

今日から5月!そして当社は今日からGW!ヤッホーイ!しかし...明日はテスト2発+6限ありです。(20:30終了)今日はセッセと今までの復習をしております...ちなみに、明日の講義予定は下記の通りです。

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1限:統計解析応用研究:母集団平均、分散の推定/統計的仮説検定(小テスト?)

2限:統計解析応用研究:推定と検定の応用

3限:ゼネラルマネジメント応用研究:ケース討議/ベス・イスラエル病院

4限:ゼネラルマネジメント応用研究:ケース討議/ベス・イスラエル病院

5限:ゼネラルマネジメント応用研究:最終試験

6限:ケースプロジェクト研究③:ケース選定(企業決定)

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そういえば余談ですが...私、6月に「ある団体」のセミナー講師を担当する予定になっていたのですが...先日、セミナー責任者の方から「貴殿は仕事に勉強に忙しいようですので、今回は貴殿無しでセミナーを進めたいのですが...」とのメールを受領しました。事実上の解雇(首切り)。いやああああああ。正直、超ショックでした。

瞬間的に「なんでやねん!」と頭に血がのぼってしまいましたが、冷静にこの状況を分析してみると、「仕事に勉強にとあまりにスケジュールが一杯過ぎる+それに伴いすべてのアウトプットの質が落ちてきている」ことに気付きました。こんなパンパンな状態でも、すべてをこなし、かつ70点なら取れる自信はありますが、90点を求められると確かにツライ。セミナーは受講者から受講料をいただく以上、最低90点が求められる(もちろん100点が理想)、ということも同時に理解しました。

自分を過信してはいけない。諦めない気持ちは重要ですが、他人に迷惑をかけるまで抱え込んではいけないのです。そういえば23歳の時、インドネシアで倒れた時もそうだったなあ...全然進歩してねえなあ、オレ。

という訳で、今回は素直に反省し、セミナー講師を代わっていただくことで、代理の方にも了承していただきました。(本当に申し訳ありませんでした)しかし、これを機に更に努力を積み重ね、より大きな自分になることを目指したい!と心に誓いました。

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