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あと数時間後に試験ですの巻

下記は、昨日のイノベーションマネジメントの講義報告です。ちなみにイノベーションマネジメントの補講は明日、しかも試験らしいです...(しかも、教授は来ないらしい...)

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金曜5限:イノベーションマネジメント⑤

1)講義の中での印象的な話は下記の通り。

・科学と技術は何が違うのか?⇒科学とは、観察された事実と事実の関係を厳しく追及する理論発見のプロセス(普遍)。一方、技術とは、新しい科学的発見や技術の新しい組合せによってもたらされる知識の応用(陳腐化が生じる)。

・単なる新技術の追求だけがイノベーションではない。「市場に受け入れられる新しい価値」に結びつくことで新技術は新しいイノベーションとなる。

・非連続なイノベーション:「製品イノベーション⇒ドミナントデザインの成立⇒工程イノベーション⇒市場の成熟化」や「成熟化⇒脱成熟化⇒成熟化⇒...」のこと。

・非連続なイノベーションが生じると既存企業が持つ過去の蓄積が無意味になり、再び競合企業との間で対等な競争が始まる。

・能力破壊型イノベーション:違う技術でその市場を奪うこと

・能力温存型イノベーション:同じ技術をもって他の市場へ打って出ること

・クリステンセンの破壊的イノベーション:新旧の顧客のニーズの違いによって、イノベーションの非連続性がもたらされる。⇒フロッピーディスクの例

2)ニューリー社のイノベーションに関するDVDを観た。DVDおよび教授のコメントの中での印象的な内容は下記の通り。

・ニューリー社は京都のスキャナー会社。特殊スキャナー(1億画素のスキャナー&大型スキャナー&回転スキャナー等)を開発し、オンリーワンを実現している。

・以前はコピーに影が写るのはタブーであったが、人が見たままを残すことにニーズがあると信じ、影が残るようなスキャナーを開発した。当初ニーズは無かったが、ニーズの掘り起こしに成功した。⇒文化財の保存、映画に出てくる丸太など

・スキャナーの低価格化にともない、事業の縮小を余儀なくされた時期があった。⇒社長のもと「オリジナルスキャナーをつくって、下請けから脱却しよう!」と全社員が一致団結!「会社負担による社員旅行」「経営の透明化」「月1枚のアイデアシート」等の活動を通して危機を乗り切ることができた。

・センサーの位置に秘密がある。少し斜めから読み取ることで立体感(微妙な質感)を出している。⇒この点がアーキテクチュラル・イノベーションと言える!(教授)

・このイノベーションは温存型か?破壊型か?⇒注目するポイントによって異なる。つまり、技術で見ると温存型、市場との結びつきで見ると破壊型と言える。(教授)

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金曜6限へつづく...

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リコヤンとイノベーションマネジメント」カテゴリの記事

コメント

リコヤンさん、授業まとめ、ありがとうございました~。
昨日受講出来なかったので、
大変助かりました。
今日も、弟さんとご一緒しましたよ☆
楽しい方ですね~♪

M本さん、コメントありがとうございます。試験はできましたか?私の方は...イマイチでした。
今後とも弟共々宜しくお願い致します。

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