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2009年6月

私をリコヤンと呼ぶなら、彼はリーマン?立志伝?の巻

ブログに強力リンク貼りました。その名も「サラリーマン立志伝」。知ってる人は知っている。知らない人は是非見てみてねん。これにて09MBA同期生の「ブログ部」正式立ち上げです!イエス!が、部員2名...部長と副部長のみ。サブいな~。部員募集中です!(新米課長?アサヤン?)

ちなみに「サラリーマン立志伝」は、本ブログより非常にわかりやすく授業の内容について纏めていますので、マジメな方は是非「サラリーマン立志伝」を参照下さい!(私のブログは、まあ暇つぶし程度で...)

さて、下記は627()の講義報告です。

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土曜3~5限:ファイナンス応用研究④⑤⑥

1)「リスクとリターン:ポートフォリオとCAPM」「資本コストの推定」「資本コスト経営」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・資本コスト=投資家の期待収益率=DCF法の割引率=無リスク利子率(国債の利回り)+リスクプレミアム(リスクを負担することに対する報酬)

・平均が期待収益率、分散がリスク⇒リスク単位あたりのリターンで比較する!

・ポートフォリオ:複数の証券や資産の組合せ⇒うまく作るとリスクが小さくなる!

・分散投資は株主に任せ、企業は選択と集中に徹すればいい。(教授)

・ベータ係数β:TOPIXの変動率を1とした場合の個々の銘柄の変動率。⇒(参考推定値)保険会社1.82、サービス1.14、食品0.49、医療品0.42、電力ガス0.13

・資本資産評価モデルCAPM:個別資産のリスクとリターンの線形関係。株式資本コスト=無リスク利子率+β×マーケットリスクプレミアム ⇒式を覚えること!

CAPMの意味:個別株式はマーケットに連動していることがわかる。βが大きい証券はマーケットよりも変動が大きいという意味でハイリスク、βが小さい証券はマーケットよりも変動が小さいという意味でローリスクと言える。

・無リスク利子率:国債10年物利回りを採用することが実務的には最も多い。

・マーケットリスクプレミアム推定値=TOPIX平均収益率-国債10年物利回り平均

・加重平均資本コストWACC:負債比率×負債コスト+株式資本比率×株式のコスト

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つづく

新チーム発足!の巻

下記は627()の講義報告です。

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土曜1~2限:財務会計応用研究⑩⑪

1)「収益性の分析(つづき)」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

ROE=売上高純利益率×総資本回転率×財務レバレッジ(デュポンシステム)

ROAROEの関係:連動はしているが、必ずしも一致しない。

・売上高利益率の分析:百分率損益計算書、資本回転率の分析:売上債権回転率・棚卸資産回転率・有形固定資産回転率・手元流動性比率

2)「安全性の分析」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・リスクとは?:投資収益の不確実性⇒良いことが起こってもリスクと呼ぶ!

B/Sに基づく古典的指標:①流動負債を返済するための流動資産は十分に存在するか(流動比率:目安は100%・当座比率)、②負債は資本に対して多すぎないか(負債比率:100%以下・自己資本比率:50%以上)、③固定資産の購入資金は返済不要な源泉から調達されたものか(固定比率:100%以下・固定長期適合率:100%以下)。

・古典的指標のメリットはB/Sのみで分析できる点。デメリットはいつ回収・支払い期限が到達するかを考慮していない点と利益を考慮していない点。⇒フローとストックを結びつけた指標が必要:インタレスト・カバレッジ・レシオ=(営業利益+持分法利益+受取利息・配当金)÷支払利息・社債利息等

・キャッシュフロー計算書の分析:経常収支比率、収支ベースインタレスト・カバレッジ・レシオ、有利子負債返済年数

3)「不確実性によるリスクの分析」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・損益分岐点を下げるには「変動比率を下げる」か「固定費を下げる」必要あり。

・売上高と費用(売上原価+販管費)の関係:最小2乗法を用いて予測できる!⇒ただし、費用構造変化や経済環境の変化を考慮していない点に要注意!

・自己資本比率が低いと、好不況によるROEの変動が激しくなるので要注意!

4)チーム課題について

・ソフトバンクは、20093月決算説明会において、同決算時点で19000億円余りの純有利子負債を2年以内に半減、5年以内にゼロにすることを表明している。この有利子負債のかなりの部分は、ソフトバンクが携帯電話事業をボーダフォンから買収した際に発生したものである。このソフトバンクの計画について、過去の財務諸表及び決算説明会資料等を参照して、2年後の有利子負債半減が実現可能であるかどうかを考察せよ。可能であるならば、5年後のゼロ目標についても考察せよ。

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今回から新たなチーム活動がスタートしました。初顔合わせの方が多いせいか、まだ「手探り=様子見」といった雰囲気でした。チームの皆様、今後とも宜しくお願い致します。

小さくガッツポーズ...の巻

MBAコースも13週目が終了。残りは...約65週???いまだ1/6、マラソンで言うと7km地点!!!皆さん...マイペースで行きましょう!全力疾走では最後までもちませんよ!

さて、下記は626()のつづきです。

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金曜5~6限:公益事業経営⑦⑧

2)「日本の私鉄経営」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・日本型国鉄民営化は世界の鉄道事業改革の成功例とみなされている。⇒()オランダの鉄道関係者による調査団の派遣(1999年以降)、イギリスやドイツの鉄道関係者による日本国鉄民営化の研究など

・鉄道需要は、ある目的を実現するために付随的に生じた需要である。(派生需要)

・日本の私鉄事業の特徴:①世界の多くの鉄道は運営費補助がないと成立しないが、日本の私鉄は補助無し、運賃収入のみで経営が自立できている。(独立精神)②多くの国ではインフラ整備は補助されているが、日本の私鉄は自前(運賃収入)で賄っている。③質の高いサービス(安全・正確・迅速・快適)を提供している。④列車サービスに留まらず、総合都市型サービス産業(バス・タクシー・百貨店・野球・劇場・旅行・住宅開発など)へ進化している。

・日本の鉄道サービスの質は非常に高い:①定刻運行、②多様な種類(特急・急行・快速・区間快速・普通など)の列車サービス、③高い安全性

・定刻運行が確保できる理由:①施設・車両・機械等ハードウェアの信頼性の高さ、②ある駅の停車時間を少し長めにする等の時刻表の工夫、③駅による退避スペース等の列車運行の工夫、④6扉車の採用等の乗降時間短縮、⑤運転技術の習熟、⑥定刻運行は当たり前だという文化の継承など

・鉄道事業者は、利用者を増やすためにいろいろな施策を実施してきた。⇒①バス事業を持ち、駅勢圏を拡大(フィーダーサービスの充実)、②ターミナル駅周辺の開発から駅ナカサービスへの進化、③沿線開発(ブランドイメージを変える:東急田園都市線、駅名によるイメージアップ:○○丘・○○学園・○○大学など)、

・鉄道サービスの生産に関連する事業の垂直的展開:(例)東急グループ:東急建設・東急軌道・東急車輌・東急車両サービス・東横車両電設

・結果として、沿線地域全体がビジネスシステムとして成り立ち、外部経済を生み出している!⇒今後の課題は「次のビジネスモデルをどうするか?」である。(教授)

3)81日までに最終レポートを提出すること。A45ページ以内。テーマは自由、公益事業にはこだわらない。(授業で学んだことであれば何でもいいらしい...)

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昨晩、帰宅して「小さくガッツポーズ」した後から記憶がありません。どうやら私は心から「学生気分」を満喫してしまっているようです。もう37歳ですけど...何か?

昨晩ゆっくり寝たので大丈V!の巻

いやあ、今週はキツかった...特にファイナンスの事前課題は悶絶モノでした。(もう文章理解力が大幅に低下しているみたいです...)でも昨晩ゆっくり寝たので大丈V!今から土曜日の部に行ってきます!

さて、下記は626()の講義報告です。今回の公益事業経営は2回に分けて報告したいと思います。

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金曜5~6限:公益事業経営⑦⑧

1)「企業の立地理論・戦略の経済学」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・重量低下型プロセス産業:原材料の輸送距離をできるだけ短くした方が全体の輸送費用が安くなるため、企業の立地は原材料地指向となる。(例:木材加工業)他に原材料地指向としては「容量低下型」「腐敗ロス型」「危険減少型」がある。

・重量増加型プロセス産業:製品を輸送する距離をできるだけ短くした方が有利になるため、企業の立地は消費地指向となる。(例:清涼飲料水製造)他に消費地指向としては「容量増加型」「腐敗増加型」「危険増加型」がある。

・都市化の経済:異なった種類の産業が特定の地域に集中立地することにより、その地域の経済活動の水準が向上し、生産が有利になる。(例:本社が大阪から東京へ)

・地域特化の経済:同業種がある特定地域に集中立地することによって、ばらばらに離れて立地するよりも生産に関して有利である。(例:秋葉原の電気街)

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つづく

リセットボタンを探しています...の巻

気がつけば、もう金曜日。最近は完全に脳みそが飽和状態+慢性的な寝不足によるボケなす状態。今朝、鏡を見たら頭にヘタが...「あっ、寝癖か」って、こんな状態です、ハイ。

なんか、すべてにおいて効率が下がっている気がします。いかんな~、体のどこかにあるであろう「リセットボタン」を押して、頭も体もスッキリさせたいですね!さて、今週の講義予定は下記の通りです。

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金曜日

5限:公益事業経営:企業の立地理論/戦略の経済学

6限:公益事業経営:私鉄の事業経営

土曜日

1限:財務会計応用研究:安全性の分析

2限:財務会計応用研究:不確実性によるリスクの分析

3限:ファイナンス応用研究:リスクとリターン/ポートフォリオのリスク分散効果とCAPM

4限:ファイナンス応用研究:資本コストとその推定

5限:ファイナンス応用研究:資本コスト経営/大阪ガスのケース

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明日はRST日本ラウンドの打上げです。みんなも日ごろのストレスを爆発させる? 

実録!筋肉じじい...の巻

ハッキリ言って、今週キツい...特にファイナンスの準備は「パない」です。という訳で、今日のブログは気晴らしに「数年前の悪夢(第2弾)」です。サッカー少年リコヤンに何が?

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先ほど...久々の昼休みサッカーを終えて、清々しいながらも「やっぱ、体力の衰えは隠せないぜ!」と思い事務所へ向かって歩いていると、こちらを向いて笑っている方が。見れば結構「筋肉ムキムキ」の御老体。

「(御老体)いやあ、君いい体してるねえ!」

私は彼ほどムキムキではありませんが、体のバランスの良さを褒められると喜んでしまうのは男の性か?思わず口元が緩んでしまいました。

「(私)ありがとうございます!」

「(御老体)サッカーやってるの?」

「(私)はい!」

「(御老体)僕はね、毎日腕立てをやってるんだよ。もう25年になるかなあ。」

確かに丸太のように太い腕だ。年の差は30歳ありますが、喧嘩になったら負けそうである。

「(御老体)腕立てをやるとね、腹筋や背筋もつくんだよ。私ももう61歳なんだけど。」

プチ自慢?でも私の父親と同い年です。かたや病気に悪戦苦闘しているのに、この人は腹筋が割れるほど元気です。(注:父は3年前に他界)羨ましいな...と思っていると

「(御老体)君、なかなか格好いいね。」

いい人だ。初対面の人に格好いいと言われたのは何回目でしょうか?(ほとんどない?)たとえ相手が男であっても、決して悪い気はしませんね。

「(御老体)いやあ、ホントいい体してるわ。」

少し体を触ってきた。人懐っこい性格なんでしょうか。少々コミュニケーションが過ぎる感もありましたが、顔も体も褒めてくれたんだから、少しくらい触らせてあげてもいい。

「(御老体)そうだ!ちょっと見せたいものがあるから部屋に入って!」

途端にお尻の辺りがむず痒くなる。へ、部屋ですか?ちょ、ちょっと。なかば強引に部屋に引き込まれる。部屋に入ってみると薄暗い。そして、そこら中にヒモみたいものが落ちている。なんだ?大丈夫なのか?まあ、いざとなれば蹴っ飛ばして...あ、ああああああああああああ!!相手はムキムキだった!!や、やばい!!!!あああ...

結局、見せてくれたのは実験装置。なんでも40kgもあり、毎日運び出しを行っているようです。

「(御老体)毎日腕立てやってたおかげで、こいつもなんなく運べるよ。持ってみな?」

実際、その実験装置はかなり重かった。これを61歳にして軽々運べるなんて...「継続は力なり!」継続はやっぱり凄いな!と思うと同時に、勘違いして身の危険を感じていた自分を恥じた。

「(私)僕も実は33歳、でも当分はサッカー続けますよ!(注:4年前の出来事です)」

「(御老体)33歳か~、君は僕の若い頃にソックリだよ。」

将来ああいうふうになるのかな?と真剣に悩んでしまいそうですが、30年後、私に似ている若者を見かけたら、やはり話しかけてしまうかもしれませんね。

ちょっと、パない(ハンパない)んですけど...巻

下記は620()の講義報告つづきです。

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土曜3~5限:ファイナンス応用研究①②③

2)「財務分析と財務戦略」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。(つづき)

・税・金利・償却前利益EBITDAEarnings Before Interest, Tax, Depreciation and Amortization)=営業利益+減価償却 ⇒キャッシュフローの源泉!

・インタレスト・カバレッジ・レシオ:フローの支払い能力の指標。ICレシオ=営業利益÷支払利息 ⇒ICレシオが継続的に低下し、恒常的に1を下回るとデフォルトの可能性が高くなる!

・負債比率が低ければ低いほど、またICレシオが高ければ高いほど格付けは高い。

・マージン利益率と回転率にはトレードオフの関係がある。どちらを目指すのか?

3)田崎真珠の取締役 飯田隆也氏のゲスト講演が行われた。印象的な内容は下記の通り。(ただし、飯田氏は現役の取締役のため、あまり詳細には書けませんが...)

・内容は飯田氏が2003年に田崎真珠へ移ってからの経営再建に関する話がメイン。

・キャッシュフローの重要性:①企業のステークホルダー(重要な順に顧客→債権者→社員→株主→経営者)はキャッシュでしかつながっていない。②キャッシュフローは企業の血流である。③ファイナンスはサポートするスキームにすぎないため、主役になってはいけない。

・サハダイヤモンドが大量に田崎の株式を購入し始めた頃から、ある銀行が経営状況の悪化に気付き始め、その半年後には多くの銀行が融資をとめた。主な原因は過剰な在庫と固定資産であったため、その後氏はファンドと共にその処理に奮闘した。

4)後日、下記用語について調べた。

WACCWeighted Average Cost of Capital加重平均資本コスト):負債コストと株式のコストを、負債比率と株主資本比率でウェイトづけて足した値。総資本コストやワックと呼ばれることが多い。

CAPMCapital Asset Pricing Model資本資産評価モデル):企業の総資本コストを求める標準的な方法。式で表すと(株式のリスク・プレミアム)=β(マーケットのリスク・プレミアム)。キャップエムと読む。

MMの無関連命題:ノーベル経済学賞を受賞したモジリアーニ教授とミラー教授は「企業価値は資本構成と無関連である」と主張した。

IRRInternal Rate of Return内部収益率):投資の収益率。IRRと呼ばれる。

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ファイナンス応用研究は噂以上に面白く、そしてハードそうです。しかも、ゼネと違って講義内容がスッとは入ってこないため、予習&復習がメチャ大事になってくると思われます...っていうか、この事前課題の量はハンパない。もう笑うしかない?(笑う門には...?) 

得意科目は体育ですけど(開き直ってますけど)、何か?の巻

下記は620()からスタートした「ファイナンス応用研究」の講義報告です。

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土曜3~5限:ファイナンス応用研究①②③

1)「コーポレートファイナンス概要」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・将来のことを予測するためには、リスクと時間を調整する必要がある。⇒DCF:Discount Cash Flow法の活用!

・企業価値評価の流れ:2000年代に入り、日本企業の間にもEVAEconomic Value Added経済負荷価値/資本収益から資本コストを差し引いた値)やEVAに類似した経営指標(大阪ガスのSVA、松下電器のCCM、三菱商事のMCVAなど)の導入が盛んに行われている。

・キャッシュフローの重要性:デルは投下資本利益率ROICとキャッシュコンバージョンサイクルCCCCash Conversion Cycle=売上債権日数+在庫日数-買掛債務日数)の数値目標を導入!⇒松下電器の財務改革もエッセンスは同じ

・資本コスト:お金を調達するコスト。資本の機会費用。投資家にとっては期待収益率や割引率 ⇒負債に対する利子や株式に対する配当+キャピタルゲインなど

・日本の株式市場で外国人投資家が定着。投資主体別では現在、外人持ち株比率が最も多い。外人投資家の投資動向が株式市場を左右すると言われる。

・なぜ株主が文句を言うのか?⇒株主は収益配分が最後にまわってくる。言わば、5人兄弟(取引先・従業員・債権者・政府・株主)の末っ子のようなもの。 ⇒声を大きくしないと収益がまわってこない恐れがある!

2)「財務分析と財務戦略」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・モノ言う投資家の例:スティール・パートナーズの「ノーリツ/企業価値向上のための提言」「江崎グリコ/企業価値向上のための提言」

・レバレッジ(負債比率):負債利用のメリットは①節税効果、②経営の規律づけ、③ある条件下ではROEが向上、④株式発行より手続きとコスト面で有利。一方、負債利用のデメリットは①倒産コスト、②フレキシビリティの欠如、③格付低下による資金調達制約。

PBRPrice Book value Ratio:株価÷純資産簿価)やM/Bレシオ(時価簿価比率Market to Book Ratio:(株式時価総額+負債簿価)÷総資産簿価)が高い企業はグロース株(将来の成長が期待できる株)、反対はバリュー株(割安株)と呼ばれる。

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午前中の財務会計に加えて、この講義もヤバい匂いが...話が速すぎてついていけない...まさに苦手科目のオンパレード。こ、これはマズい...でも、あれ???私の得意科目って何???...私の得意科目は...ズバリ体育です!(小学生か!)つづく...

スベリ侍、再びスベる...の巻

下記は620()の講義報告です。そういえば授業前、財務会計のチーム分けを見てビックリ。「()あれ?TeamA(仮称)からTeamB(仮称)へ変更になってる...」ああ、やっちまった...実は1週間前、TeamAの皆様へ「一緒のチームですね!頑張りましょう!」と先陣きってメールで切り込んでいたのです。まさか最初に切り込んだ本人があっさりホサれるとは...先走り過ぎたスベリ侍。それとも考えようによっては、これっておいしい?(わけありませんね...)

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土曜1~2限:財務会計応用研究⑧⑨

1)先週の「クイズ(小テスト)」に関する解説が行われた。印象的な話は下記の通り。

・損益計算書のポイント:①仕入を行った時点では収益も費用も発生しない。②商品・製品が売り上げられた時には売上と売上原価の両者が発生&計上。(総額主義)③将来の支出・費用の原因となる事象が今期に生じるならば、それは今期の費用とする。

・キャッシュフロー計算書のポイント(間接法):売上債権・棚卸資産の増加は営業CFの減少、②仕入債務・引当金の増加は営業CFの増加、③減価償却・減損処理を行うと営業CFの増加 ⇒資産の増はキャッシュの減!(格言ですね、T山先生!)

2)「分析の視点と方法」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・財務諸表の利用者は誰か?:主に投資家や債権者である。

・財務諸表分析では企業の何を分析するのか?:収益性、生産性、デフォルトリスク(貸倒れるリスク)、不確実性のリスク、成長性など

3つの分析方法:①目標値との比較(流動比率、ROEなど)、②時系列分析(タイムシリーズ分析)、③クロスセクション分析法(企業間比較)

・分析上の注意事項:①会計方針が企業間で違うかもしれないこと。②会計方針が変更になった場合、その年はわかるが、それ以降の年はわからないので注意が必要であること。③数字だけではわからない部分がある点を肝に命じておくこと。

3)「収益性の分析」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

ROA :Return on Asset総資本事業利益率:総資本の収益性の測定。ROA=事業利益÷使用総資産=売上高事業利益率×総資本回転率(事業利益=営業利益+持分法による投資利益+受取利息・配当金、総資本は期中平均値)

ROE: Return on Equity自己資本純利益率:株主の立場から見た収益性の測定。ROE=当期純利益÷自己資本=売上高純利益率×総資本回転率×財務レバレッジ(自己資本=株主資本+評価・換算差額等)

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マズいです...ついに授業中に思考が停止。全くついていけない...これって完全なる落ちこぼれ?が、しかし!ここを乗り越えれば一回り成長できるかも。そして、元々財務会計の知識を身につけることも目的の一つだったはず!と言う訳で、先週から財務会計強化期間に入りました。毎日1時間、簿記の勉強をする!そして、また睡眠時間が1時間減る?

・・・+(^-^)(^-^)+・・・の巻(これ授業出てないとわかりません)

MBAコースも12週目が終了。頭のメモリー?が一杯になったのか、ついに授業中に頭から煙が出てきました。中だるみか?それとも疲れのピークか?とりあえず、今日はゆっくり休みことにします...さて、下記は619()の講義報告です。

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金曜5~6限:公益事業経営⑤⑥

1)「プロジェクト評価」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・純現在価値NPV と便益費用比率Rとで評価が変わる場合があるので要注意!

・純現在価値法NPVの主なルール:①NPV>0でないと候補にはなり得ない。②固定の予算内でNPVが最大となるものを選ぶ。③予算制約がなく、お互いのプロジェクトが相互に排他的である場合には、NPVが正でかつ最大のものを選ぶ。

・埋没費用:あるものに投資をした結果、回収不能となった費用。⇒(例)恋人に送ったプレゼント。気持ちが変わってもプレゼントに投資したお金は回収できない!

・プロジェクト投資の評価・意思決定においては、過去の出来事である埋没費用は一切考慮に入れてはならず、評価時点以降に起こり得る費用と期待できる利益だけを判断基準とする。⇒これが結構難しい!

2)「民営化と競争政策」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・公共選択の理論:公共セクターは社会的利益を追求する主体ではなく、組織を構成する政治家などが自己利益を追求するものであり、結果、組織運営が非効率になる。

・所有権の理論:公共組織の非効率性の主要因は、所有権の曖昧さにある。⇒公企業にはたくさんの所有者がいるため、効率的に運営することができなくなる!

・鉄道産業における効率性の民営・公営の比較:設備投資のムダ遣いは公営鉄道の方が多いが、鉄道運行費用に関しては公営鉄道も民営鉄道もあまり変わらない。

・民間企業は効率性への志向が大きいので、利益が確保できない路線が廃止されていく可能性は大である。⇒特にバス路線!故に必ずしも民間企業が良い訳ではない!

・鉄道事業においては、ヨーロッパは垂直分離、日本は垂直統合が基本となっている。

・垂直分離のシステムと垂直統合のシステムの間には、有意な費用の差は存在しない。

・ヤードスティック規制方式:比較的需要条件が類似した企業を取り上げ、基準となる指標をものさしとして、その指標によって企業のパフォーマンスを評価する。

・(質問)民営化の対象となる事業について、市営の都市交通事業は民営化に適しているか?⇒(回答)市の事業の中では、最も可能性は高い。しかし、市の都市政策との連携ができるのかという懸念や、バス路線のいくつかの廃止が予想される。大都市中心部の公共交通政策で、東京メトロの民営化は初めての事例ではないか。

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本講義のシラバスを読み返したら、最終レポートをA45枚程度にまとめ、81日までに提出しなければならないことに気付きました。A45枚って結構ありますけど...ふぅ。

リコヤン、離婚やんはシャレにならんやん...の巻

最近、仕事と勉強と遊びとスポーツと家庭の両立が出来ていないことにプチストレスを感じています。
仕事も最低限しか出来ず(やらず)、予習復習もすべてこなせず、サッカーも昼休みしか出来ず、飲み会も学校仲間に偏り、家庭は崩壊寸前!(これは冗談ですが、最近さすがに妻に悪い気が...)
どれもこれも中途半端。確実に中途半端。
取捨選択...言うのは簡単ですが、なかなか難しいですよね。
この5つをバランスよく充実させることが、私のMBA生活の目標の一つです。

「あ」...の巻

「あ」っという間に金曜日になってしまいました。はやっ!最近一週間がとても短い。ああ、こうやってどんどんトシを取って、死んでいくのか...とは思いませんが、いくらなんでも早すぎる。でも、これって毎日が充実している証拠なんですね、多分。さてさて、今週の講義予定は下記の通りです。

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金曜日

5限:公益事業経営:プロジェクト評価

6限:公益事業経営:民営化と競争政策

土曜日

1限:財務会計応用研究:財務諸表分析の基礎

2限:財務会計応用研究:財務諸表分析(1)

3限:ファイナンス応用研究:イントロダクションとグループ分け

4限:ファイナンス応用研究:財務分析と財務戦略/投資家の視点

5限:ファイナンス応用研究:ゲスト講演/田崎真珠 取締役 飯田隆也氏

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明日は財務会計やファイナンスの中でも、グループ分けが行われるみたいです。これで「ケース・RST・財務会計・ファイナンス」と4つのチームに属することになります。う~ん...飲み会も4倍に増えたりしてhappy01

経営戦略は本当に勘(観)と経験と度胸?の巻

最近、ゼミ志願書(研究計画書)について頭を悩ましています。

元々考えていたテーマは「重工メーカーにおける技術経営(MOT)戦略の現状とあるべき姿とのギャップの研究」というかなり大きく、かなり「アバウト」なテーマ。重工メーカーのあるべき戦略と実際の戦略との「ギャップ」を浮き彫りにした上で、そのギャップはなぜ生じるのか?を徹底的に研究したいと思っていました。

しかしながら最近、もう一つテーマが浮上してきました。それは「ある製品開発のプロジェクト管理に関する研究」です。こちらは現状悩んでいるテーマであり、テーマのサイズも手ごろ、情報も割りと入手し易い。そして、何より自分の専門分野内のテーマです。

現在の悩みを取るか?将来悩みそうなテーマを取るか?Dead or Alive?(ちょっと違うか?)

やはり、現在悩んでいるテーマにしようかな?とも思うのですが、私を更に悩ますのが、尊敬する教授の「経営戦略は、やはり勘と経験と度胸だ」という言葉です。この言葉を聞いた時の衝撃といったら、あなた。「結局のところそうなんや~!」と思う部分と「えええ~、うそーん!」と思う部分があり、非常に困惑しております。

上記の言葉を、私なりに解釈すると...(かなりアサハカ「アサヤン?」な考えですが...)

勘を「感覚」と言い換えると、私なりにはスッキリします。勘という言葉には「当てずっぽう」というイメージがあり、感覚という言葉には「経験によって養われた鋭さ」を感じます。また、度胸も「決断力」と言い換えると、私なりにはスッキリします。度胸という言葉には「あまり考えていない」というイメージがありますが、決断力には「考えに考えを重ねた末」というイメージがあります。

また、感覚にしても決断力にしても、経験ありきですので、「経験」こそが一番重要ではないか?と思っています。そして、「経験の中でもどんな経験が有効なのか?」「その経験が、どんな感覚や決断力へと結びついていくのか?」など非常に興味があります。そして、もっと言うと「現在私に不足している経験は何か?」「そういった経験を擬似的に体験する仕組みはないか?」など、調べたい事は無限に出てきそうです。そういう点から見ても、戦略に関する研究は捨てがたい...

専門を超えたゼネラルマネジメントに関する研究を行うべきか?(浅く広く)得意のプロジェクトマネジメントに関する研究を行うべきか?(狭く深く)二つに一つ。Dead or Alive? 二人の美人から同時に求婚されている...そんな気分です。(もちろん、そんな経験はありませんが...)う~ん、悩みますね~。

同期生の皆さんは、当初計画していた研究を行うつもりですか?差障りのない範囲で構わないので、教えて下さい。

もう一つのRST~孤独なスベり侍ストーリー~の巻

先週日曜日は久々の完全オフ。とは言え、朝から復習したり、資料を整理したり、思い出し笑いをしたり、とMBA生活から抜け出せませんでした。

しかしながら、少し時間ができましたので、あの「忌まわしい出来事」について纏めました。思えば先週は、日曜日に上がって下がって上がって、そして火曜日に更に上がって(プレゼンで)、土曜日にドンと下がった(ケースで)一週間でした。この話は日曜日に下がった時の話。ストーリーは約1ヶ月前、RST企画を考えていた時まで遡ります...

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()サッカーやりましょう!」

私は英国から来日するC大生との交流策の一つとしてサッカーを提案しました。一緒にサッカーやって、ビール飲んだら、一気に距離が縮まるはず!頼れるリーダーF木さんは「ヨッシャ、やろう!」と非常にノリ気。他のメンバーの意向はよくわからないものの、学校のグランドの一部が使えそうだという目途も立ったので、当日のC大生の「ノリ次第」でやりましょう!ということになりました。

ところがRST前日に事態が一変。教授より、「当日の服装はビジネスカジュアルで」という指示がありました。男性はジャケット着用。ということは、C大生も当然ビジカジュ?「これはサッカー無理だな~」と思いつつも、C大生の中にサッカー馬鹿がいることを信じ、一応当日ボールとユニを持参しました。すると当日、C大生のほとんどはTシャツ等のラフな格好。我々はビジカジュ。しかも、C大生の多くは「サッカーやりたい!」と言っており、

(C大生)サッカーの責任者はYOUか?」

とランチタイムに問い詰められました。いやいやいやいや、責任者ちゃうし。でも、ボールとユニ持ってきて良かった~。ということで、急いでグランドの空き状況を確認しにグランドへダッシュ!すると...ここでまたもや予想外の展開が。

(サッカー部キャプテン)今日はこれから練習試合ですので、グランドは使えません。」

え~!!C大生、ノリノリなんですけど...仕方ない、アスファルトの上でやるか?でも、土のグランドでも嫌がるかもしれないC大生が、アスファルトの上でやるかな?急に不安になる。どうする?そして中途半端なテンションのまま、とりあえずユニに着替え、キャンパスツアーに合流。C大生が剣道場でハシャぐ中、颯爽とマンUのユニを着て登場!しかし...誰一人としてこちらを見ない...5分経過...依然として放置プレイが続く...

()ひょ、ひょっとして俺スベッてる?」

急にその場にいるのが恥ずかしくなって外に出る。グランドではサッカーの練習試合をやっている。遠くから一人試合を眺める。「ああ、何もかもが中途半端だった...」点が入る。歓声がわく。私は急にせつなくなり、泣きそうになる。そして、一人教室へ戻り、スーツに着替えた...ああ、マンUのユニ着たスベり侍...こんな気持ち、何年ぶりだろう...

その後、皆様の勢いに押され、パーティー+カラオケで劇的な復活を果たすことができましたが、パーティーが無かったら私おそらく登校拒否になっていたと思います、マジで()

1強13弱のレースの巻

下記は613()の講義報告です。財務会計は段々ついていけなくなってきたことに危機感を感じています。故に昨日から簿記3級の復習を始めました。

ケースの中間発表については詳しく書けませんが「113弱」といった感じでした。その1強は残念ながら我がチームではありません。が、修正の方向性はつかめましたので、7月の中間発表ではなんとか見返したいな~と密かに思っています。

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土曜1~2限:財務会計応用研究⑥⑦

1)冒頭に「クイズ」という名の小テストを実施。直後に解説が行われた。印象的な話は下記の通り。

・航空会社のP/Lでは、パイロットやCAの費用は原価に、チェックインカウンターや本社部門の人の費用は販管費に含まれている。

・日本向けと海外向けでP/Lの内訳区分が違う!⇒海外向けのP/Lは、海外投資家にとってわかりやすいよう纏めている。2つを比較するといろいろわかる!

・経常利益:特別なことが無い時に得られる利益。企業のパフォーマンスとも言える。

2)続いて「先週の課題」に関する解説が行われた。印象的な話は下記の通り。

・サンプルとしたのはP社という新潟にあった3D塗膜の企業。⇒2008年に倒産

・運転資本(流動資産-流動負債=受取手形・売掛金+棚卸資産-買掛金)の増加分だけ営業キャッシュ・フローのマイナスをもたらす。

・売上高に対する運転資本の割合が徐々に増加=現金回収に時間がかかってきている

3)「会計方針の注記・附属明細表」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

100円・110円・120円・130円・140円の順に1つずつ商品を仕入れ、3つ販売したと仮定。⇒(先入先出法)売れたのは最初に仕入れた3つ、後に仕入れた2つが在庫。売上原価が330円、棚卸資産が270円。(後入先出法) 売れたのは後に仕入れた3つ、先に仕入れた2つが在庫。売上原価が390円、棚卸資産が230円。

・ただし、後入後出法は201041日以降に開始する年度より廃止。

・商品の売値が下がった時の棚卸資産の評価⇒時価に切り下げる。(低価法)ただし、低価法と呼ばず、原価法と呼ぶ。

・原価償却の主な方法⇒①定額法:毎年一定金額と②定率法:最初の数年間に償却額を大きくとる

・経理自由の原則:企業は認められた範囲内であれば、自由に会計方針を選択可能

・継続性の原則:ただし、一度採用した会計方針は、継続的に適用し、「みだりに」変更してはならない。(「絶対に」ではないところがポイント!)

土曜3~5限:ケースプロジェクト研究④⑤⑥⇒詳細は8月に一挙公開します!

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さあ!気持ち切り替えて頑張っていきますよ!他のチームの皆さんも頑張りましょう!

また一つトシを...の巻

また一つトシを取ってしまいました...

20歳の時、「俺は30歳で死ぬんや!太く短い人生を歩むんや!(⇒ニセ関西弁で)」と大見得きってしまい、申し訳ありませんでした。まだ元気に生きています。

憎まれっ子世にはばかる...なんか、長生きするかもです。

しかしトシとったなあ...先日、一日中着ていたTシャツを脱ごうとしたら、死んだ親父を思い出させる「香り」がしました。加齢臭...ついにここまできましたか。

また一つトシを取ったなあと思い、今朝は久々に鏡の前に立ちました。鏡の中には明らかに20代には見えない「おっさん」の姿が。そういえばシミも増えたような。そして、よ~く見ると髪が気持ち薄くなってきたような...もっと近寄って顔を見てみる。やっぱり老けたなあ。あっ!!白髪発見!キツいな~。

次に服を脱いでみる。体型はあまり変わっていない。むしろ独身の時より食生活が改善され、スリムになっている。腹筋もまだうっすらとだが割れている。毎日昼休みのサッカーを続けている成果だ。ズボンを脱いでみる。足の筋肉には自身がある。高校時代は陸上選手。昔は結構速かったんですよ、マジで。

鏡に映る自分を見ているうちに「小島よしお」を思い出す。意味もなく「そんなの関係ねえ」をやってみる。テレビで見ていた動きができていない。「あれ?こうだっけ?」と試行錯誤しながら小島よしおを繰り返す。すると...おおおっ、妻が起きてきた。

「(妻)いやああああああああ!!何やってるの!!!!!!」

と以前叫ばれたのを思い出し、急いで服を着る私。

誕生日の朝にパンツ一丁で「そんなの関係ねえ」を見られた日にゃあ...こればっかしは「お前には関係ねえ!」では済みそうにはありませんから。

今後の目標は「素敵なミドル」になることです、以上。

社会人って面白いよね~(はるな愛風)の巻

いやあ...昨日のケースプロジェクト中間発表はいろいろ考えさせられましたね...とにかくフィリピン好きのNさん、本当にお疲れ様でした!プレゼンの出来は最高でした!次回は「絶対に」巻き返しましょうね!さて、下記は612()の講義報告です。

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金曜5~6限:公益事業経営③④

1)「外部性」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・外部性:ある経済主体の活動が市場を通さなくて、別の経済主体に直接影響を与えること。外部性には、外部経済と外部不経済がある。

・外部経済:プラスの効果、つまり他の経済主体に望ましい効果を与えること。⇒()ミツバチの飼育によって、リンゴの生育が良くなる。

・外部不経済:マイナスの効果、つまり他の経済主体に望ましくない効果を与えること。⇒()自動車の移動によって、排気ガスによる公害が生じる。

・なぜ規制が必要か?⇒外部不経済が存在する場合には、望ましい水準との間に乖離が生じてしまうため、規制が必要。つまり、社会的に望ましい量以上のサービス量が供給されてしまうため、それを解決するための一つの手段として規制が必要。

・外部性を内部化する方法:①合併、②ピグー課税、③交渉(コースの定理)

・ピグー課税:政府が外部性を相殺するように課税する。

・コースの定理:企業に優先権があろうと、住民に優先権があろうと、選択される生産量は同じ結果になり、しかもその生産量は社会的に最適な生産量と同じになる。

・もし民間企業によって鉄道事業が行われるとすると、鉄道運賃が規制のもとにある場合には、鉄道整備によって沿線地域の地価が上昇するので、その上昇分を内部化するため、不動産会社を持つことで内部化を図ろうとする誘因が働く。

2)「公共財」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・公共財:非排除性と非競合性という性質を有する。道路、放送、消防、国防など。

・非競合性:ある個人一人が消費しても他の人も同時に消費することを妨げない性質

・非排除性:その財やサービスに対して支払いをしないからといってその財やサービスを受けられないことはない性質

・公共財の公的供給の理由:例えば消防サービスの供給が民間企業で行われると、フリーライダーが出現し、モラルハザードが発生するため。

・なぜ公共セクターが公共財供給を行うのか?⇒公共財を私的供給する場合には、最適供給の解と比べて過少供給となるため。

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本講義では、難しい内容を簡単なモデルに置き換えた上で説明して下さるので、本当に助かっています。ただ、今回も質問攻めにあっている教授を見て、ちょっとだけ「せつなく」なってしまいました。教授!お疲れ様でした。

いざ天竺へ!ニンニキニキニキニン!の巻

やっとケースプロジェクト中間発表の最終打合せが終わりました...正直、自信ありです。他のチームの皆さん、我が班は最初から出し惜しみせずに全力でイキますよ!
チーム西遊記の皆さん、明日は勝利の美酒に酔いしれましょう!

少し気が抜けてるかも...の巻

RSTの自分の担当が終わって、少し気が抜けた感じが...思えばここ2週間、週末に休みが無かったので、今度の日曜こそはゆっくり休みたいと思います。(完全オフだ!)

さて、今週の講義予定は下記の通りです。

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金曜日

5限:公益事業経営:外部性

6限:公益事業経営:公共財

土曜日

1限:財務会計応用研究:会計方針・付属明細書の見方

2限:財務会計応用研究:財務諸表の連動性

3限:ケースプロジェクト研究:中間発表

4限:ケースプロジェクト研究:中間発表

5限:ケースプロジェクト研究:中間発表

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明日はケースプロジェクトの中間発表。他のチームの発表や教授の評価・コメントも気になりますが、ゼネの発表があるという噂も...いずれにせよ、注目の1日です!

私って褒められると伸びるタイプなんです...の巻

67()69()に英国CMBA生-来日の対応にあたりました。特に9()は当社の紹介プレゼン+企業ミュージアム訪問の対応を行ったのですが、予想以上にハードワークでした。(E本くん&S田さん&T田くん&たかひろさん、手伝っていただき、本当にありがとうございました!)

プレゼンの詳細については割愛しますが、結果から言いますと...予想以上に反応が良かったです。っていうか、「大盛況だった!」と言っても良いのではないでしょうか?(ダメ?)

私の「ヘボいプレゼン」はともかく、彼らの質疑に対し「Give us easy question!」を連呼しながらも一生懸命慣れない英語で答えようとする日本人(フィリピン系?)の健気さと企業ミュージアムの展示物(特にバイク!)の印象が良かったのでは?と分析しております。しかも、9()晩のオフィシャルパーティー上では、C大教授から名指しで(しかもスピーチ上で)お褒めの言葉をいただき、かつ御礼の品までいただいてしまいました。これは同期生の代表として受け取ったと認識しています。RSTの皆様、ありがとうございました。

C

折角なので、下記にMBA生からのプレゼンに関する主なコメントを紹介したいと思います。

「(C大生)Good presentation!

正直嬉しいです。私は基本的に褒められると伸びるタイプ。もっと言って欲しい。

「(C大生)Great presentation! Let me treat to the beer!⇒是非ビールをおごらせてくれ!」

おおおおっ、スゴい!もっと言って欲しい。もっともっと。

「(同期生)いやあ、本当に感動しました!要はスピリットが大事ということですよね!」

同じ日本人のMBA同期生からも評価されて、本当に感無量です。私の熱い想いが伝わって本当に良かった。

「(同期生)本当に感動した。俺もこうなりたいと本当に思ったよ。」

し、しびれました...私の方こそ尊敬しているMBA同期生らが、こんなことを言ってくれるなんて...もう泣きそうっす。

「(C大生)Your presentation shaked my heart!

プレゼンやって良かった...心からそう思った瞬間です。こんなに美しい響きの言葉を私はかつて聞いたことがありません。しかし!!!中にはこんな輩(やから)もおりました。

「(C大生)Hey! Easy question! Easy question! Hahaha⇒お前ウケる!という顔をしながら、彼は去って行きました...」

ガチョーーーーーーーン...最悪や...やっぱりそんなものですかね、私のプレゼンなんて。

とにかく、無事に終わって本当に良かったです。もし、プレゼンについて何か質問のある方は個別に聞いて下さい。ただし、easy questionで!

原点に戻れ!の巻

下記は66()講義報告のつづきです。

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日曜3~5限:ビジネスエコノミクス応用研究⑬⑭⑮

2)11 情報とインセンティブ」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・レモンの原理:中古車の事例⇒走行距離や事故歴などを偽って品質の悪い中古車を売りに出す者が増えると、高い金額で購入しても実は欠陥品(レモン)かもしれないと考える買い手は、高い価格では買わなくなる。すると、品質の良い中古車を売りに出す人もいなくなり、結果的に市場は安い粗悪品であふれてしまう。

・モラルハザード:火災保険に加入すると、火災に対する用心を怠ったり、保険金目当てに火災を引き起こしたりする行動が生まれ、保険会社がこれらの行動を観察できないため保険金を支払うことになると、保険金目当てに火災が起きる。

・リスクに対する態度:今、テーブルの上に100万円の札束と一枚の「くじ」とが置いてある。このくじの当選する確率は1/3で、当選すると300万円の賞金がもらえて、はずれると何ももらえないものとするとき、どちらの選択肢を選ぶか?⇒多くの人は確実に得られる100円の札束の方を選択する!

・確実同値額:ここで、テーブル上の100万円の札束から金額を変化させていくとき、いくらの金額になれば、くじを選ぶことと同等になるか?の額。

・リスク・プレミアム:期待値から確実同値額を差し引いた値⇒リスク・プレミアムの値が大きいほど、リスク回避度が大きい!

3)12 企業の境界と組織」に関する講義があった。⇒詳細は省略します!

4)授業内容(ゲーム理論や価格戦略など)に関する応用レポートの中から、教授が選んだ5つについてプレゼンテーション&質疑応答が行われた。⇒詳細は省略します!

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実は「今回のプレゼン」狙っていました。やはり、一度くらいはプレゼンしたい!(ですよね、皆さん?)故に、選ばれなかったとわかった時には正直ガッカリしました。が、発表者のプレゼンを見てすぐに納得。どのプレゼンも非常にレベルが高い!そして皆、自分の仕事上の悩みを見事に研究:分析していました。そして...「私は何のためにMBAコースへ入学したのか?」を思い出しました。「今は課題やレポートに追いまくられているけど、今一度原点に戻って、自分が研究したい課題について深く考えないといけないなあ...」とアサネーズと二人、シンミリと語り合ってしまいました。

ブンブンブブブンで集中ゼロに...の巻

RSTも峠を越えましたので、次はケースプロジェクトに集中したいと思います!さて、下記は66()の講義報告つづきです。

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日曜3~5限:ビジネスエコノミクス応用研究⑬⑭⑮

1)10 流通と販売促進」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

 ・再販売価格維持:メーカーが自社製品の再販売価格を指示し、それを守らせようとすること。書籍、新聞など。

 ・流通チャネルの垂直統合は、①ライバル企業を市場から閉め出す効果、②小売価格の引き上げ、を生み出す。

 ・ある製品を独占的に生産するひとつのメーカーと、製品の販売について地域独占の状況にあるひとつの小売業者を想定し、このような2社からなる垂直的な取引関係を考える。⇒二重マージンになり、需要が減ってしまう恐れがある!

 ・二重マージンの解消策として「標準小売価格の設定」があるが、最近使われなくなってきている。⇒以前は値引き遡及のために標準小売価格を使っていたが、近年は値崩れが激しく、標準小売価格自体にあまり意味が無くなってきたため。

 ・水平的外部性の存在:①商品の展示や説明などの小売サービスを提供する小売業者と、②上記サービスを提供しないかわりに低い小売価格を設定する小売業者の2種類の業者が存在する場合、消費者は①から商品情報に関するサービスを受けて、価格の安い②から商品を購入する。すなわち、①による小売サービスが②によって「ただ乗り」される!⇒散々試して、価格.comで調べて、一番安い店で買う!

 ・上記「ただ乗り」問題の解消策として、再販売価格維持やテリトリー制がある。

 ・垂直的外部性:消費財メーカーは、自社製品の販売促進のためにマスメディアを通じた広告活動に多額の資金を投入している。なかには広告を行わないかわりに、出荷価格を低くし、高い小売マージンを保証することによって自社製品を販売促進しようとするメーカーがある。広告によって製品の存在を知った消費者は、その製品を販売する小売店舗へ向かうが、小売業者は広告ブランドではなく、小売マージンの高い代替的なブランドを推奨するかもしれない。(ブランドのスイッチが起こっている!)⇒例:消費者はビールのCMを見て、店頭へ買いに行くが、実際はCMで見た銘柄ではない「価格の安い銘柄のビール」を購入することがある。

 ・上記「垂直的外部性」を解消する手段として「専売店制」がある。

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授業も半ば...「疲れてきたな~」と思ってきた辺りで突然!!!ハチ君が教室の中に入ってきました。しかも、かなりの大きさ。ブンブンブブブン、ブンブンブブブン...「ああ、集中できない...」チキンハートな私はハチ君が気になり、結局最後まで授業を集中して聴くことが出来ませんでした...(故にまとめの続きはテキストを読んで行います!)

サル、サルサ踊る...の巻

RSTの皆様、お疲れ様でした。二次会のサルサの店、なかなか良かったです。お陰様で汗でビショビショになりましたが...

本日、改めて思ったこと...

頼れるF木リーダー!イジッってしまうけど、やはり副リーダーになるべくしてなったと思うM本さん!H先生のムチャ振りを笑ってさばくA木さん!インテリジェンス溢れるクールなA利さん!相撲レスラー、H岡さん&M下さん!影で見てますけど、結構攻めますよね、A礼さん!新米課長H山さん、スゴいパワー!M井さん&M浦さん、貴殿らには本当に気兼ねなく話すことができます、感謝!M森さん、私のプレゼンを褒めていただいて本当にありがとう!先週日曜の教授の講義の時に笑いすぎやで、I本さん!おいおい年下かよ、S山さん!シュリンクT田さん、圧倒的に最年長やん!T橋さん、いつも良い味出してますよね!T内さん、かわいいわ、私がホモだったらいってますよ!T木さん、おお、我が母校の後輩!Wさん、英語めっちゃ上手いですね!やまもっちゃん、インド人には気をつけろ!(笑)Y満さん、貴殿の控えめな言葉の中に、熱い気持ちを見つけましたよ!O西さん、今度二人で落ち着いて話しましょうね!アサネーズ...もはや言う事はありません。

今年入学して本当に良かったと思います。皆様、ありがとうございます!しかしながら、この輪はRSTに留まらず、同期生全体へ拡げていきましょう。より高い所を目指して!

※あれ?あと一人足りないけど...(変態1号?)

今からオフィシャルパーティーへ行ってきますの巻

今からC大MBA生とのオフィシャルパーティーへ行ってきます。今日はほどほどにしないと...
しかし、今日のプレゼン...思い出せば思い出すほどイマイチでしたね。最後に海外出張してから早5年...やはりブランクには勝てなかったか?少しナメていたのか?(努力を怠っていたのが顕著に出てしまいました...)
しかしながら、お陰様で「将来的には、アメリカかイギリスで勝負したい!そのために近いうちに絶対に必ず海外へ出るぞ!」という志(こころざし)を思い出すことができました。本日参加下さった皆様、本当にありがとうございました。
とりあえずは、このまま来年9月まで突っ走りたいと思います!

開放感でいっぱいです...の巻

先程、英国CMBA生へのプレゼンを無事(?)終えて、帰ってきました。いやあ...達成感はありますが、出来は60点くらいか?まあ一応合格点?いずれにせよ、皆様のサポートのお陰です。ありがとうございました。さて、下記は66()の講義報告です。

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土曜1~2限:財務会計応用研究④⑤

1)「貸借対照表の見方」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・ヒットを期待して大量に仕入れた商品が全く売れなかった(近々売れるかも)⇒売れないだけでB/Sは変化しない!

・ヒットを期待して大量に仕入れた商品が全く売れず、半額に値下げしないと売れそうにない。⇒商品の貸借対照表計上額を半額に、同額だけ資本を減少!

2)「損益計算書の見方」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・損益計算書:収益と費用の一覧表。

・損益計算書では「営業活動」「金融活動」「非経常的活動」の三種に区分。

・様々な利益:「売上総利益」「営業利益」「経常利益」「当期純利益」が特に重要!

・売上総利益:売上高-売上原価、いわゆる「粗利益」。

・営業利益:売上総利益-販売費及び一般管理費(販管費)。製造業の場合、売上高の10%(ちなみに当社は2.1%...)が優良企業のベンチマーク。

・経常利益:営業利益+営業外収益(金融収益:利息、配当金)-営業外費用(金融費用:利息、為替差損)

・当期純利益:税引前当期純利益-法人税、住民税、事業税等-少数株主持分

・百分率損益計算書:売上高を100%として、他の大きさを計算。⇒比較が容易!

・製薬3企業の百分率損益計算書:①武田薬品工業-売上の88%が医療品医薬品/営業利益率が高い&研究開発費率が高い、②沢井製薬-ジェネリック(後発)医薬品最大手/売上原価率が高い、③大正製薬-セルフメディケーション事業が売上の63%/広告宣伝費率が高い。

3)「キャッシュフロー計算書の見方」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・キャッシュフロー計算書:資金の変動を表示する計算書。企業活動を営業活動・投資活動・財務活動に3分類して、活動ごとに資金の変動を表示する。

・企業の利益とは?⇒資本(=資産-負債)の増殖分であり、現金がどれだけ増えたか?とは関係ない。

・企業の安全性は、債務の返済期限の到来時点で十分な資金を準備できるか否かにかかっている。ゆえに損益計算書のほかに、資金残高に関する情報が必要。⇒キャッシュフロー計算書を作成

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いやあ...プレゼン無事終わって良かったです。あああ、今日は飲みたい気分!(またか?)

質問攻めでボッコボコの巻

いやあ...今晩は盛り上がりましたねぇ。しかし、ウェルカムパーティー中、ズッと「マヨネーズ、すべれ!」と念を送り続けていたせいか、既にグッタリです。三次会まで一緒に行ったF木リーダー、M浦くん、M井くん、お疲れさまでした。二次会まで行った同士の皆様、お疲れさまでした。そして、一次会で帰られた皆様、今度打ち上げしましょうね。

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金曜5~6限:公益事業経営①②

1)冒頭に本講義の目的や授業の進め方等に関する説明があった。概要は下記の通り。

・授業の中で公益事業経営のエッセンスを理解して欲しい。(教授)

2)「公益事業と自然独占性」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・アイスクリーム店の競争:ビジネスエコノミクスの講義の時と同じ話!⇒企業は競争しているから、元の状態に留まってはくれない。だから規制を行う。

・公益事業とは:電力、ガス、交通、通信、郵便、放送、道路、ゴミ処理など。ただし、明確にここまでが公益事業である!、という範囲が決まっている訳ではない。

・公益事業が持つ特徴:①自然独占性が強い、②公共財としての性格がある、③外部性が存在している場合がある、④生活必需品が強い、⑤政策的配慮が要請される等

・公益事業の持つ特徴から、何らかの形で政府からの関与が必要になり、その方法の一つが「規制」である。その他の関与の方法としては公的供給、税制、補助がある。

・自然独占性:Natural monopoly!⇒規模の大きな企業ほどコスト優位になる。

・費用の劣加法性:全部あわせて生産した費用(例:1社で電力供給)<別々に生産した費用を全部あわせたもの(例:いくつかの会社で電力供給)

・なぜ規制が必要か?:社会的に望ましい水準よりも「サービスの供給量が少なく」また「価格が高くなってしまう」から。⇒例:規制が無いと、関西電力や大阪ガスは値上げするでしょ?

・固定費の割合が圧倒的に大きい事業は自然独占になりやすいと言える。(教授)

・自然独占型産業に関する経営の大きな問題は、規制という分野に守られていることによる経営の非効率性(X非効率)、新しいサービスを生み出すような革新性(イノベーション)が欠如していること、等が挙げられる。

3)「規制制度と規制の問題点」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・経済的規制とは参入規制、価格規制等。社会的規制とは安全衛生規則、環境規制等。

・参入規制によって超過利潤(レント)が発生する可能性がある。

・市場で決定するよりも価格抑制策や最低賃金制の方が総余剰が小さくなる場合があるので、価格抑制策や最低賃金制は社会にとって必ずしも望ましいとは言えない。

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ミクロ経済の講義?というのが第一印象です。教授は難しい内容を単純化した上で、極めてわかりやすく説明して下さりましたが、単純化しすぎたからか、受講生からの質問攻めに会い、ボッコボコにされていたのが非常に印象的でした。教授!お疲れ様でした!

いざ出陣!の巻

今日はこれから英国CMBA生との初対面です。朝から俄然テンションがあがっています!(5:30に目が覚めてしまった)日本代表として頑張ってきますよ!

さて、下記は531()の補講の報告です。先週分はやっと終わりです、ふぅ。

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日曜3~5限:ビジネスエコノミクス応用研究⑩⑪⑫(補講)

2)9 製品戦略」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・製品の多様化のもとで、単一製品政策よりも利潤が大きくなる。つまり、製品を多様化して「多物多価」の政策をとることによって、売り手の販売政策の自由度と利潤機会が一層拡がることになる。

・製品多様化を行うときのポイント:製品ラインに沿って顧客を仕分け(顧客のセグメンテーション)できるように価格構成を設定しておく必要がある点⇒ただし、カニバリゼーションには注意!

・なぜPB商品を導入するのか?⇒ブランドにこだわる消費者にはNBを、ブランドにこだわらない消費者にはPBを提供することによって、NB商品を一律に安売りするよりも利益があがるから!

・製品のバンドリング例:マクドナルドのバリューセット、マイクロソフトのオフィス、自動車の標準装備、幕の内弁当?など⇒日本はバンドリングを得意としている!

・抱合せ販売:セット製品の価格は、個々の単品価格の合計より安く、売り手は安売りの手段として利用する。

・混合バンドリング:単品販売と抱合せ販売を併用。⇒この場合、コーヒーしか飲みたくない人はコーヒー単品を買ってしまうため、すべて抱合せ販売にした方が良いようにも思えるが、実は混合バンドリングにした場合の利潤が一番大きい。(機会ロスが少ない?)

・製品差別化の基礎:製品は一次元ではない、いろんな属性の束である。属性は物理的な属性に限らない。

・製品差別化の2つの次元:①垂直的差別化(品質次元/パソコンの処理速度やメモリーの容量など)、②水平的差別化(バラエティ次元/色やデザインなど)

・経済学は真理を発見するためのエンジンだ!(教授が力説!)

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先週日曜日の補講:イノイノビジビジビジは、なんとかなんとか凌ぎ切りました...キツかったぁ。と言っても、前の土曜日に飲み過ぎただけなんですけどね、ひゃっひゃっひゃ。

ヴィックリーにビックリ!にビックリしたってリコヤン書くやろ...の巻

2週連続の金土日はキツいですね~。まあ...頑張りますけど!!!下記は531()の補講の報告です。や、やっと追いつきました!

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日曜3~5限:ビジネスエコノミクス応用研究⑩⑪⑫(補講)

1)8 価格戦略」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・価格差別の基礎:①所得や好みの違いによって消費者が商品に支払ってもよいと考える価格(留保価格)は異なる、②買い手の属性の違いに応じて異なる価格を設定した方が有利である

・需要曲線の逆読み:横軸の需要量の各水準に対して、留保価格を縦軸に対応づける

・消費者余剰:消費者の留保価格と消費者が実際に支払う価格との差額のこと⇒財布の中に残ったお金と考えることができる!

・価格差別を実施するための条件:①買い手間での転売の禁止(例:サービスはストックできない!)、②顧客情報の保有(例:ポイントカードはポイントと引換えに自分の購入記録を与えている!)、③メニューコストが小さいこと

・情報技術による価格変更例:「POSレジスター+液晶表示の電子棚札」や「スマート・リテイリング」⇒気温に応じてコーラ等の値段が自動的に変更されるシステム

・グループ別の価格差別化:顧客を年齢や性別、時間別、地域別に区分し、グループごとに異なる価格を設定⇒需要の価格弾力性が高い(価格に敏感に反応する)グループには低価格で販売、需要の価格弾力性が低いグループには高価格で販売!

・自己選択による価格差別:「クーポン割引」「インターネット限定割引」「グループ購買⇒MobShop」「ランダム・プライシング⇒割引セール」「店頭展示⇒セール品を通常の棚とは別の場所に置く」「価格テスト」など事例は多数。

・ダイナミック・プライシング:時間が経過するにつれて価格を変化させること。代表的な方法として「浸透価格」「上澄み価格」の2つがある。

・浸透価格政策:製品の発売時点では低価格を設定し、ある一定の期間が経過すると、価格を引き下げる価格政策。フィットネスクラブなどが例。⇒財の特徴は、エントリーコストがある、経験しないとわからない、一度入るとロックインされる、など

・上澄み価格政策:製品の販売時点では価格を高めに設定し、時間の経過と共に次第に価格を割り引いていく価格政策。パソコン、ビデオ、デジカメなどが例。⇒財の特徴は、技術革新が速い、購入後に一定期間にわたり継続的に使用する、など

・自動マークダウン・システム:1週間経過するごとに25%ずつ値引きする

・イングリッシュ・オークションとダッチ・オークション⇒期待値はどちらも一緒!

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F木リーダー、指示通りのブログタイトルにしましたけど、なにか?

明日からウキウキウィークエンド♪

いよいよ明日...英国よりCMBA生が来日します。外人を前にすると俄然テンションが上がってしまう私にとっては、まさにウキウキウィークエンドへ突入です。イエーイ!打倒、スーザン!!!ちなみに今週の講義予定は下記の通りです。今週も鬼の金土日だ!

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金曜日

5限:公益事業経営

6限:公益事業経営

土曜日

1限:財務会計応用研究:財務諸表の見方(2)

2限:財務会計応用研究:財務諸表の見方(2)

3限:ビジネスエコノミクス応用研究:流通と販売促進

4限:ビジネスエコノミクス応用研究:情報とインセンティブ

5限:ビジネスエコノミクス応用研究:報告とディスカッション

日曜日

09:00-10:20:日英産業事情応用研究:Operation Strategy

10:40-12:00:日英産業事情応用研究:Japanese Cost management

13:30-15:30:日英産業事情応用研究:Key Issues of Globalization & Perception on Japan

16:00-17:00:日英産業事情応用研究:Campus Tour

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そういえば、緊急事態発生!実は来週火曜日、C大生を前に当社プレゼンを行う予定なのですが、そのプレゼンをお願いしていた後輩が急遽アメリカへ出張することになってしまいました。ヒエー!資料作成はほぼ完了していたのですが、中身を見てみると...やはり自分が説明しやすいように修正が必要です。っていうかやり直し?ヒエー!ヒエー!ヒエー!というわけで、ビジエコのレポート提出以降も毎晩このプレゼン資料を必死こいて修正しています。はたして終わるのか?

そして日曜日の晩はC大生のウェルカムパーティーです。テーマは祭り!ゲームあり、盆踊りあり、相撲あり、マヨネーズあり?胸毛あり?男ブラあり?ありありアリ?何でもありみたいです。(本当?)ああああああああああああ、踊りてえ...そして唄いてえ...(スイマセン、あまりのストレスで、少し取り乱してしまいました...お、弟が...)

そういえば、久しぶりに「何人(なにじん)に見えるか?クイズ」もしたいなと思っています。昔、ぱんちー・ぱんちくんとモロッコでよくやったクイズです。私の場合、結構いろんな国の人に間違われます。一番多いのはインド人。若かりし頃、コンパでの「おじいちゃんはインド人です!」というネタは100%鉄板!そして皆100%信じて、帰っていきました。(おいおい、誰か突っ込んで下さいよー)今度は何人と言われるのか?インド人か?ひょっとしてスペイン人?や、やっぱりフィリピン人か...(私はホントは何人なのか...)

サルもブタも○○も頑張りましょう!の巻

下記、530()のビジエコの続きと531()の補講の報告です。

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土曜3~5限:ビジネスエコノミクス応用研究⑦⑧⑨

3)7 競争戦略の分類」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

 ・戦略論の大家シェリングは、戦略的行動は「自己に有利なように相手側の予想や決定に影響を与えることだ」と述べている。⇒戦略と戦略的行動は違う!

 ・戦略的行動によって「相手側の予想に影響を与え、相手の選択を自分に有利になる方向へと向かわせる」ためには、その行動が相手にとって「信頼性のあるもの」でなければならない。⇒そのためには「観察可能」「コミットメント」である事が必要!

 ・クールノーの数量競争:同質材市場では過大な投資がベスト!(例:航空業界)

 ・差別寡占の価格競争:差別型市場では過小な投資がベスト!(例:ビジネスホテル)

 ・コスト優位の戦略:石油・鉄鋼・セメントなどの同質寡占の場合、技術開発への投資を積極的に行うことが有利となる。自動車・家電製品などの異質寡占の場合、技術開発への投資を控えめにすることが有利となる。

 ・広告のスピルオーバー効果:同質財の場合、広告活動によって製品全体の需要量が拡大し、ライバル企業の製品の需要量も同時に増加する場合がある。⇒ビールなど

 ・最低価格保証:顧客にとって有利に見えるが、企業間の価格競争を緩和する方向に作用!(例:トイザラス)

4)「競争構造の把握と分析」に関する共通課題レポートの中から、教授が選んだ6つについてプレゼンテーション&質疑応答が行われた。⇒詳細は省略します

日曜1~2限:イノベーションマネジメント⑦⑧(補講)

1)期末試験

 ・うち1問は「イノベーションと技術革新の違いについて述べよ!」という問題であった。(他の詳細は省略)

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当然のことながら、私のレポートは選ばれなかったのですが...発表者のプレゼンを見てヴィックリー!めちゃ完成度が高かったです!私ももっと気合入れて頑張らねば...ねえ、フィリピン好きのNさん!共に頑張りましょう!(イケちゃんもね!)

マヨネーズはおいし過ぎる...の巻

ビジエコのレポートも終わりました...ちょっとスッキリ。でも次はRSTプレゼンの準備をせねば...あああああ。(それにしても、マヨネーズは...)さて、下記は530()の講義報告の続きです。

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土曜3~5限:ビジネスエコノミクス応用研究⑦⑧⑨

1)5 ゲームと戦略(前回の続き)」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

 ・繰り返しゲーム:多様な行動様式が考えられ、代表的な戦略としては「しっぺ返し戦略」や「引き金戦略」がある。

 ・フォーク定理:無限の繰り返しゲームでは、囚人のジレンマは解消されて、協調が成立する可能性がある。

 ・後ろ向きの推論:有限期間の繰り返しゲームでは、すべての期間にわたって、各プレーヤーは非協調を選択する。

 ・交互行動ゲームの先読み:交互行動はツリーを書いて考えた方がよい。(教授)

 ・不完備情報下の参入阻止ゲーム:まずプレーヤーのタイプ(ソフトなプレーヤーorタフなプレーヤー)を考え、次にそのプレーヤーである確率を想定した上で、期待利得を算出し、戦略を選択する。⇒ポイントは、相手に自分がどのプレーヤーだと思わせるのか?そして、自分が相手をどのプレーヤーだと考えるのか?だ!

 ・戦略的行動:自分の行動に対する相手側の予想に影響を与えることによって、相手側の選択を自分に有利になる方向に向かわせること。⇒コミットメント!

2)6 寡占と競争」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

 ・クールノーの寡占の均衡概念はナッシュ均衡と密接に関連している。

 ・クールノーの複占モデル:製品は同質(エビアンとヴィッテルは製品が同質)のため同一価格となり、価格は市場全体の需要量と供給量が一致する水準に決まる。

 ・ベルトラン均衡:ベルトランは、クールノーのモデルにおいて数量ではなく、価格を変数にするべしと批判。「製品が同質であれば、消費者は価格の安い方を購入するはず!」つまり「相手より価格を下げれば、需要を全てぶん取れる」と主張した。

 ・ベルトラン・パラドックス:しかし、ベルトラン均衡もおかしい。ベルトラン均衡は「供給能力の制約の存在(航空機の座席数の限界、品切、レストラン満員など)」「価格情報の不完全性、取引費用、製品差別化(安い店を知らないなど)」「価格競争における企業間の相互作用」といういくつかの現実的な想定を見落としている。

 ・エッジワースの価格競争モデル:そこでエッジワース登場。「供給制約が存在する場合、価格競争と値上げを繰り返す」と出張した。⇒価格のヨーヨー運動!

 ・【結論】2段階ゲーム:第1段階において、各企業は供給能力を選択し、第2段階では、選択された供給能力を所与としたもとでエッジワースの価格競争を行われる。

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...やっぱり頭が飽和してきました...ああ、マヨネーズ、アサネーズ...つづく

ハッとしてグー...zzzの巻

正直言ってビジエコ(⇒ビジネスエコノミクスの略)のレポートで一杯一杯、講義報告のまとめが全然進んでおりませぬ...と言う訳で、今回は講義とは全く関係無い話を入れさせていただきます、スイマセン。(あっくん、楽しんで下さい!)

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ほとんどの方がご存知だと思いますが、私は飲み会に行くと、よく飲み過ぎます。そして飲み過ぎると、かなりの確率で寝過ごします。30代前半のころですが、週に3回寝過ごしたことがあります。その際はさすがに怖くなって病院に行きましたが。(医者からは「極めて健康です!」と言われました...極めてって!)

寝過ごして、ハッと気付いて折り返しの電車に飛び乗ったら、再度寝過ごした、という「ダブル寝過ごし」をかましたこともあります。

寝過ごす際に共通して言えることは、「必ず前の駅までは起きている」ということです。あと1駅...っていうのが私にとって大きな壁です。

毎度毎度毎度毎度、寝過ごして帰ってくる旦那に「進歩ないね...」と声を落とす妻。これはさすがに妻に悪い。「おおおおっ、対策を考えねばぁ!」と思い、いくつかの対策を実行しております。

対策1:前の駅になったら立つ!→理由1:誰もが思いつく単純な対策→結果1:人間立ったまま眠れることを知る...

対策2:前の駅で降りる!→理由2:前の駅まで確実に起きているなら、いっそのこと前の駅で降りて、歩いて帰っちゃえ!というとっても斬新な対策→結果2:前の駅から自宅まで徒歩25分。歩いている途中で雨が降り出し、やべえ!と思って走り出したところ、途中で気分が悪くなりリバース...リスク対策が不十分+お酒を飲んで走ってはいけないことを知る...

対策3:前の駅になったらシャーペン等で太ももをひたすら刺しまくる!→理由3:特に理由は不要でしょう...→結果3:今のところ成功。ただし、次の日の朝、太ももがやたら痛くなるのが欠点です。

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皆様、何か良い案があれば教えて下さい。宜しくお願いします。

会計は素敵?強引?の巻

昨日でMBAコースも9週目が終了しました。昨日は日曜日でしたが、補講で終日ビッシリ!二日酔いということもあり、キツかった...そして、今日&明日はビジエコのレポートに追われそうです、やれやれだ。さて、下記は530()の講義報告です。

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土曜1~2限:財務会計応用研究②③

1)「財務諸表の役割と仕組み」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

 ・簿記の起源は13世紀。細かいルールは変わっているが、本質は変わっていない。

 ・企業会計とは集計し、報告する活動⇒報告するということが大事!

 ・管理会計:報告の対象が企業内部者、財務会計:報告の対象が企業外部者

 ・財務会計は外部報告会計だから、数字が1円でも違うとダメ!(細かい)

 ・会計は企業の「資金調達活動」「資金投下活動」「営業活動」を2つ(+α)の財務諸表を用いて表現している。⇒その2つが、貸借対照表B/Sと損益計算書P/L

 ・例えば、ある青年が朝5,000円を持って出掛け、バイトで5,000円稼ぎ、コンパで3,000円使ったとする。帰宅時の所持金は7,000円であり、2,000円の利益が出たと言える。ただし、朝と晩に財布の中身をチェックしただけでは、その利益がどこから来たのかがわからない。だから、B/Sに加え、損益計算書も必要となる。

2)「貸借対照表の見方」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

 ・貸借対照表とは、ある時点での資金の調達源泉(どうやって資金を調達してきたか?)と資金の運用形態(どうやって運用しているか?)を一覧にしたもの。⇒企業のスナップショット!

 ・船など何ヶ月も製造にかかる製品の場合、建造中は仕掛品(流動資産)扱いとなる。また、ウィスキー10年物などの場合も、醸造中は仕掛品(流動資産)扱いとなる。

 ・売上債権:商品を引き渡しても、回収できていない金額、棚卸資産:商品や製品

 ・資産は正常ならば、販売をもって貸借対照表から消える

 ・取得原価(例):土地、骨董品など、時価(例):財テク目的の有価証券など、減価償却後の原価(例):機械、工場、建物など

 ・貸倒引当金:回収不能な金額。少ないと利益を多めに見せている可能性があり、多いと経営状況の悪い業者と付き合っている可能性がある。

 ・固定資産:「有形」「無形」「投資その他」の3分類に区分することができる。

 ・繰延資産:たまに登場するが、登場した場合は利益を無理やり出そうとしている可能性があるので要注意!

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財務会計については、当社T山先生の研修を受講し、基本的な知識は身についた気になっていましたが、だいぶ頭から抜けてしまっているようです。知識を定着させるためには、繰返し学ぶ必要があるのでしょうね。

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