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得意科目は体育ですけど(開き直ってますけど)、何か?の巻

下記は620()からスタートした「ファイナンス応用研究」の講義報告です。

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土曜3~5限:ファイナンス応用研究①②③

1)「コーポレートファイナンス概要」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・将来のことを予測するためには、リスクと時間を調整する必要がある。⇒DCF:Discount Cash Flow法の活用!

・企業価値評価の流れ:2000年代に入り、日本企業の間にもEVAEconomic Value Added経済負荷価値/資本収益から資本コストを差し引いた値)やEVAに類似した経営指標(大阪ガスのSVA、松下電器のCCM、三菱商事のMCVAなど)の導入が盛んに行われている。

・キャッシュフローの重要性:デルは投下資本利益率ROICとキャッシュコンバージョンサイクルCCCCash Conversion Cycle=売上債権日数+在庫日数-買掛債務日数)の数値目標を導入!⇒松下電器の財務改革もエッセンスは同じ

・資本コスト:お金を調達するコスト。資本の機会費用。投資家にとっては期待収益率や割引率 ⇒負債に対する利子や株式に対する配当+キャピタルゲインなど

・日本の株式市場で外国人投資家が定着。投資主体別では現在、外人持ち株比率が最も多い。外人投資家の投資動向が株式市場を左右すると言われる。

・なぜ株主が文句を言うのか?⇒株主は収益配分が最後にまわってくる。言わば、5人兄弟(取引先・従業員・債権者・政府・株主)の末っ子のようなもの。 ⇒声を大きくしないと収益がまわってこない恐れがある!

2)「財務分析と財務戦略」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・モノ言う投資家の例:スティール・パートナーズの「ノーリツ/企業価値向上のための提言」「江崎グリコ/企業価値向上のための提言」

・レバレッジ(負債比率):負債利用のメリットは①節税効果、②経営の規律づけ、③ある条件下ではROEが向上、④株式発行より手続きとコスト面で有利。一方、負債利用のデメリットは①倒産コスト、②フレキシビリティの欠如、③格付低下による資金調達制約。

PBRPrice Book value Ratio:株価÷純資産簿価)やM/Bレシオ(時価簿価比率Market to Book Ratio:(株式時価総額+負債簿価)÷総資産簿価)が高い企業はグロース株(将来の成長が期待できる株)、反対はバリュー株(割安株)と呼ばれる。

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午前中の財務会計に加えて、この講義もヤバい匂いが...話が速すぎてついていけない...まさに苦手科目のオンパレード。こ、これはマズい...でも、あれ???私の得意科目って何???...私の得意科目は...ズバリ体育です!(小学生か!)つづく...

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