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と、と、年下ですかあああ...の巻

MBAコースも16週目が終了。「まだまだ先は長い...」と一瞬思いましたが、一方では「もう16週も経ったのか?」という思いもあります。この16週間で自分はどれだけ成長できたのやら...さてさて、下記は717()の講義報告です。

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金曜5限:テクノロジーマネジメント応用研究⑤

1)「コア技術戦略」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・価値創造の3要素:①Value Creation製品価値創造、②Value Capture価値利益化、③Value Delivery価値実現⇒日本企業はValue Creationで満足してしまう傾向に!

Value Captureの方法:戦略的な差別化が必要、例えばネットワークの外部性など⇒しかしながら、最近では技術のキャッチアップが早くなってきたため、業界標準を取ること自体にあまりメリットが無くなってきた!

・コア技術の定義:容易に真似されない独自技術。多様な商品に応用できる基盤技術。

3M社はコア技術戦略を世界で最もうまく実行している企業の一つである。この要因の一つに「自由な創造活動(15%ルールなど)」が挙げられるが、この活動には「必ずコア技術を使った新製品開発であること」という条件がある。

・「プロダクトアウトとマーケットイン」「テクノロジープッシュとデマンドプル」

・コア技術戦略の6つのポイント:①集中と長期的視点、②プロダクトアウト、③商品コンセプト創造力、④組織、⑤メンテナンスする仕組み、⑥リスク対応

・キーエンス・ロームのビジネスモデル例:特注品は受けないマスカスタマイゼーション。内製・アウトソーシングを使い分けることによって、最小の資源から最大のリターンを狙う。⇒営業が顧客ニーズを徹底的に聞くことによって実現可能に!

・部品点数が多い摺り合せ型の製品:例えば、自動車 ⇒(特徴)モジュラリティが低い!組織で見た場合、部門間の調整が非常に重要!

・部品点数が少ない組合せ型の製品:例えば、自転車 ⇒(特徴)モジュラリティが高い!組織で見た場合、部門間がバラバラでも成り立つ!

・自動車の特徴:①製品アーキテクチャが複雑-部品点数30000点&摺り合せ型、②製品開発組織が複雑-1001500人の技術者&100700社の部品サプライヤー、③顧客ニーズがわかりにくく対応しにくい-多くの部品システムの微妙な摺り合せ結果に顧客は価値を見出す

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そういえば、昨晩はファイナンスチームで飲みに行ってきました。日本の将来について熱く語る...ことはほとんどなく、ブログでは書けない類の話のオンパレードで大いに盛り上がりました。ヨルナリさんが同い年だったこと、CYが東京の蒲田(私の地元)に住んでいたことなど、たくさんの発見があり楽しかったのですが、一番の衝撃的な話は...T中さん、冗談ですよね?

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リコヤンとテクノロジーマネジメント」カテゴリの記事

コメント

丑年のT中です。
年齢ネタには大分慣れていたはずですが、
皆さんのどん引きぶりにビビりました。
色んな発見があって楽しかったですね。
リコヤンの名前の由来とか。
また是非行きましょう!

T中さん、コメントありがとうございます。(初コメントですね)
貴殿の告白は、思わずT島さんまで年下に見えてくるほどの衝撃がありました。(それはさすがにありませんでしたが...)
我がファイナンスチームは結構同世代揃いの面白いチームですよね。またみんなで飲みに行きましょう!

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