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実録!ニカラグア物語①の巻

最近GSECで頭が一杯です。実は先週、途上国の現状についてもっと知りたい!と思い、ネットで調べて、JICAへ突っ込んでいったところ、国際協力推進員Kさんより大変貴重な話を聞くことができました。(Kさん、ありがとうございます!)下記は訪問メモです。

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1.国際協力推進員Kさんの経験

・Kさんは2004 年から2006年まで青年海外協力隊員として中米のニカラグア共和国に派遣されていた。

・ニカラグア現地では、教員養成校で教員(※対象は16 歳~23歳)に対し、環境教育(※生態系・自然描写・植物育成・など環境に関する幅広い教育)を行った。⇒事例を教えたり、フィールドワークを行ったり

・ニカラグア政府はコスタリカにならい「環境教育に力を入れる」という教育方針を立案。環境教育という科目を立上げ、教師用のガイド本まで作成したが、それを教える人材がいなかった。そこでニカラグア政府は、日本政府に対し「教員対象の環境教育をして欲しい」との依頼をし、Kさんが派遣された。

・教員→モデル校の生徒?(※配属先はモデル校ではなかったので、環境教育は無くなった)は寮生が多かったので、放課後や土日にクラブ活動(エコクラブ)を行い、交流を深めた。

2.ゴミの問題

・ニカラグアではゴミの問題が大きい。ポイ捨てが多く、ゴミ箱も無い。先生でさえゴミをゴミ箱に捨てるという習慣が無い。

・バスの中で食べ物を食べ、ゴミをバスの外に捨てるため、国道の脇がゴミの山となっている。その結果、海ガメが少なくなってきている。海ガメはクラゲが好きなのだが、ビニールを間違って食べてしまっている。

3.キャンペーン活動 

2 3ヶ月間準備し、1年間かけて、(植林活動や→任地のみでの活動で、国内は回っていません。土作り、苗作りからやりました。あまりお話していませんでしたが、ゴミのキャンペーンの次に力を入れた活動です。)ゴミのポイ捨て防止キャンペーンでニカラグア国内を回った。

・キャンペーンは効果があったと思う。少なくともキャンペーンに参加した子供たちの環境に対する意識は大きく変わった。

・キャンペーンの最後に首都マナグア市へ行ったが、教育省の大臣が応援に来てくれた。また、地元の新聞にも掲載された。

・キャンペーンのPRに企業へも行った。キャンペーンの Tシャツに企業ロゴを入れるので、スポンサーになって欲しいとお願いして回った。 CSRを意識している企業もあり、たくさんの企業がスポンサーになってくれた。

・また、キャンペーンの企画書を持って、マスコミもたくさん回った。外国人は珍しいので、結構採用してくれた。また、テレビ番組にも出た。

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つづく

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