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むきむきコージー!の巻

下記は81()からスタートした「経営戦略応用研究」、噂のコジケンの講義報告です。

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土曜3~5限:経営戦略応用研究①②③

1)「オリエンテーション」に関する説明があった。主な内容は下記の通り。

 ・本講義の目標:受講生が、①企業戦略・事業戦略の内容の理解、②戦略分析の考え方と方法、③戦略策定・遂行の考え方と方法、を身につけることである。

2)「企業価値創造」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

 ・企業価値=既存事業価値(優れた経営能力を持って将来生み出すことが期待されるFCFの現在価値)+将来事業価値(既存事業から現在および今後も生み出されるであろうFCFの現在価値)+事業外資産価値(既存事業の積み重ねの結果、蓄積された金融資産や遊休固定資産など)

 ・企業価値創造=FCFの最大化+資本コストの最適化⇒企業価値創造と経営戦略は一体で議論しなければならない!

 MVA(Market Value Added):企業の市場価値(株式と負債の時価の合計)から投下資本を差し引いたもの。MVA=企業の期待FCFの現在価値-投下資本=EVAの現在価値の総和

 EVA(Economic Value Added):企業が投資によってある年にあげた収益から投下資本コストを差し引いたもの。EVA=税引事業利益-投下資本コスト

 BSC(バランス・スコアカード) ロバートSキャプランとデビットノートンが1992年に「Harvard Buisiness Review」誌上に発表した業績評価システム。このシステムでは、戦略・ビジョンを4つの視点(財務の視点・顧客の視点・業務プロセスの視点・学習と成長の視点)で分類し、その企業の持つ戦略やビジョンと連鎖された財務的指標、及び非財務的指標を設定する必要がある。

3)「経営戦略の定義、企業理念・ビジョン」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

 ・経営戦略の定義と対象:経営戦略は、企業が環境との相互作用のもとに、その目的を効率的に達成するための、現在から将来にわたる資源の調達・配分と、資産蓄積についての方針と計画である。また、事業の集計水準に応じて、企業レベル・事業レベル・製品レベルそれぞれに戦略がある。

 3点セット:①企業理念/企業の社会的使命とそれを達成するための信念となる価値観、②ビジョン/環境への適応を考慮した企業の将来像や企業独自の到達すべき目標、③行動方針・規範/企業理念に基づき、ビジョンを達成するにあたり、行動の拠り所になる判断基準。

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つづく

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コメント

むきむきコージーって言い得て妙ですね。さすが。
この授業の復習、僕は残念ながら初の先送りしてしまいました。色々事情はありますが最近、計画性が悪くなってきています。あかんなぁ・・・来週がおいつくチャンスですね。

副部長、コメントありがとうございます。
来週夏休みですか?(当社は9連休です)この夏休みで追いつき、追い越しておきたいところですよね。共に頑張りましょうgood

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