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カンパニー任せで...の巻

下記は731()の講義報告のつづきです。

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金曜6限:テクノロジーマネジメント応用研究⑩

1)「企業成長のためのグローバル戦略」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

 ・経営パラダイムのシフト

20世紀の経営パラダイム

21世紀の経営パラダイム

マネジメント

・重くて遅い

・売上/PL重視

・設備投資(地域拡大)

・自前主義(IVH症候群)

・軽くて速い

・売上/BS重視

IT投資(俊敏さの追求)

・リース・アライアンス

事業戦略

・プロセス・イノベーション

・組立/加工/多機能

・綜合展開

・ライン生産

・プッシュ型(押込み)販売

・プロダクト・イノベーション

・バリューチェーン

・選択と集中

・セル生産

・プル型販売(SCM)

組織・人事

・ピラミッド型/中央集権

・均質な人材

・終身雇用/年功序列

・人事の定性的評価

・フラット型/エンパワーメント

・多様な人材

・キャリア/グローバル採用

・定量評価(スキル重視)

 ・海外展開は企業の成長エンジン。海外比率を上げるためには「世界同時立上げ」「ブラックボックス技術」が不可欠。⇒世界的にヒットしている製品には必ずブラックボックス技術が入っている!

 ・ブラックボックスの定義:①特許や知的財産で守られているもの、②材料やプロセスが門外不出で商品を分解してもわからないもの、③生産技術や管理技術でモノづくりの現場で囲いこまれているもの

 ・パナソニックのグローバル戦略:各々の事業ドメイン会社の「事業軸」でのグローバル戦略と、地域統括会社の「地域軸」での総合的な成長戦略とのマトリックスにより経営。⇒役割の明確化と摺り合せが重要!

2)講義のまとめ

 ・「世界同時立上げ」を可能とするサプライチェーンマネジメントのためには、①地域ごとの成長戦略立案と地域統括会社の機能強化、②事業ドメイン会社と地域統括会社のマトリクス経営、③事業ドメイン会社グローバル戦略と地域統括会社の成長戦略との綿密な摺り合せ、が不可欠である。

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当社のグローバル戦略はカンパニー任せでシナジー効果が薄い気が...勉強になりますね。

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