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インドにかえる?わじまコーイチ?の巻

昔は「インド系はんさむ」とよく言われたのですが...(気のせい?)さてさて、下記は115()の講義報告のつづきです。

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金曜5~6限:グローバル戦略①②

3)「次の10(Next Billion)を攻める」に関する講義があった。主な内容は下記の通り。

・ネクストビリオン(次なる10億人):富裕層の下で貧困層の上、年収10万~100万円の層。⇒ネクストビリオンは、今後の世界市場のメインストリームになり得る巨大で有望な市場である!

・平和堂(滋賀県を中心とした中堅スーパーチェーン)は、10年前に当時の「ネクストビリオン」を狙い中国に打って出て、成功をおさめている。⇒この事例の面白い点は、①地方のスーパーが海外へ行った点、②上海ではなく湖南省で開業した点、③誰よりも早く出て行った点

・ネクストビリオンはBRICs、東欧、アジアに存在する5億世帯、18億人で、40兆円規模の市場を形成。⇒市場規模はさらに拡大中で、1020年後には数百兆円~千兆円規模に達する可能性あり!

・ネクストビリオン層は全体の平均収入の増加に伴い急拡大中。彼らの多くは、将来の生活向上に対して強い願望を抱いている。購買意欲もあり、所得の3割は生活必需品以外への出費にあてている。⇒ただし、「安かろう悪かろう」では売れないし、そもそも必要性が認知されていない場合も少なくない。

・ネクストビリオンでは、時々「かえる跳び」が起こるので要注意!⇒例えば、インドでは、メガネを通り越してコンタクトレンズが普及している!

・ネクストビリオンで成功した事例:①ローエンド向け携帯電話(ノキア)、②手が届く高品質腕時計(タイタン)、③石鹸/効用の啓蒙(ユニリーバ)

・ネクストビリオンは、先進国企業のこれまでのやり方の延長線で、簡単に攻め落とせる市場でもない:①品質・ブランドへのこだわりは高く、ハイエンド商品の単なる型落ちでは、買ってくれない、②商品の認知度も高くなく、必要性すらまだ感じていないことが多い、③近代的な流通網・販売網もない

・ネクストビリオンの現場・ニーズを理解して、効率的に攻める先進的なプレイヤーも登場:①「納得の行く品質」+「手の届く価格」を両立させる商品、②効果的なカスタマー・エジュケーション、③既存の流通網を活用した顧客へのリーチ⇒難攻ネクストビリオン市場を一早く征し、競合優位性を築いたプレイヤーが、将来のグローバルリーダーになる可能性も十分考え得る!

4)「大同特殊鋼の海外展開」についてグループディスカッションを行った。⇒詳細は省略します!

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ネクストビリオン...GSECを少しだけ思い出しました。今年も再挑戦か?やる気だけはありますよ!

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