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敵を知り、己を知っても...の巻

今晩はRSTの新年会!そして、イギリス訪問まであと2週間になりました!

さて、今回も「グローバル戦略」の講義でテキストとして指定されていた著書「ガラパゴス化する日本の製造業 宮崎智彦著」の中で印象に残った内容を下記に列挙したいと思います。一応、今回が最終回です。

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世界で勝ち抜くためのビジネスモデル

・今後の日本のエレクトロニクス企業にとって世界で勝ち抜ける、競争が優位に展開できる条件:①すり合わせの技術が活かせる、②機械的な機構部品が必要、③環境問題などで厳しい制約条件がある、④製造ノウハウが外部流出しにくい、⑤命のかかわり、事故が絶対に許されない、⑥顧客から製造コストがみえないようにする、⑦最先端の技術力を発揮できる成長市場がある

・上記に想定される用途として精密機器、工作機械、自動車、産業機器、航空宇宙軍事などが挙げられる。

・日本の優良電子部品企業から学ぶべき点:①経営がトップダウンで意思決定が迅速であること、②餅は餅屋で専業化に徹していること、③アジアへの工場シフトなどで現地調達率や海外生産比率を高め、顧客の近くに拠点を持つことで生の情報を入手でき、税制上の優遇措置をうまく活用してフリーキャッシュフローも豊かなこと、④材料、製造装置を内製化しており、すり合わせ技術が使える分野に注力していること、⑤ハイエンド市場が豊かに存在していること、⑥ローエンドでのアジア企業とのチキンレースは避けていること、⑦技術力を訴求すべき顧客がグローバルに存在し日本ではなく世界を相手にビジネスしていること

・(M&Aが進まない原因として、日本の企業は)工場の敷地内でさまざまな製品を建立生産しているため、切り売りができない(点が挙げられる)

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副部長のブログにもありましたが、やはり「敵を知り己を知れば百戦危うからず」なんでしょうか?敵を知って己を知れば、負ける確率は減っても、勝ち切るには至らないような気がします。なんとなくですが。

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