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アジアへ行って、感じたことは?の巻

タイトルは講義中にあった講師からの質問です。少しボーッとしていたこともあって、一瞬「下ネタ」?と勘違いし、思わずヨルナリさんと目を合わせてしまいましたが、当てられたT中先輩は「急速に成長する中国の街並み」について説明していました。さすがだ!(さすが先輩!)さて、下記は130()の講義報告のつづきです。

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土曜1~5限:事業創発マネジメント応用研究⑥⑦⑧⑨⑩

2)「構造変化と事業創発のイシュー②(金融環境の変化)」に関する講義があった。主な内容は下記の通り。(つづき)

今後の日本の金融機関の競争課題

・目指すポジションの明確化:①ビジネスドメインの明確化(営業ライン・業務ライン・チャネル)、②顧客層のポジショニング(ライフサイクル・特定年齢層・富裕層)

・ビジネスの選択:①他業態のビジネスラインの収益性・優位性比較(投資効率・ROI)、②不採算ビジネスの切捨て

・顧客サービスの掘り下げ:①顧客にしてきた商品・サービスとチャネルの組合せを誘導、②顧客のニーズの変化への対応・CSの向上と長期的な取引の構築

3)「事業創発のマネジメント②(事業創発・成長と金融)」に関する講義があった。主な内容は下記の通り。

・企業の成長段階と必要な資金:①シード段階(研究開発資金)→②スタートアップ段階(製造設備資金・マーケティング資金・在庫資金)→③急成長段階(企業能力拡大資金)→④安定成長資金(経営安定化資金・新事業開発資金)

・アジアの企業金融の共通課題:①債務レバレッジが高い、②整備が遅れる社債市場、③株式会社に対する価値観、④投資対象が限定的、⑤投資家:貯蓄率が高いが、証券投資は限定的、機関投資家層が薄い、⑥直接金融強化へ動くアジア諸国

4)「事業創発事例研究①(金融における新しい価値の創発)」に関する講義があった。主な内容は下記の通り。

Capital One2000年ごろ、急成長した米国ノンバンク。Capital Oneは、カードを核にし、価格・商品・チャネル・タイミングのカスタマイゼーションによる、新規のマーケティング・セグメント・プランを継続的に高速開発した。

Capital Oneの戦略の変遷:①個人ごとのリスクに連動したプライシング戦略→②Balance Transfer(ダイレクトメールで19.8%から3.9%の金利への乗換えを宣伝)→③カスタマイゼーションの対象の広がり(価格から売るタイミングや商品の柔軟性へ)、④マーケティング・イノベーション・サイクルの普及(商品の年間テスト回数は46,000回・商品のバリエーションは6000個)

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つづく

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