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シミッチョロの国際経営⑩の巻

ここ数日暖かいですね!もう春ですかね...さてさて、今回は「国際経営」の講義報告です。作成者はシミッチョロさんです。シミッチョロさん、御協力ありがとうございました!

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土曜1~5限:国際経営応用研究⑪⑫⑬⑭⑮

1)グローバル・マーケティング戦略の留意点

・どの国に対しても、同一の企業イメージ、ブランドイメージ構築することが重要。

・これを実現するために、各国特有のフィルタ(文化や社会的価値観)に合わせて、プロモーション内容を調整しなければならない。⇒(例)車の「ブルーバード」という名称は、中国の隠語では良くない意味を持つため、日本人が頭の中でイメージする「ブルーバード」とは違った印象を中国人は持ってしまう。

・一方で、プロモーション手法はグローバルで標準化することが重要である。

2)グローバル・マーケティングの標準化:マーケティングプロセスにおける標準化では、トレードオフの調整がポイントである。例えば、現地化とグローバル化、現地対応力とグローバル統合のバランスは企業より異なる。

3)中国P&Gのカテゴリ・ブランド・マネジメント

ブランド戦略

・顧客ニーズ毎にたくさんのカテゴリを作った

・ブランド毎にブランドマネジャーが居る

・製品ブランド(≠企業ブランド)で売る

・ブランド拡張の自由度が大きい

シャンプーで成功した理由

・最初、広州に広告を集中し街中を占拠、90%以上の知名度確保

・住居が点在する地方都市では、映画上映の前にP&Gサンプルを配布する「Road Show」プロモーションにより、本物と偽物の違いを認知させる活動

・自社営業マンによるコピー商品の排除活動

4枚綴りの伝票で情報共有(現在のPOSと同じ効果)

洗剤で失敗した理由

20年前、「白さ」「香り」のニーズ無し(空気の汚れた街中に洗濯物を干すのが習慣の国で、洗濯物は汚れていても当たり前)

・中国計画経済の下、石鹸を配給券で安く購入⇒お金を出して洗剤を買う習慣無し

・事前のマーケティングでは、これらの市場特性を把握しきれなかった

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つづく

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