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どんどんM&Aをやりましょう?の巻

MBAコースも46週目が終了。(先週のブログで「44週目が終了」と書きましたが、RST1週間を忘れていました、スイマセン)そして、昨日から3月。MBAコースに通い始めて、もうすぐ1年が過ぎようとしています...なんか「あっ」という間ですね!今週も引き続き修論に力を入れたいと思っています!さて、下記は227()の講義報告です。

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土曜1~5限:M&A戦略応用研究①②③④⑤

1)はじめに本授業のテーマと目的について説明があった。主な内容は下記の通り。

・グローバル市場での企業成長のためには今やM&Aは日本企業にとっても欠かすことのできない企業戦略である。本講座では成功するM&A実務のポイントをM&A先進国である米国を参考にしながら企業価値創造に結びつく戦略的な買収、合併、分割、売却について考察する。

2)「企業価値創造と成長のためのM&A戦略とNPV分析」に関する講義があった。主な内容は下記の通り。

M&Aの定義:対価を払って事業を手に入れること。

M&Aによって手に入れる価値は買い手によって異なる!(シナジー効果)⇒「M&Aする価値があるのか?」「戦略とマッチしているのか?」が重要!

M&Aの難しさ:①いつも売りに出ているわけではない、②価格も決まっていない

M&Aのメリット:「スピードと効率性(時間を買う)」⇒具体的には、①時間の節約、②シナジー効果、③権利などの取得、④投資の効率化(投資の節約)など

M&Aによって何を手に入れるか:①事業多角化、②生産拠点、③顧客・販売網、④人的資源、⑤技術・ノウハウ、⑥特定の資産・権利⇒しかしながら、M&Aは基本「丸ごと」しか買えない!(欲しいものだけを買えない)

M&Aの本質的リスク:①情報量の格差、②時間の制約、③偶発・簿外債務、④企業体質の不一致、⑤シナジー効果⇒しかしながら、M&Aと比べて自前でやる方がよっぽどリスクが高いと言える!M&Aであれば翌日から売上があがる!

M&Aのリスクの一つに成功や失敗という烙印を押される点がある。⇒例:あんな無駄な金を使いやがって→あまり関わりたくない→シナジーが出ない(悪循環)

M&Aの成功と失敗をどう測定するか?⇒M&Aをやらなかった場合と比較するべき

M&Aはプロセスが重要!しかも、これを限られた時間でやるという点がポイントであり、本質的なリスクとなる。

・要注意企業の買収:①集中型企業、②赤字体質企業、③企業部門・子会社(経費配賦の問題)、④基盤脆弱型企業、⑤上場企業(企業文化の壁)、⑥オーナー企業(意思決定機能の集中・限られた情報量・内部統制の不備)

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つづく

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