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残すはゼミ合宿のみだ!の巻

MBAコースも48週目が終了。2009年度の講義も「第2回ゼミ合宿」を残すのみとなりました。もうすぐ本当に1年。長かったような、「あっ」という間だったような不思議な感じ。4月からも多少講義はありますが、基本的には「個人戦」モードへ移っていきます。寂しい感じもしますが、1つのテーマについてジックリ考える「良い機会」ですので、あと5ヶ月は「研究」に没頭してみたいと思っています!さて、下記は313()の講義報告です。

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土曜1~5限:M&A戦略応用研究⑪⑫⑬⑭⑮

1)「敵対的買収についての考察と防衛策」に関する講義があった。主な内容は下記の通り。

・敵対的:買収者と経営者の考え方が相反すること

・ベア・ハッグ:特に高圧的な買収提案を行うこと

・想定されうる買収者:①フィナンシャルバイヤー(投資ファンド等がキャピタルゲインを追求)、②ストラテジックバイヤー(事業会社等が事業シナジーを追求)、③グリーンメイラー(高値での株式買取を要求)

・敵対的買収に対する一般的な予防策:①防衛担当スタッフ体勢の確保、②安定株主対策、③平時における防衛策導入、④高株価の維持、⑤高配当政策、⑥定款の変更:取締役の任期分散、⑦ゴールデンパラシュート、⑧コーポレートストラクチャー、⑨ポイズンピル

・敵対的買収に対する臨戦策:①防衛担当スタッフ体勢の確保、②新株発行:第三者割当増資、③高配当政策、④労働組合/顧客/フランチャイジー等の協力を得る、⑤ホワイトナイト:買収・合併・株式交換、⑥買収側議決権停止の仮処分、⑦非公開化、⑧ポイズンピル、⑨パックマン・ディフェンス、⑩スコーチド・アース・ディフェンス(焦土作戦)

・ゴールデンパラシュート:敵対的買収防衛策のひとつで、敵対的買収されることを防止したい企業の取締役が、敵対的買収者により解任もしくは退任に追い込まれる場合を想定し、その場合には巨額の退職金などの利益が被買収企業の取締役に支払われる委任契約を予め締結しておくもの。

・ポイズンピル:敵対的買収防衛策のひとつで、敵対的買収者が一定の議決権割合を取得した時点で、時価以下で新株を購入できる新株予約権を、既存株主に対して予め発行しておく方法。敵対的買収をかけられた場合に、時価以下で新株を発行することで買収者の持ち株比率及び株式価値を低下させるというもの。

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つづく

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