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データをとる行為はスコップで土をとるイメージに近い?の巻

充電完了!今日からバリバリ頑張りますよ!今日は今から K教授との個人面談です!

さて、下記は「論文道場-ロジカルシンキングの作法を教えます」の続きです。今回は「研究におけるデータの捉え方」についてです。

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研究におけるデータの捉え方

・データをとるという行為は、際限なく広がる現実を何らかの方法で切り取ることに他ならない。従って、必要なところだけを切り取ることはできない。むしろ、最終的に必要でないと判断される部分があるからこそ、必要な部分が見つかるわけで、逆ではないことを理解することが大切である。⇒(リコヤンの考察)インタビューでは「聞きたい情報の周辺も含め、丹念に聴いた方がよい」と解釈したが?

・言葉にはなっていないけれども、人の頭の中にだけあるようなことを取り出すことは本当に大変な作業である。インタビューや質問票で何とかなると考えるかもしれないが、そこにも思わぬ陥穽が潜んでいる。⇒(リコヤンの考察)これは A准教授も言っていた。聞きたい情報の周辺も含め、丹念に聴き、それをすべて文字におこし、そこからエッセンスを抽出する作業は、非常に苦しい作業かもしれない。

・ここで留意しておかなければならない大切なことは、研究において最も必要とするデータは、最も必要としているがゆえに、直接的にとることができないというアイロニックな事実である。⇒(リコヤンの考察)この点については全く理解していなかった。例にもあったように、恋人の心変わりが心配なときには「私のことを好きか?」と直接的に聞くのではなく、状況証拠を集めないと結論は導き出せないという点に留意する必要がある。

・研究において、もっとも聞きたいことは直接聞くことはできないのである。正確に言えば、直接聞いたとしても、その結果は、「○○と聞いたら××と答えた」ということ以上の意味はない。⇒(リコヤンの考察)この点については、テーマプロジェクトでも学んだ。インタビュー内容は鵜呑みにしてはならず、裏を取る必要がある。

・つまり、研究者が考えなければならないことは、「業績評価がうまく機能する」というデータをとることではなく、どのようなデータをとれば「業績評価がうまく機能する」と主張することができるかということであり、そのしくみを示すことである。⇒(リコヤンの考察)これがまだ出来ていない。この点を考慮して、この 1週間で質問票を作成する予定。

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つづく

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コメント

経営学でスコップといえば、テイラーですよね。

○○さんコメントありがとうございます。(どなたでしょうか?)
「作業分割」「時間研究」のテイラーですね。テイラーの著書「科学的管理法」は、そのうちジックリ読んでみたいと思っています。

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