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少年のように?の巻

さあ、GWまであと一週間!最近バタバタですが、なんとかここを乗り切って、GWに立て直しを図りたいと思います!さて、下記は417()の講義報告のつづきです。

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土曜3~5限:ゼネラルマネジメント応用研究⑦⑧⑨

3)「組織マネジメント/コムデギャルソンの川久保玲」に関する説明があった。主な内容は下記の通り。

・コムデギャルソン:日本人デザイナー川久保玲が設立したブランド

・川久保玲:デザインしないデザイナー、デザインする企業経営者

・従来のデザイナー&企業経営者:「他人に師事してデザインを習う」「マスメディアに登場して自分を語る」「個々の服の絵型」「パタンナーに逐一指示を出す」

・川久保玲のスタイル:「独立してデザインを独学で学ぶ」「作品を通して強烈に自己を主張する」「価値観の確立(強く美しく新鮮な)」「テーマの設定(漠然とした言葉で)」「新しい生地や技法の開発」「新しい仕事のやり方の確立」「パタンナーと答えを探り合う」「完成した形に生地をぶつける」

・コムデギャルソンのポリシー:すでに見たものでなく、すでに繰り返されたことでなく、新しく発見すること、前に向かっていること、自由で心躍ること。コムデギャルソンは、そんな服づくりをいつもめざしています。

4)ビデオ「世界は彼女の何を評価したのか」を観賞した。主な内容は下記の通り。

1980年代初期、川久保玲は「穴あきセーター」をデザイン。⇒従来とは全く違うファッションにみな驚いた。以降、20年以上、コムデギャルソンは常に新しいデザイン(価値)を生み出し続けている!

・コムデギャルソンのデザイナーは川久保玲1人。川久保玲がテーマを考え、それをパタンナーに抽象的な言葉だけで伝え、形にしてもらう。

・デザイナーとパタンナーの関係:最初は探りあいから始め、お互いおかしくなる寸前まで考える。あとは打合せ、形にする、打合せ、形にする、の繰り返し。

1996年、川久保玲は「異物が飛び出た服」をデザイン。⇒美しい体への挑戦。体をデザインしている。ファッションを超え、芸術の域へ(世界中が絶賛!)

16人のパタンナーはお互いに何をつくっているのかさえ知らない。

・パタンナーは使う直前まで生地を知らされない。⇒事前に生地を知らせると、デザインに既成概念が入ってしまうかもしれないから。

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この講義内容は昨年無かったので、非常に興味深く聴かせていただきました。上記内容が組織マネジメントとどう結びつくのか?頭の中が「クエスチョン」のまま、授業は進んでいきました。(つづく)

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