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プライドと挫折は何を生み出すのか?の巻

先週もゼネに参加させていただきました...MBA講義の締めくくりとしては申し分ない内容ですね!今まで学んだ知識体系を駆使して、「将来、自分がゼネラルマネジャーになったらどうする?」ということをひたすら考えてみたいと思っております!さて、下記は417()の講義報告です。

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土曜3~5限:ゼネラルマネジメント応用研究⑦⑧⑨

1)「組織マネジメント/信越化学工業」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・信越は拠点を米国へ移したが、リーマンショックが起きてしまった。競合他社は軒並み苦戦しているが、信越は黒字である。⇒信越の社長はスゴい!おそらくPlan-B、つまり米国の住宅業界がクラッシュしたら、商品を全部船に載せて中南米へ持っていき、すべて売り切るということを予め考えていたのだろう。(教授)

2)「組織マネジメント/エルピーダの坂本幸男」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。

・プロフェッショナルの流儀:①会社のすべてを知る(現場に近いアプローチ/Hands on)、②答えはその場で出す(即断即決)、③一人で背負う(自分の責任で投資を決める)

・経営再建のポイント:①苦手なことをやめ、得意なことに集中(当時、売上の8割以上を占めていたPC市場を捨て、携帯に特化した)、②無駄な会議はすべて禁止(会議は1時間以内、役員会議は1週間に11時間だけ)、③1年で勝負をかけた(会社が傾くと優秀な人から辞めてしまうので、早く立て直す必要があった)

・どうしたら利益が上がるかを常に考えている。(坂本)

・坂本氏の経験:高校時代は野球に打ち込む→高校3年の夏、坂本のエラーで負けた→監督になりたいと思い、体育大学へ進学→教員試験に失敗→外資系会社に就職(倉庫係)→2年後、生産企画部に抜擢(あいつは仕事が速い)→仕事に打ち込む→が、33歳の時に血を吐いた(ストレス性潰瘍)→今までのやり方では続かない→自分に出来ることは何か?を考えた時、今までとは違うものが見えてきた(ガムシャラにやるだけでは効率が悪い、長期的視野に立った方が得るものが大きい)→決断も苦ではなくなった!

・落ち葉の集積が利益ではない。利益を生み出す骨太の方法が必要である。

・途中で間違いと思ったら、そこで変えたら良い。(坂本)

・プライドと挫折が卓越した競争魂を生み出したのではないか。(教授)

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坂本氏は体育大学出身...スゴいですね。最近「大学受験って何だったのか?」とつくづく考えさせられます。

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