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シャインとウェルチとブランデンバーガー!の巻

今週も業務でバタバタしているのに加え、「組織行動Ⅱ+ゼネ+修論」のトリプルパンチでアップアップです...やれやれだ。さて、下記は410()の講義報告のつづきです。

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土曜3~5限:ゼネラルマネジメント応用研究④⑤⑥

1)「ジャック・ウェルチが実践したマネジメント」に関する講義があった。印象的な話は下記の通り。(つづき)

・競争を勝ち抜くためには、人の能力を最大限に活かすことが大事。⇒そのためには人に対して関心を持つ必要がある!

・ウェルチは幼少時代にゴルフのキャディーや靴磨きをしていた。⇒この頃に人間観察力が磨かれた!

・ウェルチはどんな事業でもなんとか立て直せると考えている。⇒企業には、事業をなんとか立て直せるアイデアを持った人が必ずいる。ただし、そういう人は企業の底辺にいることが多い。ウェルチはそういう人を見つけて、引き上げることに長けていた。そういう人は抜擢されると死ぬ気で頑張る。

GEでは毎年10%の従業員を解雇している。⇒この制度は意外にも従業員には好評。なぜなら企業には「何もしないのに給料を貰っている」と周りから思われている人が必ずいるから。そういう人の存在がマジメな従業員のモチベーションを低下させている。だから、下から10%であれば、クビ切りは大歓迎。

・ウェルチは「損切り」の考えを持っている。⇒損害が大きくなる前にすぐ切ること。例えば、120円になると思っていた100円の株が90円になったらすぐ売るのが損切り。普通なら「もう少し待てば値が上がるかも」と思い、株を持ち続けてしまうが、ウェルチはすぐ売る。なぜなら、120円になると予想していたのに90円になったということは「根本的に何かが違う」から。こういう時にウェルチは、売って手に入れた90円ですぐ別の株を買うだろう。普通の人はこれがなかなか出来ない。

・短期的視野を取るか?長期的視野を取るか?⇒こういう議論を緊張感を持ってガンガンできるのがGEの強み。そして、この議論の折り合いをつけるのが経営者だ!

・「(ウェルチ)ありとあらゆることをキチンとやる人は重要ではない。最も大事なことをキチンとやり遂げる人が重要である。」

・官僚的な組織を変えるのに必要なことは、人が主体的に動くような雰囲気を作り出すことである。

2)General Management論の流れ」に関する講義があった。⇒受講していないため省略します!

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能力ではなく意欲を見る、人間観察力、意欲のある人を引き上げる、緊張感を持つ、損切り...やはり経営は「人」ですかね。

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