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シミッチョロの戦略マネジメント⑩の巻

さて、下記は「戦略マネジメント」の講義サマリーです。今週も shimicchoroさんが「善意」でサマリーを纏めてくれました。 shimicchoroさん、ありがとうございました!

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金曜56限:戦略マネジメント⑦⑧

1)イントロダクション

SWOT 分析を学ぶに当たり、まず「あなたがピッチャーだと仮定して、9 マスに分けたストライクゾーンへ向かって5 球投げる場合、どのような配球パターンを選びますか?」という質問があった。確率はヒットを打たれる確率を示す。(回答は最後)

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2)日本球界とアメリカ球界の違い

・日本のピッチャーは、「相手不利」で攻める。相手の特徴(苦手エリア)を熟知しているためである。メジャーのピッチャーは「自分有利」で攻める。相手チーム数や選手の人数が多く、いちいち相手の弱点など覚えていられない。

・企業活動においては、自社が強者か、弱者かによって採る戦略が変わる点に留意。

3)「自分有利」の失敗事例

・半年に一回の大量仕入れ、直接取引で圧倒的に安く売る、がトイザらスの強みだった。日本市場へ参入した最初、「黒船来襲」と恐れられた。当時日本ではキャラクターグッズが大人気。放映中の戦隊物の主人公が 3ヶ月に1 回程度の割合で、新しい武器や変身グッズを手に入れるような物語構成になっており、トイザらスは対応できなかった。

4)SWOT分析の手順:① SWOT項目の洗い出し(Strength Weakness OpportunitiesThreats)⇒②戦略オプションの作成⇒③最適戦略オプションの選択

5)SWOT 分析の留意点

・自社の特徴を正しく認識するには、SWOT の各項目は5つ程度に絞ること。

5つ程度に絞った上で、優先順位を付けること。「売上を伸ばす」「顧客満足度を高める」「利益率を上げる」を目標にしてしまうと、達成できなかった時の言い訳の温床となる。(例:顧客満足度を高めようとしたらコストが掛り過ぎて、利益率アップは達成できませんでした)

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つづく

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