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良い研究って何ですか?の巻

昨晩も修論に時間を費やしました。私の場合、進捗的にはわりと進んでいる方だと思いますが、進んでいることと良い研究をしていることは全く別の話。そういえば、そもそも良い研究って何?この短い時間で新たな理論を構築できるはずもなく、屁理屈をコネ繰り回しているだけではないか?と感じる瞬間が多々あります。重要視すべきは、調査段階での新たな気づきとインプリケーションかな...最近はそんな感じがしています。さてさて、今回もゼネの必読文献だった鈴木敏文氏の著書『挑戦 我がロマン』の中で、特に印象に残った内容を下記に列挙したいと思います。

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流通の新時代へ向けて

・(鈴木敏文)社会環境や組織風土、国民性の違いを無視してアメリカの手法を形だけ、一部分だけ真似すると、かえって経営を歪める危険性がある。鵜呑み、もの真似の経営をトップはすべきではない。

・(鈴木敏文)消費の階層分化が明確なアメリカなどと異なり、日本では一人の顧客が必要に応じて百貨店、専門店、スーパー、コンビニなどを使い分ける。世界で最も対応が難しい日本の顧客ニーズに応えるには、流通の各業態がコングロマリット的に結びつき、情報を共有し、グループとしてのシナジーを出していく必要がある。持株会社化したもう一つの理由だ。

・(鈴木敏文)もし、持株会社化が遅れたら、この展開はなかったかもしれない。気の短いトップを持つとスタッフは大変だが、経営は決断したらすぐ実行することだ。

・(鈴木敏文)どうすれば意味ある情報を見つけられるのか。大切なのは、常に「顧客の立場」に立って考え、顧客のニーズに応えていこうとする問題意識があるかないかだ。問題意識のフックをしっかり持っていると、必要な情報が向こうから引っかかる。

・(鈴木敏文)自分で責任を持たされ、自分で判断したことが成果となって表れれば、誰もがやりがいを感じる。その一人ひとりのやりがいによって経営が支えられている。これは、日本も、アメリカも、中国も同じだと私は思っている。

・(鈴木敏文)単に「もの」を売る時代から、いかに顧客が共感する「こと」を生み出すか。今や消費市場では顧客に買ってもらうための知恵が問われる時代に突入している。

・(鈴木敏文)仕事は困難であればあるほど、期限をできるだけ短く区切った方がやるべき課題の本質が見えてきて、逆に不可能が可能になる。

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自分に足りないのは問題意識ではなく、行動ではないかと感じました。もう機は熟したのでは?そろそろ、いろいろ考えていることを行動へ移す時かもしれませんね。(独り言です)

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