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シミッチョロの戦略マネジメント⑪の巻

今日から6月です!今月は修論強化月間にするぞ~!と、言いたいところですが、今月は4年に1度の大々イベントが開催されますので、そちらの方に集中したいと密かに思っております。さてさて、今回は「戦略マネジメント」の講義報告です。

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金曜5~6限:戦略マネジメント⑦⑧

6)戦略オプションの作成

Photo 

7)最適戦略オプションの選択

・では、セル1(強みの追求)が先か、セル3(弱みの克服)が先か?選択するための原理原則はあるのだろうか?

<事例1

・投入量Z0⇒工程①:生産性P1=Z1/Z0⇒出来高Z1⇒工程②:生産性P2=Z2/Z1⇒出来高Z2

・工場全体の生産性P0= Z2/Z0=P1×P2

・つまり、工程①と工程②の生産性は、工場全体の生産性を考える上では相互依存であると言える。このような場合、弱みの克服が適している。(例えば、P2がゼロだと、P0はゼロになってしまうため)

<事例2

・営業マンA1日当たりの売上SA、営業マン:1日当たりの売上SB

・よって、この営業所をD日稼働させた場合の総売上=(SA+SB)×Dとなる。

・つまり、営業マンAと営業マンBの生産性は、営業所全体の生産性を考える上では相互独立であると言える。このような場合、強みの追求が適している。(例えば、営業マンABで、売上SASBであれば、営業マンAを強化した方が良い)

・つまり、セル1とセル3にある戦略が、相互依存であれば弱みの克服を、相互独立であれば強みの追求が適していると言える。

8)相互依存、相互独立の事例

・ディズニーランドとミッキーマウス:ディズニーランドでは、ミッキーマウスなどのキャラクターと相互依存関係にある。ミッキーマウスのキャラクターイメージが失墜してしまうと、ディズニーランドにも悪影響が及ぶ。よって、キャラクター管理に力を注ぐ。

・ホテルのサービス:ホテル滞在期間中、非常に良いサービスを受けて満足していたとしても、最後にベルボーイの対応が悪かったならば、ホテルに対するそれまでの良い印象は全て失われてしまう。これは相互依存関係にある。

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つづく

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