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めくるめくくめの会計制度②の巻

一昨日は久しぶりに社内の若手有志との懇親会に参加しました。刺激を与えるつもりで参加しましたが、逆に刺激されてしまいました。いやあ、若いって素晴らしい!私も少なからず、いつまでも彼らに刺激を与え続けることができる人でありたいです。

さてさて、下記は「会計制度応用研究」の講義サマリーです。今週もめくるめくくめさんが「善意」でサマリーを纏めてくれました。めくるめくくめさん、ありがとうございました!

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土曜1~2限:会計制度応用研究②③

1)2回の概要

・情報非対称性にともなう市場の失敗を防ぐ役割が会計情報にあるとのこと。

2)内容

・情報の非対称性による問題としては、逆選択(adverse selection)とモラル・ハザード(moral hazard)がある。

・逆選択とは「低品質の財が市場を支配し、市場の効率性を損なう現象」である。たとえば、中古車の価格が平均的な品質に対応して決定されたら、情報優位の売り手は低品質の車ばかりを市場に出すので、誰も買わなくなり、市場が崩壊してしまう。これを証券市場でみると、発行企業が情報優位で、投資家が情報劣位の状態である。そのままでいくと逆選択で、証券市場が崩壊してしまう。こうした証券市場における情報の非対称性を緩和し、逆選択を防ぐ意味で会計情報が重要な役割を果たしている(財務会計の意思決定支援機能)。財務会計の意思決定支援機能としては、発行市場でのディスクロージャー制度(有価証券届出書、目論見書)や、自主的なディスクロージャー(IR)がある。これにより、投資家の意思決定に有用な会計情報を提供し、もって証券市場における効率的な取引を促進することができる。この点については、IR(第7回&第8回)、投資戦略(第9回&第10回)で講義する。

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つづく

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