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めくるめくくめの会計制度③の巻

MBAコースも60週目が終了。そして、修論提出まであと80日です(笑)昨日は午前中に会社関係のフットサル、午後はC大ウェルカムパーティー関係の打合せと準備を行いました。

会社の関係のフットサルは原則、隔週土曜の午前に開催。この集まりは、もう10年以上も続いていますね。この1年間はMBAの授業とモロにバッティングするためフットサルは休部していましたが、講義も無くなったので5月から復帰してます。いやあ...やっぱフットサルはいいですね!ワールドカップも始まるし!(って、関係ないか)夏に向け、筋トレ+走りこみも再開したいと思っています!さてさて、下記は先週の「会計制度応用研究」のつづきです。

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土曜1~2限:会計制度応用研究②③

2)内容(つづき)

・モラル・ハザードとは、契約を結ぶことで契約当事者の行動が変化し、最終的に契約当事者全てが損失を被る現象をいう。たとえば、ほとんど病院にいかなかったような人が医療保険に入ってやたら病院に行くようになって、結局医療保険が割高になってしまい、健康な人は加入せず、病気がちのひとだけ加入してしまう。これを防ぐためには、行動の変化を予測し、それを条項に組み込んだ契約をすることである(財務会計の契約支援機能)。これにより、契約の監視と履行を促進し、契約当事者の利害対立を減少させ、契約の効率性を高めることができる。財務会計の契約支援機能としては、利益変動型の報酬契約を設定するとか、債務契約(社債の発行)に財務制限条項( ex.負債比率が100%になったら、すぐに金を返せ)により、経営者と株主、株主と債権者の利害対立を減少させることがあげられる。この点については、報酬契約(第3回&第4回)、債務契約(第5回&第6回)で講義する。

・伝統的なミクロ経済と異なる企業に関する経済学としてエイジェンシー理論が発達してきた。エイジェンシー理論とは、契約関係を本人(プリンシパル)と代理人(エイジェント)の関係(エイジェンシー関係)としてとらえ、代理人の行動が本人の利害と一致しないときに発生する問題の構造を扱う学問である。そして、エイジェンシー費用を削減する契約システムで、会計情報が重要な役割を果たすことになる。

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つづく

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