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めくるめくくめの会計制度⑫の巻

修論提出まであと53日。昨日は修論関係の作業リストを洗い出しました。あとはこれを一つずつ潰していくだけ...ですね。

さてさて、下記は先週の「会計制度応用研究」のつづきです。

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土曜1~2限:会計制度応用研究⑩⑪

3)内容の詳細(つづき)

アクティブ戦略と会計情報(この話は面白い!!!

・アクティブ戦略とは、アノマリー等を活用して、市場平均を上回る投資収益の獲得を目指すものである。アノマリーとは、効率的市場仮説に反するような現象のことをいう。

Ou and Penman(1989)は、データマイニングの手法で、増益・減益に影響を及ぼす16の財務比率を特定し、増益しそうな企業の株を買い、減益しそうな企業の株を売るということをしたところ、平均異常投資収益率は14.5%であった(儲かった!!!)。

Ohlson(1995)は伝統的な割引配当モデルに、会計の「クリーン・サープラス関係」を考慮して展開した超過利益モデルを開発した。このモデルによる投資収益率は、なんと35!!。昔はすごい儲かった。

・このOhlsonというのは、本当に天才。倒産リスクに関するOhlsonモデルもこの人の功績である。

・ただ、今は、みんなこのモデルを知っていて、このモデルで計算しちゃうので、儲からなくなっているとのこと。残念。儲かると思ったのに。

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つづく

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