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2010年10月

【速報2】吹き替え映画って...の巻

そういえば、行きの機内では映画を2 本観ました。観たのはジャッキーチェンの「ベストキッド」と「プリンスオブペルシャ」。いやあ、両方とも面白かったですね!

ベストキッドは昔の映画のリメイク版。実は子供の頃、前作の「ベストキッド」が超好きで、「俺もミヤギに空手習いて~」と真剣に考えたものです。また、子供の頃の私は前作の主役の「ラルフ・マッチオ」に少しだけ似ていた(?)ので、気分はもう「空手の達人」っていう感じでした(笑)リメイク版のラストも前作同様「いい感じの蹴り」でしたね。

プリンスオブペルシャは、予想以上に面白かったです。序盤に「時間を戻す砂」っていう現実離れした設定が出てきたので、一瞬「ん?」って思いましたが、ストーリーがわかりやすく、かつテンポが非常によい痛快な映画でした。最後もハッピーエンドで私好み。たぶん何度観たくなる映画ですね。

しかし、物足りなかった点が1 点だけ。それは両方とも「吹き替え版」だったこと。何度観ても、「吹き替え版」の映画って違和感があるんですよね~。

【速報】ブリュッセルにはんさむ現る!の巻

突然ですが、昨晩ブリュッセルに到着しました!いやあ、やっぱヨーロッパはいいですね!でも、 メチャメチャ 遠い!

はんさむがMBAの1年半の疲れを癒すのに選んだ街はなぜかブリュッセル。(まあ、大した理由は無いのですが(笑)) シミッチョロさんと同じ選択だったというのは少し気になりますが、今日から数日間、ベルギーを満喫したいと思います!

さあ、頑張りますよ!(何を?(笑))

【番外編】最適解より合意を取るプロセスがキー!の巻

今回も高橋伸夫著「組織力-宿す、紡ぐ、磨く、繋ぐ」の中で、特に印象に残った内容を下記に列挙し、考察を述べたいと思います。

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1章:組織力を宿す-組織の合理性(つづき)

・(高橋)事実、歴史的にも1970年代になると、日本的経営のブームが始まり、欧米の学者が、日本企業の経営スタイルにも積極的に評価すべきところがあると絶賛し始めた。

・(高橋)有名なのはドラッカーで、稟議制度についても、日本企業では合意に基づく決定が行われ、決定までには時間がかかるかもしれないが、決まってしまえば、すでに合意が成立しているので実行は速いと、この制度を肯定的に評価したのである。⇒(リコヤン)なるほど...「意思決定のスピード」が重要ではなく、「実行も含めたスピード」が重要だということですね。いやあ、勉強になります!

・(高橋)米国流の意思決定に比べると、確かに日本企業では決定までには時間がかかる。しかし、いったん決定されてしまうと、すでに決定までの過程で合意が取れているので、その分、日本企業では組織としての実行がスムーズで速くなる。ドラッカーは、それを優れているとほめたのである。

・(高橋)まさに、ここが重要なポイントなのだが、組織のなかの意思決定プロセスを「優れている」というとき、それはたんに行われた意思決定が迅速で正しいことを意味しているわけではない。残念ながら、経営戦略論や意思決定論では、どうしても直截的に個々の意思決定の合理性や最適性ばかりを問題にしがちだが、本来、組織のなかで求められている優れた意思決定プロセスがそのようなものではないことは明らかである。なぜなら、それは個人の問題ではなく、組織の問題だからである。⇒(リコヤン)なるほど...個人であれば意思決定後、すぐに実行しやすいわけですが、組織の場合は意思決定しても、すぐにみんなが実行してくれるか、もしくはみんなが同意してくれるかわからない。だから、組織の場合は「最適解」より「合意を取るプロセス」がキーポイントになってくるといったところでしょうか。

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一度、高橋先生の講演を聴いたことがあるのですが、予想外に饒舌かつハイテンション。でも、非常に魅力的な人でした。高橋先生の本は面白くて、読みやすいので(→これが重要)、他の本もドンドン読んでみたいと思います!

【ブログ部企画第十一弾】なぜMBAを志したか?

今日はブログ部企画「共通ブログタイトル」の日です!テーマはつじ副部長推奨の「なぜMBAを志したか?」。

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リコヤンはなぜMBAを志したのか?過去のブログを読み返してみると、こんなことを書いていた。

http://rico-yuan246.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/mba-f538.html

http://rico-yuan246.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/mba-de3b.html

なんか文章がぎこちないですね~。この時期はまだキャラ設定ブレブレの感がありありです(笑)

まあ、他にも経営学を独学で勉強しようと資格試験の勉強をしたところ、あまりの量の多さに「経営学は独学では無理...」と挫折したのもMBA進学のキッカケです。

MBAを実際に修了して...当初の目的は大体達成できたと思っています。死ぬほど頑張りましたから(笑)でも、まだ経営学全般の上澄みを舐めた程度。もう少し経営学の世界に足を踏み入れていたいと思う、今日この頃。

という訳で、もうしばらく経営学の世界にどっぷり浸かるべく、次の準備にそろそろ入りたいと思います。

【番外編】7人の同士!の巻

先日、久しぶりに同士7名と逢いました。

http://rico-yuan246.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-d3cd.html

約2年ぶりの再開。場所も懐かしのあの「白木屋」。いやあ、ホントに懐かしかったですね。

ある人は3年間のシンガポール生活から帰国し、ある人は地元に帰るか否かで悩み、ある人は新天地での仕事に胸膨らませ、ある人は転職先での自分の将来に不安を感じ、ある人は今もなお「建築士」を追いかけ、ある人はそれらを見て焦りつつも「自分ペース」で一歩ずつ前へ進んでいた。

建築士に合格してから早4年。でも、4年経ってもあの「変わらぬ雰囲気」がいいですよねsmile

同士の皆さん、「建築士がゴールじゃない」、そして「建築士だけがゴールじゃない」をモットーに、これからもお互い頑張りましょう!

次回、12月中旬に会えるのを楽しみにしておきます!(おりゃpunch

【番外編】稟議制度は善か?悪か?の巻

今回も高橋伸夫著「組織力-宿す、紡ぐ、磨く、繋ぐ」の中で、特に印象に残った内容を下記に列挙し、考察を述べたいと思います。

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1章:組織力を宿す-組織の合理性(つづき)

・(高橋)組織にはもう一つ別の機能がある。それが「勢いをつける」という機能である。⇒(リコヤン)集団形成による「勢い」のことですね。

・(高橋)もっとも、これは「赤信号、みんなで渡れば怖くない」みたいな現象を引き起こすので、良い意味での「機能」なのかどうかは疑わしいかもしれない。⇒(リコヤン)高橋先生は、いつもリスキーにばかりシフトするわけではなく、時には逆に慎重にシフトすることまであると言っていますね。なるほど。

・(高橋)決定した後、スムーズに実行ができるためには、必ずしも「経済的に」最適な選択肢である必要はないし、もっといえば、決定内容自体よりは、みんなの合意・賛同・納得を得られるような決め方の方が、スムーズな実行のためには決定的に重要になるのである。⇒(リコヤン)これはちょっと衝撃でした。会社で我々は、管理技術を普及する部門として「科学的意思決定法」を教えています。これって「客観的な視点で最適解を選択する方法」と言えるのですが、そんなことを教えるよりも、「どうやったらみんなの合意を取りやすいのか?」とか「どのようなプロセスで賛同を得たらいいのか?」を教えた方がいいということでしょうか。でも、たしかに一理あるような気がします。

・(高橋)こうして、多くの日本の経営学者は、企業の近代化につれて、稟議制度はやがて発展解消し、廃止される運命にあると考えていた。ところが、である。すでにお気づきのように、実際、半世紀たった21世紀でも、日本企業の稟議制度は健在である。それどころか、いまや稟議書を電子化した企業まで現れ、稟議書がコンピューター時代にも生き残ることは確実な情勢になっている。こうなると、稟議制度は優れた意思決定方式だからこそ生き延びてきたと理解するのが、まともな考えというものであろう。⇒(リコヤン)私は日本の稟議制度は「悪」だと思っていました。なぜなら、稟議精度が「日本企業の意思決定の遅さ」や「当たり前の結論にしか辿り着かない」ことの象徴だと思っていたからです。しかし、高橋先生はそうではないと言っています。それは一体なぜでしょうか?

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つづく

【番外編】ひょっとして勢い?の巻

今回は高橋伸夫著「組織力 -宿す、紡ぐ、磨く、繋ぐ」の中で、特に印象に残った内容を下記に列挙し 、考察を述べたいと思います。

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第1章:組織力を宿す-組織の合理性

・(高橋)人生は、勢いでしか決められない「重大な意思決定」と、熟慮に基づいた「つまらない意思決定」とで彩られている。⇒(リコヤン)本の冒頭に書かれているこの言葉に衝撃を受けました。「大企業の意思決定プロセスのあるべき姿を追求したい !」思っていますので 、この言葉を読んだ時に「えっ、結局勢い?」と少し戸惑ってしまいました。

(高橋)実際、結婚だとか就職だとか、あるいはマンションを買うだとか、人生の一大事は、ほとんど「勢い」で決めているとしか言いようがない。⇒(リコヤン)たしかに ...私の場合も、マンションは即決でしたし、就職もろくに調べずに決めましたし、 結婚...この辺でやめておきます(笑)

(高橋)通常の「経営組織論」、とくに代表的な近代組織論が暗黙のうちに前提としているのは、トイレットペーパーを買う時のような後者の「つまらない意思決定」の方である。⇒(リコヤン)そう言い切ってしまう高橋先生はスゴい (笑)

(高橋)その程度の決定問題相手だから、人間は偉そうに合理的に振る舞えるのであり、それ故に近代組織論では、それを可能にするために、組織を形成するのだ という議論が展開されるのである。⇒(リコヤン)恥ずかしながら、この文章を読んで初めて、意思 決定論と組織論に何らかの関係があることを知りました。

(高橋)つまり、組織全体では、重大な意思決定に直面していて、とても一人の人間では決められないような大問題を抱えているはずなのに、しかし、その大問題をどんどん分解して、個々のちっぽけな問題にまでブレークダウンできれば、それを、これまた大して優れているわけでもない凡庸な組織メンバーでも「熟慮を重ねて慎重に意思決定する」ことができるようになる。このお膳立てをしてくれるのが組織の機能というわけである。⇒(リコヤン)なるほど... 大きな組織の中に身を置いているから、私のような 凡庸な人でも日々問題を解決することができる のでしょうね。

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つづく

【番外編】やっとテーマPJが終了!の巻

農業論文提出まであと0日。そう、本日提出予定!(おりゃpunch

この週末は論文の取り纏めにほとんど持っていかれました。何事もそうですが、9合目はまではラクでも、最後の1割が超大変。みんなの意見を聞いたり、先生の意見を聞いたり、論調をあわせたり、辻褄をあわせたり、とやってもやっても終わりませんでした。

でも、昨晩ようやく終わりました。ちょっと安心。あとは午前中原稿を寝かせて、午後発送する予定。

ようやく一つ忘れ物を取り返すことができました。私の「テーマPJ」もこれで本当に終了。論文という作品が残せて超満足です!BBHYの皆様、リーダーのわがままに付き合っていただき、本当にありがとうございました。打上げは上海でカニ三昧ですね!(みっちーひこひこさん、よろしくねsmile

【番外編】古典は難しい...の巻

今回は管理会計研究の古典勉強会のために読んだ「THE SEARCH FOR GAIN IN MARKETS AND FIRMS: A REVIEW OF THE HISTORICAL EMERGENCE OF MANAGEMENT ACCOUNTING SYSTEMS市場と企業における利益の探求:管理会計システム生成史についてのレビュー)」というT. THOMAS JOHNSONの論文の要約を掲載したいと思います。

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この論文は、管理会計が生成し機能する組織的状況と、管理会計が社会に影響を与える組織的プロセスについて探求している。管理会計は、市場システムの外で部分的に動いている企業-経済の実体である創始者(organizer)によって必要とされる情報を提供するために出現した。創始者は、通常の市場交換を通すより、より高い経済的リソースからのリターンを稼ぐために企業を創設する。管理会計情報は、創始者がより高いリターンを探求する機会の内部的に制御されたドメインを定義している。この情報はまた、企業の創始者や他のメンバーが内部的に制御されたリソースから利益を導き出そうとする努力に影響を及ぼし、社会が企業の活動を成立させるという意見を形成する。

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A井先生いわく、この論文のポイントは

 ①組織の成長に伴って、それに対応する管理会計の形態があることの整理

 ②管理会計が組織の成長に従属したというよりは、ある管理会計システムの存在が、その組織形態の成長を促していた

 ③理論的な基礎として、Williamsonの取引費用経済学を用いている

といった点らしいです。それにしても古典は難しい...

【番外編】もう少しパンチが欲しい...の巻

農業論文提出まであと5日。

昨日、農業論文について、テーマPJのM教授と打合せしてきました。(めくるめくくめさんと一緒に行きました!)

「(M教授)オペマネのレポートをチェック中だが、文章が全然書けてないレポートが多い!」

と、いきなり「レポートの書き方講座」がスタートしたので、ちょっとだけビビリましたが(笑)、我々の論文については

「(M教授)だいぶ良くなった。」

とお褒め(?)の言葉をいただきました。それでも、

「(M教授)結論部分にもう少しパンチpunchが欲しい。」

と、いろいろアドバイスをいただきました。本当にありがたい話です。残された時間はあとわずかですが、M教授のコメントをできるだけ反映して、論文を完成させたいと思います。あと少し頑張りますよ!(おりゃpunch

【番外編】その代わりに何を捨てるのか?の巻

農業論文提出まであと8日。本当にいよいよです。

週末、アグリビジネスに関する英語の論文を何本か読みましたが、英語力が格段に落ちていることを実感。そういえば、ここ数年は国内プロジェクトばかり担当していたから...フランス語ももう聴き取れないのかな?と思って、久々にフランス語のCDを聴いてみたら、簡単なフレーズが聴き取れない。これはピンチ。

「MBAで得たものは大きいが、失ったものもあるのではないか?」

人間のキャパって、そうそう増えないと思っています。今後は得ることももちろん重要ですが、その代わりに何を捨てるのかも大事かな?なんて少しだけ思ってしまいました。

【番外編】なぜ修論に苦戦したのか?の巻

今日はMBA同級生のめくるめくくめさんが先日、2年コースの方へ送ったメールの文面を紹介したいと思います。

最初この文面を読んだ時には大笑いしてしまいましたが(めくるめくくめさん、スイマセン)、よくよく考えてみるとかなりいいことを書いています。あれだけ賢い彼が「なぜ修論に苦戦したのか?」のエッセンスがギュッと詰まった文面になっていますので、これから修論に取り組まれる方は是非とも参考にして下さい。

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(前略)よく考えたら楽しんでいました。色んな本を読んで知識が入ってきて楽しかったです。そのまま企業に話を聞きにいって、また知識が入ってきて楽しかったです。でも、何を問いにするか決めないまま、最後までいったので、8月くらいで「卒業できない」と言われて、たいそうつらかったです。結局問いはTAの先生に助けていただいて、ようやく卒業できました。それでも審査会ではぼこぼこにされまして、審査会ではやっぱりたいそうつらい思いをしました。

その経験からすると、早めにつらい思いをしてちゃんとした問いを立てた方が後は楽とはいいませんが、スムーズにいくのではないのでしょうか。K原教授先生は厳しい人で、その問いにより「新しい知識」が生まれるかどうかを基準にします。それがクリアできないとなかなかOKはくれませんが、それが研究のスタートですので、是非がんばってください。

【番外編】同士への想いを込めて...の巻

明日は「一級建築士」の製図試験。リベンジをはたした4年前を思い出します。

http://rico-yuan246.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-8729.html

4年前、私は製図試験対策のため、学校に通っていました。そういえば、その時も次の日曜までの課題を火曜か水曜までに仕上げ、残りはフットサルか技術士の勉強に充てるという「フロントローディングな生活」を送っていました(笑)MBA生活のベースは、ここで鍛えられたのかもしれませんね。

学校での成績はトップクラスでした。そして、私に「質問しやすい雰囲気」が漂っているのかわかりませんが、多くの仲間が私にいろいろ質問をしてきました。

「(仲間)ここって、どう考えました?」

「(私)私はこう考えましたよ。」

いつしかついた私のあだ名は「代行」。「講師代行」の「代行」という意味らしいです。

そんなこんなで製図試験を受け、私はなんとか合格できたわけですが、当時「不合格」だった仲間も数名います。そんな彼らを、私は一時期苦楽を共にしてきた「同士」と呼んでいます。「同士」の多くはあれから毎年「建築士試験」にチャレンジしていますが、いまだ苦戦しています。

今でも彼らは私を「代行」と呼んで慕ってくれています。私は彼らがチャレンジし続ける限り、ズッと応援し続けたいと思っています。そして、既に合格した者に対しては「建築士がゴールじゃない!」と叱咤激励し続けたいと思っています。そのためには...私自身が先頭に立って走り続けることが最も重要だと思っています。私が勝負やタイトルに異常にこだわる理由は、実はここにあります。下記メッセージを発信したい。言葉だけじゃなく、行動で示したい。

「お陰さまでMBAで成績優秀者に選ばれました。が、皆さんに負けぬよう、私もまだまだ頑張ります。」

今年も数名の「同士」が明日試験を受けます。「同士」の皆様、明日はとにかく、落ち着いて、落ち着いて、落ち着いて、頑張って下さい。試験が終わったら、慰労会を兼ねて、久しぶりに飲みに行きましょうね!

【番外編】修了式の翌日から打合せ!の巻

農業論文提出まであと11日。(仕切りなおしました)

MBA修了式の翌日、テーマPJのチームで集まり、農業論文について打合せしました。しかし、修了式の翌日に打合せを設定するなんて、私も我ながら鬼ですね(笑)シミッチョロさんなんて、完全にやる気ゼロでした。主な打合せ内容は下記の通りです。

①論文ドラフトの修正方針

 ・全体:指導教授のコメントを最大限反映する。ただし、論文構成はできるだけ現状のままとする。

 ・先行研究:もう少し調べる。「農業ビジネス(アグリビジネス)」「マーケティング」「垂直統合」といったキーワードで検索してみる。

②今後のスケジュール

 ・10/04~10:各担当が各章を修正

 ・10/11~13:まとめ&推敲

 ・10/14~15:指導教授との打合せ

 ・10/16~17:修正&推敲

 ・10/18or19:論文提出

いずれにせよ、農業論文もラストスパートに入りました。MBA生活はまだ終わっていませんよ(笑)農業論文提出後もMBA生で何かやりたいですよね。どなたか、何か一緒にやりましょう!(おりゃpunch

世界に一つだけの特別な賞!の巻

実はコメンスメントパーティーでは、もう一つ賞をいただきました。F川さんあたりは「リコヤンをそんなに甘やかしたらアカン!」と言っていたそうですが、まあいいじゃないですか(笑)

賞の名前はK井賞の金賞。文字通り、K井先生が頑張ったMBA生に対し贈る、世界に一つだけの特別な賞。

受賞最初は、K井先生の「組織行動Ⅱ」の講義で「ひと皮むけた経験を話してくれるボランティアはいませんか?」の一言に、私一人が真っ先に手を挙げた(単に目立ってた)ことだけが理由で選ばれたと思っていましたが、いろいろ聴いてみるとそうでもないとのこと。そして、よくよく思い出してみると、この賞って自分にとって非常に価値のある賞だということに気づきました。

実は昨年末から今年の3月にかけて、私は完全にスランプに陥っていました。年末に資格試験に落ち、GSECで負け、年明けのテーマPJで負け...もう完全に負け犬状態。こんな状態だったので、人に八つ当たりしたり、消極的になったり、とすべてがネガティブになりかけていました。

そんな状態の時に始まったのがK井先生の「組織行動Ⅱ」。この時、「今一度積極的に何でも挑戦しよう!」と自分を奮い立たせ、意識して、誰よりも真っ先に手を挙げたのを今でも覚えています。

http://rico-yuan246.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-159d.html

そんなこんなで受賞した「K井賞金賞」。もしK井教授が今年研究科長になっていなかったら...もし私が壁にぶつかっていなかったら...もし私がスランプから脱出しようと勇気を振り絞って手を挙げなかったら...そう考えると、とても感慨深い。いろんなことが偶然重なって受賞できたこの賞。でも、これって気持ちを切り替えて前へ踏み出した「証(あかし)」が、回りまわってこんな素敵な形になって自分に戻ってきた!と捉えると、なんだか表現できない感情が心の底からにじみ出てきて...正直、成績優秀者より嬉しいかも(笑)

Photo_2

この賞状は、今は自宅の机の上に飾ってあります。その横を見ると酩酊賞の賞状が(笑)その横にはバースデイ・サプライズの時の色紙が(笑)そして、その横には「MBAお疲れさま」という妻からの手紙が。そして、目を閉じると愛すべき仲間からの「金賞、本当によかったね!」というねぎらいの言葉が。MBAで一番成長したのは、実は「私」かもしれない。そして、それは自分の力ではなく、多くの人に支えられたお陰...そう感じております。

皆様に支えられ、お陰さまで大きく成長することができました。この1年半、本当にありがとうございました。心より感謝を申し上げます。今後も皆様の期待に応えるべく、日々精進し、「真のはんさむ」目指してこれからも頑張りたいと思います!

※これにて「リコヤンのMBA日誌」は終了。ただし、予告通り、あと半年はブログを継続します。ということで、明日からは番外編ですね(笑)皆様、番外編の方もよろしく!

酩酊ってなんですか?の巻

そういえば、MBA修了式終了後に学生主催のパーティーがありました。その名もコメンスメントパーティー。コメンスメントとは、本来、開始・始まりを意味しますが、アメリカでは卒業式や学位授与式を意味するそうです。(企画の皆様、本当にありがとうございました)

その式の中で「MBA生の中でもっとも○○な人大賞」というコーナーがありました。事前に学生からアンケートを募り、その集計結果から「もっとも○○な人」を決めるという企画です。ちなみに私がもらった賞は...

Photo

「酩酊(めいてい)賞」

は?なんですかそれは?そもそも酩酊が読めない。そして意味が全くわからない。というわけで、早速ググッてみました。

「酩酊とは、アルコールその他の薬物を摂取して生じる急性の中毒状態のことをいい、大脳の高等感情が統制を失って発揚状態を示す。」

要は酔っ払いのこと?いやいやいや私、家ではほとんど飲まないんですけど(笑)そして、ゼミでは「大人の飲み方推進部長(通称:オトスイ)」と呼ばれていますけど(誰も呼んでない?)

まあ、先日のコメンスメントパーティーはなぜかイマイチ酔えませんでしたので、来年3月のパーティーでは目一杯飲んで、「酩酊」したいと思いますpunch

大舞台、学生代表ではんさむスベる?の巻

昨日、無事MBA修了式を迎えることができました。このような日を迎えることができたのも、サポートしていただいた皆様のお陰です。本当にありがとうございました。

式では学生代表挨拶の大役に任命されました。学生代表ということで気合を入れてのぞんだのですが、挨拶中はあまりのスベりっぷりに吐きそうでした(笑)今回は2~3分の間に自分の言いたいことをすべて凝縮したかったので、自分としては珍しく、事前に原稿を書きました。今回はその原稿を参考に掲載したいと思います。(もう一度スベりますsmile

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それでは、学生を代表して、わたくしリコヤンが挨拶をさせていただきたいと思います。

本日、われわれ52名が無事このような日をむかえることができたことは、大変喜ばしいことだと思っております。

思い返せば、この1年半、本当にいろいろありました。入学してすぐ、まずM品先生の「ゼネラルマネジメント」で衝撃を受けました。いきなりM品先生にあてられ、おしっこをちびったのを今でも覚えています。そして、最初の4ヶ月はケースPJ中心の生活でした。最終的には、魚群探知機のために海に飛び込んだ男にすべてを持っていかれてしまいました。そして、すぐにコジケンの授業が始まり、毎晩吐きそうになりながらレポートを書きまくりました。そして、年末から年始にかけてテーマPJが。そして、年明け2月にはRSTイギリス訪問。そして、ほとんどの人がキャップストーン科目として位置づけられたK井先生の「組織行動Ⅱ」を最後に、論文作成という一人旅に入りました。論文作成は本当に地道な作業の連続でした。そして、われわれ全員が苦しんで苦しんで、まあ私はあまり苦しんでいませんが、苦しんで苦しんで苦しみぬいた上にやっとの思いで論文を完成させることができ、晴れてこのよう日を無事むかえることができたと思っております。これもひとえに、神戸大の教授の皆様ならびにスタッフの皆様のお陰だと感謝しております。学生を代表して、心より皆様に御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

本日、われわれ52名は、お陰さまで一つの「節目」をむかえることができました。しかしながら、われわれは正直「心の底から終わった」という気がしていなく、少しモヤモヤしています。

「なぜなら、本来いるはずだった仲間がいないからです」

2年コースの方々は今も必死に、必死に(?)、必死に頑張っています。たしかに今日という日はわれわれにとって一つの「節目」ではあるのですが、今日という日はわれわれ09MBA生全員にとってのゴールではないと思っています。

ですから、われわれ52名はこれから半年間、2年コースの方々を全力でサポートして、来年3月には、09MBA生全員で、本当のゴールの喜びと感動を分かち合いたいと思っております。

以上で、わたくしリコヤンの挨拶を終わります。あとはT村君よろしく!御静聴ありがとうございました。

あの頃の輝きをもう一度!の巻

MBAで成績優秀者に選ばれた。やっと完全燃焼できた。

高校時代は頑張った。ただし、頑張りすぎて燃え尽きた。

大学1年の時に成績優秀者に選ばれた。でも、大学2年になってからは頑張ることをやめた。「頑張ること=カッコ悪いこと」に議論をすり替えた。でも、内心は超モヤモヤしていた。大学卒業の時に自然と出た言葉は「不完全燃焼」だった。

社会人になって、猛烈に仕事に打ち込んだ。仕事以外の時間はすべて「気分転換」に費やした。この時期に本を読んだ記憶が全くない。一冊もだ。

32歳のとき、本社部門へ転籍になった。なぜか異常なまでの危機感に包まれた。まずは過去のキャリアを形にしようと思い、久しぶりに頑張った。頑張って頑張って、一つ一つ積み上げていくうちに、「頑張ること」の重要性を少しずつ思い出した。

満を持してMBAに入学した。MBAでは、すべての科目をフルパワーで頑張ることを目標にした。あの頃の輝きをもう一度取り戻したかった。今度こそ完全燃焼したいと強く思った。

そして...ようやく完全燃焼できた。20年前のリベンジ。少しだけ輝きを取り戻せたのではないか。

明日はMBA修了式。これで「終わり」ではないが、私にとっては重要な「一区切り」だ。

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