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【番外編】ひょっとして勢い?の巻

今回は高橋伸夫著「組織力 -宿す、紡ぐ、磨く、繋ぐ」の中で、特に印象に残った内容を下記に列挙し 、考察を述べたいと思います。

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第1章:組織力を宿す-組織の合理性

・(高橋)人生は、勢いでしか決められない「重大な意思決定」と、熟慮に基づいた「つまらない意思決定」とで彩られている。⇒(リコヤン)本の冒頭に書かれているこの言葉に衝撃を受けました。「大企業の意思決定プロセスのあるべき姿を追求したい !」思っていますので 、この言葉を読んだ時に「えっ、結局勢い?」と少し戸惑ってしまいました。

(高橋)実際、結婚だとか就職だとか、あるいはマンションを買うだとか、人生の一大事は、ほとんど「勢い」で決めているとしか言いようがない。⇒(リコヤン)たしかに ...私の場合も、マンションは即決でしたし、就職もろくに調べずに決めましたし、 結婚...この辺でやめておきます(笑)

(高橋)通常の「経営組織論」、とくに代表的な近代組織論が暗黙のうちに前提としているのは、トイレットペーパーを買う時のような後者の「つまらない意思決定」の方である。⇒(リコヤン)そう言い切ってしまう高橋先生はスゴい (笑)

(高橋)その程度の決定問題相手だから、人間は偉そうに合理的に振る舞えるのであり、それ故に近代組織論では、それを可能にするために、組織を形成するのだ という議論が展開されるのである。⇒(リコヤン)恥ずかしながら、この文章を読んで初めて、意思 決定論と組織論に何らかの関係があることを知りました。

(高橋)つまり、組織全体では、重大な意思決定に直面していて、とても一人の人間では決められないような大問題を抱えているはずなのに、しかし、その大問題をどんどん分解して、個々のちっぽけな問題にまでブレークダウンできれば、それを、これまた大して優れているわけでもない凡庸な組織メンバーでも「熟慮を重ねて慎重に意思決定する」ことができるようになる。このお膳立てをしてくれるのが組織の機能というわけである。⇒(リコヤン)なるほど... 大きな組織の中に身を置いているから、私のような 凡庸な人でも日々問題を解決することができる のでしょうね。

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つづく

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