最近のトラックバック

カテゴリー

« 居眠り王のネゴシエーション⑤の巻 | トップページ | 居眠り王のネゴシエーション⑦の巻 »

居眠り王のネゴシエーション⑥の巻

昨日から12月に突入。最近、MBA2年コースの方々が修論に苦戦している「噂」をよく耳にします。そりゃあ、簡単に終わりはしないでしょうけど、「半端なく追い込まれている方(注:今ドキッとしたあなたのことです(笑))」もいたりして、かなり心配。できることは大変限られていますが、できる限りのサポートしていきたいと思っています。

さて、今回は「ネゴシエーション」の講義サマリーです。今回も、我らが居眠り王I本さんが講義を欠席したにもかかわらず、サマリーを纏めて下さいました。I本さん、御忙しい中、本当にありがとうございました。(最終講義の分もよろしく!)

-------------------------------------------------

金曜56限:ネゴシエーション⑤⑥

1)コンフリクト

・日本はコンフリクトが存在することが悪という価値観。あたかもコンフリクトがなかったように振る舞うことが多い。組織や家庭の中で起きそうでも、聞いて聞かぬ振りということをよくする。欧米では、コンフリクトがないと創造性がないという位置づけである。

・実際、コンフリクトのいかに解消していくかが、ビジネスで成功する鍵である。そこで感情的になってはならない。主張をどう生産的なものにするべきかが鍵とされている。

2)部門間対立:典型的な部門間摩擦

・立場が違うと見え方が違う、優先項目が違う。

・例えば、ビールの缶と瓶の違い。技術者(会社)としては味重視で瓶の方が優勢と判断するだろうが、実際ユーザとしては、缶の方が味は落ちるが、瓶は重いし、現代の家庭では保管場所がないし、手軽さがうけて缶が主流になった。

・また、日産のケースでは、日本ではルノーと提携と言われているが、フランスでは買収と言われている。

3)部門間対立:対立と感情

・問題の本質ではない感情的な争い、構造的対立が個人属性にすりかわってしまうケースが多い。

・例えば、○○が言っているから反対という個人的な事情に変わってしまう。

4)紛争(Dispute)(世の中は紛争だらけ)

・一方の要求を相手が拒否する状況。

・本来は当事者同士で話し合って妥結をすることが良いが、難しい。

・可能性の掘り起こしと創造性発揮の行方が肝:価格だけではない。一歩踏み込んで情報を取り、双方にとって良い結果が導けるかもしれない。

・紛争問題解決の3つのアプローチ:「利益型:まず話し合えないのかと促す」「権利型:ストライキやロックアウト」「権力型(パワー):協約や規程をかざし拒否する」

-------------------------------------------------

つづく

« 居眠り王のネゴシエーション⑤の巻 | トップページ | 居眠り王のネゴシエーション⑦の巻 »

リコヤン(居眠り王)とネゴシエーション」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 居眠り王のネゴシエーション⑥の巻:

« 居眠り王のネゴシエーション⑤の巻 | トップページ | 居眠り王のネゴシエーション⑦の巻 »

2019年3月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ