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MBA論文の位置づけをより明確に...の巻

先日、指導教官であるK原先生と研究について打合せしてきました。主な内容は下記の通りです。

1.研究には「トピックス(アイデア)」「理論」「データ(方法)」という3つの視点がある。トピックスは、例えば「新しい変数を見つけること」。(私の研究は多分これ)理論は、例えば因果関係を説明するための「理論を変えること」。データは、例えば「証拠を変えること」。このうち1つでもあれば研究と言える。

2.MBA論文の研究の位置づけとしては「製品開発管理」分野における企業間の情報処理・知識創造に関する研究と考えている。

3.MBA論文の貢献として「自動車産業で研究されたことを鉄道車両開発で確認した」点は挙げられる。他にないか?競争という観点か?

4.MBA論文の問題意識を再度整理すると、右記の通り。「日本は海外と比べて同業種におけるメーカーの数が多い。このような状況の中、日本メーカーは市場を分け合いながら、お互い切磋琢磨してきた。しかしながら、日本の市場は飽和状態になりつつある。従って、日本メーカーにとって海外展開は命題となっている。一方、海外メーカーは巨大な企業が多い。日本メーカーは海外で勝負する際、これら巨大な企業と勝負する必要がある。日本メーカーが個々の力で勝負するには限界がある。これらの問題を解決する一つとして、M&Aがある。しかしながら、企業文化の統合は難しく、M&Aが急速に進む気配はない。もう一つの解決策として挙げられるのが「企業間の協調」である。そこで私は企業間の協調、その中でも「競合企業間の協調」に注目し、研究を進めることとした。」

5.「製品開発論(R&Dは含まず)」と「組織間連携」の先行研究を読み進める。まずは藤本隆宏先生の「新製品開発組織と競争力-我田引水的文献サーベイを中心に-」に出てくる論文のレビューを中心にスタートする。

6.共同設計の背景をもう少し詳しく調べる必要がある。一社設計か共同設計かをどうやって決めているのか?共同設計のメリットとデメリットは?

7.鉄道事業者ではなく、なぜ鉄道車両メーカーに焦点をあてるのか?を明確にする必要がある。

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