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ホルモンを食べる時代に生まれて良かった!の巻

さて、下記は6月20日(月)の定性的方法論研究の講義サマリーです。今回の講師はマネジメント・コントロールのM矢先生でした。
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月曜5限:定性的方法論研究⑪
1)「アクションリサーチ1」の講義があった。主な内容は下記の通り。
・アクションリサーチには、普遍的な定義はない。(無理やりやらせてみて、変化の効果を研究する方法)
・アクションリサーチといえばKurt Lewin! “The best way to understand something is to try to change it.”
・Kurt Lewinの研究例:ホルモンなんて誰も食べなかった時代。戦争によって、牛肉不足が生じ、民衆にホルモンを食べる習慣を植えつける必要に迫られた。そこでLewinは「講義でホルモンを食べる必要性を説明するグループ」と「家族はどうやったらホルモンを食べてくれるかを、自分で考えるグループ」に分け、行動変容を調査した。すると、後者の方が「ホルモンを食べるようになった割合」が多かった。(行動変容には、講義だけより自己決定が有効であることの検証)
・上記を検証するのに、アクションリサーチ以外の方法があるか?かなり難しい。
・イノベーションアクションリサーチ:R.Kaplanの造語。アクションリサーチを繰り返しながら、あるシステムを改善していく方法。
・アクションリサーチの弱み:主張の客観性への批判(自分で提案し、自分で観察し、自分で記述する。これって本当に客観性があるといえるのか?)
2)次回のテーマは「アクションリサーチ2」、講師は次回もマネジメント・コントロールのM矢先生。
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Kurt Lewinの研究例を聞いて、なんとなくアクションリサーチが理解できました。でも、自分の研究分野でやろうとすると...結構難しそうですね!

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