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人間は忘却の生き物である!の巻

そういえば先日、大学主催のグッドプラクティスセミナーに参加してきました。担当はM矢先生、テーマは「日次決算による任せる経営、見える経営」。主な内容は下記の通りです。
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1)月次決算の問題
・例えば、1日が+10、2日が-10、3日が+10...で月の総計が±0だった場合、月次決算だと「計画通り」という情報しか入ってこない。
・月次決算では、月末締めで翌月の10日ごろにやっとデータ集計が完了する。その頃に、データを見ても1ヶ月以上も前のことなんて誰も覚えていない。(人間は忘却の生き物である)
・月次検討では、既に記憶が曖昧な事について「ああでもない、こうでもない」と思い出しながら議論している。
2)日次決算のメリット
・例えば、1日が+10、2日が-10、3日が+10...で月の総計が±0だった場合、日次決算では「+10ということは、何か良いことが起きているに違いない」「-10ということは、何か悪いことが起きているに違いない」といった情報を得ることができる。
・日々、データを集計しているので、月次データも月末すぐに集計できる。しかも、毎日反省会を行っているので、月次検討では翌月の作戦を考えることができる。
3)日次決算への不満
・数字の集計が大変。
・会計数字を見るだけでうんざり。
・昨日と一緒。別に毎日見る必要はない。
・過去の数字を見る暇があれば未来を考えたい。
・数字を見ても、どんなアクションをとればいいかわからない。
・金、金と言われても、お金より大事なものがある。
4)どうやれば日次決算導入が成功するのか?
・精度よりもスピード、大まかに。
・トップが日次の数字に関心を持つ。
・いい結果ならば見たいはず。結果を出せばいい。
・過去の数字は、未来のための小さな実験結果。
・わからないからこそ、結果→実験→結果→実験。
・もちろん、お金より大事なものがある。しかし、貧すれば鈍する。
・経営者感覚(=大義)を持ったリーダーを育成。
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実はこの話は定性的方法論の講義の時に聴いたので、二度目だったのですが、お陰さまでより理解が深まりました。M矢先生、ありがとうございました!

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