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【ブログ部企画第二十ニ弾】忘れられない一言

今回はブログ部企画「共通ブログタイトル」です。(※毎月26日9時は勝手に「ブログ部の日」としておりますscissors)今回で22回目!さあ、まだまだ続きますよ!さてさて、今回のテーマは第一秘書Rednoseさん推奨の「忘れられない一言」。皆さんには忘れられない一言はありますか?
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今回のテーマは「忘れられない一言」。パッと思いついたのが、以前にブログにも書いた転籍初日に当時の上司から言われた「で、何ができるの?」という一言。

http://rico-yuan246.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-875e.html

でも、これってネガティブな意味で忘れられない一言。では、ポジティブな意味での忘れられない一言は?と思い、いろいろ考えましたが、「そんな一言無いな~」というのが結論。それでも「1つぐらいあるやろ?」と思い、考え続けた結果、1つだけ思い出しました。それは10年ぐらい前の当日の部長からの一言です。(下記の話に出てくる部長です)

http://rico-yuan246.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-f5ee.html

入社して数年間、私は部長にエラく怒られる日々が続きました。「あれはやったか?」「これはやったか?」「これぐらいちゃんと検討しないとダメだろう!」「仕事が遅い!」「(無駄な支出に対し)自分の給料で払え!」「契約書がすべてだろ!」などなど。当時は「なんで私だけ?」と思い、「嫌だな~、会社行きたくないな~」という日も何日もありました。

それから4~5年が経過し、それなりに1人で業務が回せるようになりつつあったある日のこと...部長にサシで誘われて飲みに行きました。その頃には怒られることも少なくなっており、苦手意識も無くなっていたのですが、「サシなんて珍しいな」と感じたのを覚えています。そして、その日何を話したかはほとんど覚えていませんが、その言葉だけはなぜか今も心に残っています。

「(部長)俺の後はYくんがいる。その後にはリコヤンくんがいる。これで当面大丈夫だ。あとは頼むな。」

その時は「私って期待されているんだなあ...」としか思いませんでした。しかしながら、今では、あの「頼むな」にはそれ以上の思いを感じています。当社は重工メーカー。主役はあくまで機械設計者。そんな中、この方は部長以上の役職まで登りつめた数少ない方なのですが、ある一定のラインまでしか辿り着けなかったとも言えます。もっともっと上にいけたはず...上に立って、もっともっとやりたかったことがあったはず...あの場は、その無念さを自分が直接鍛えた弟子に託した瞬間...私はこう捉えています。

結果、その方が引退した直後に、私は本社部門へ転籍になってしまったので、「部門を引き継ぐ」という意味では意思をつぐことはできなくなってしまいました。しかしながら、建築というフィールドを出て、経営学という新たなフィールドに身を置くことによって、その方の期待を遥かに超える可能性が出てきたのではないかと個人的には思っています。今はあの時の言葉を胸に、その方の期待に応えられるよう精進あるのみです。

今会ったら、その方は少しは褒めてくれるかな?いや...おそらく昔みたいに子ども扱いされるでしょうね。でも、なんとなくですが、もう少し頑張れば胸を張って「その方」に会えるような気がしています。

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