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2011年10月

念願のプロクターだ!の巻

最近は研究で頭が一杯!と言いつつも、あっち行ったりこっち行ったりして、いろんな所に顔を出しております。
今日も朝6:30からPE(米国技術士)試験のサポートのため、九段下まで来ています。試験は午前4時間、午後4時間の長丁場。さあ、今日も一日頑張りますよ!

アカデミック分野は5年ぐらい先を考えている!の巻

さて、下記は国立N大学大学院の「製品開発マネジメント」の講義サマリーです。
実は昨年2月ごろに本講義の存在を知って、担当教授に受講を熱望したところ、「Welcome!」の返事をいただきましたので、受講してきました。今回のテーマは「トヨタの商品企画」、講師はトヨタの商品企画部の方でした。
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水曜5限:製品開発マネジメント①
1)商品企画の概要
・トヨタの商品企画:約50人で約100車種を見ている。
・商品企画部の英訳:Product Management Division→Planningではない!Managementである!
・商品企画の役割:①商品を軸に経営を考える、②社内コーディネーター
・企画案は役員クラス約20名によって審議される。最終決定は副社長クラス。
・企画に求められるもの:「タイミングを逸すれば、いくら良い商品をつくってもダメ」「ルーティンワークでは企画はまわらない」
・トヨタでいうコンセプト:キャッチフレーズ、ターゲットユーザー、セリングポイント、価格/販売台数など
2)商品企画プロセス
・プロセス:①定量手法+定性手法→②コンセプト仮説→③現地調査検証→④コンセプトFIX
・定量手法:顧客ニーズの収集(例:アンケート調査、コレスポンデンスマップ、クラスター分析など)
・定性手法:SAKIYOMI活動(例:有識者インタビューなどでヒントを得ながら先のことを考える)→アカデミック分野は5年ぐらい先を考えているので、積極的にこの分野の話を聴くようにしている!
・現地調査検証:ユーザーお宅訪問+インタビュー(フォーカスグループなど)、フィールドサーベイ(実走行調査など)
・企画は本当に難しい。市場で思い通りの結果になるとは限らない。(っていうか、思い通りにはならないことの方が多い)→なぜなら、企画から発売までの時間がかかるから。(4年以上)
3)現状の課題
・消費者は自分では何が欲しいか分からない(消費者を観察し、消費者も気づいていないニーズを読み取れるようになりたい)
・人間には、ワニ、ネズミ、人、3つの脳がある(単一志向→多様化→個化→多面化へ)
・市場調査をした商品よりも、デザイナー発コンセプトラインの方が売れる(今後は世界が認め、求めるJ-originalityの発信が必要ではないか)
・企画とは、自分が面白いと思った記憶を思い出す作業である(常に自分が面白いと思うものを蓄積しておく必要がある)
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実はシミッチョロさんを誘って一緒に受講してきたのですが、講演者の方がシミッチョロさんの高校時代の同級生だったことが判明。これが一番ビックリしました(笑)ちなみに本講義は計7回。今後も可能な限り出席したいと思っています!

【ブログ部企画第二十三弾】セルフマネジメント

今回はブログ部企画「共通ブログタイトル」です。(※毎月26日9時は勝手に「ブログ部の日」としておりますscissors)今回で23回目!今回のテーマは第ニ秘書mumuyauさん推奨の「セルフマネジメント」。ちなみに今回は飲酒時の「セルフコントロール」については割愛致します。(これは無理pig

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今回のテーマは「セルフマネジメント」。個人的にはなんとなく得意な感じがしているのですが(笑)、「では、何がポイントなのか?」については深く考えたことがありません。今回良い機会ですので、少し整理してみたいと思います。イメージは、「いかに激務の中のMBA生活を上手に乗り切るか?」です。

一番重要なポイントは、「いかに外乱を少なくするか?」だと思っています。そのためには、自分のスケジュールに影響を与えうる人を特定し、その人を上手にコントロールする必要があるでしょう。私の場合、この「影響を与えうる人」が割と少ないので、「セルフマネジメント」ができているのかもしれませんねsmileあと外乱が起きた後、なるべく早く・確実にしとめることも重要だと思います。

この「外乱マネジメント」さえできれば、あとはそれほど難しくないと思います。普通にPDCAを回すだけ。つまり、定期的に(例えば毎週日曜に)目標や予定を立て、周囲に公言しつつ実行へうつし、また日曜には目標や予定を立てる...これを何度も何度も繰り返すのみ。この「何度も何度も」がポイントかもしれません。また、定期的に1か月先、3か月先、1年先、3年先、5年先...を考えることも大事でしょう。

あと...私が気をつけているのはリズム。忙しい時こそ、食事や睡眠のリズムを守るようにしています。でないと、もたないsmileそして、「セルフマネジメント」と言いながらも、自分で全部背負いこまず、周囲と協力しながら、いろいろなことを進めていくことが重要なのかもしれませんね。

20ドルオークションの結末は?の巻

さてさて、今回は久々のMBA講義編です。下記は先週から始まった「MBAネゴシエーション」の講義サマリー。実は昨年、我らが居眠り王I本さんが本講義のサマリーを纏めて下さっていました。

http://rico-yuan246.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-3620.html

http://rico-yuan246.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-d582.html

どうやら今年も昨年とほとんど同じ内容のようですので(笑)、今回は私の気づきを中心に纏めてみました。

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金曜5~6限:ネゴシエーション①②

1)オリエンテーション

・MBAコーチングとMBAネゴシエーションは身近で役立つ学問である。⇒今日から早速実践できる!

・20ドルオークション:ルールは差値1ドル単位、最高値者が20ドルを落札。ただし、2番目に高い値段をつけた人はペナルティとして、自分のつけた値段分をオークションオーナーへ支払わなければならない。果たして、結末は?

2)ロールプレイ

・交渉のキーワード:「BATNA」「ボトムライン」「ZOPA」

・ZOPA:Zone of Possible Agreement(合意可能性範囲)⇒Bargaining Zoneとも呼ぶ!

・金額だけでは合意できない場合、どうしたらよいか?⇒表に出ている要求から、その理由=「隠れている利益interests」を掘り起こすことが重要!なぜを繰り返す!

・隠れている利益は一方には些細でも、相手には重要だという場合がある。

・自分のボトムラインを明かすべきか?自分のBATNAを明かすべきか?⇒言いにくい情報を出さないと、良いソリューションにつながらない場合もある。

・交渉を学ぶことによって、勝つことではなく、質の高い合意を目指して欲しい。

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現在、社内でネゴシエーション教育の企画を考えているのですが、演習としてグループ討議を採用するか、ロールプレイを採用するかで悩んでおります。私はどちらかというとロールプレイは否定的。やっている時は面白いのですが、「遊びで終わってしまいがち」「他で応用しにくい」などと感じています。しかし、今回実際にロールプレイを体験してみて、「ネゴシエーションの教育にはロールプレイが適しているかも」とちょっとだけ感じました。次回の講義も楽しみです!

1年越しの恋実る!の巻

昨日はMBAネゴシエーションの講義を受けてきました。

我々がMBA生の時には無かった「ネゴシエーション」という講座。実は1年前、成績優秀者だったことを武器に「この講義を受けたい!」と担当教授に志願したのですが、「一人認めると、みんな受けたいと言ってくる恐れがあるので」と説得され、受講を断念したという経緯があります。

待ちに待ったこの1年。(ちょっと大袈裟?smile)この4月から後期課程に進学しましたので、正式な事務手続きを踏み、晴れてこの講座を受講できる運びとなりました。いやあ、良かった!

研究者向けの講義も面白いですが、やっぱりMBAの講義は刺激的で良かったです。違う学年の人と一緒に受ける「ちょっとアウェーな感じ」がする講義も個人的には好きですsmile

講義サマリーは昨年「居眠り王I本さん」にまとめていただきましたが、

http://rico-yuan246.cocolog-nifty.com/blog/cat41818650/index.html

今回も改めて私なりに纏めていこうと思っています。少しスイッチが入ってきました!さあ、まだまだまだまだ頑張りますよ!(おりゃpunchpunchpunch

【必読】文献レビューの進め方!巻

先日、米国にいる指導教官から「文献レビューの進め方」に関するアドバイスをもらいました。実は文献レビューって「何をやるのか?」「どう進めたらいいのか?」ということをよく理解せずになんとなく進めていました。が、このメールを見て「おおおおおお、こういうことなのか!!!」と一気にスッキリした次第です。(遅すぎ?)ここまで辿り着くのに6ヶ月半...いやあ、長かったなぁ(汗)以下、レビューの進め方です。

1.トピックス毎(たとえば,アライアンス)毎に,当該経営現象を捉えるために過去の先行研究が採用してきた理論パースペクティブ(現象を捉えるためのメガネ)を明確に認識してください。アライアンスなら,取引コスト理論,資源依存パースペクティブ,知識創造理論などなどがその候補となると思います(他にもたくさんあると思います)。
2.理論パースペクティブが認識できたら,それがどのような理論であるか,どの理論からみると現象がどのように捉えられるのかをしっかり理解してください。
3.一つ一つの理論パースペクティブについてそれを採用した先行研究群が,どのような点を論点(つまりリサーチクエスチョン)として研究を行っているかを整理してください。
4.各理論パースペクティブについてそれを採用した先行研究一つ一つがどのような方法で,どのようなデータを収集し,どのような結論を導き出したのかを明らかにしてください。
5.理論パースペクティブ毎に,先行研究レビューの結果に基づき,①当該理論パースペクティブ自体の限界や問題点(たとえばこれこれの現象を説明できない),②当該理論パースペクティブを採用した場合に重要である先行研究で十分に論点とされてこなかった問い,③先行研究の方法論上の問題を検討し,将来の研究課題を提示してください。
6.以上をふまえて,自らの研究テーマの位置づけや博士論文で取り組むべき課題をしっかり認識してください。

あとはやるかどうかにかかっている!の巻

先週末は大学の非常勤講師、MBAゼミへのゲスト参加、リサーチデザインのブラッシュアップと盛り沢山な週末でした。
次の目標である第二論文提出まであと3ヶ月。研究の大きな方向性は決まりました。あとこの3ヶ月でやるべきことも、ある程度明確になってきました。あとは私が「やるかどうか」にかかっています。
ここが正念場。頑張りますよ!

早く壁にぶつからナイト!の巻

昨晩、指導教官に研究の進捗状況をメールで報告しました。私の場合、ズルズル遅れないよう、2週に一度は報告するようにしていますが、2週間ってアッという間に過ぎますね(汗)
最近の悩みは、いくら進んでも壁にぶつからないこと。
「これって問題ないのでは?」と思う人がいるかもしれませんが、私にとっては大問題。壁にぶつからないということは、「やるべきことが全く終わってない」ということと同じ。
やってもやっても底が見えない...
壁にぶつかったらぶつかったでかなり困ると思いますが(笑)、まずは早く壁にぶつかることができるよう、ドンドン前に進んでいきたいと思います!頑張りますよ!

レビューとは...の巻

この2週間は先行研究レビューとリサーチデザインの深度化を並行して行っています。
レビューは、自身の研究に関連する4つの研究領域の全般的な知識がどうなっているのか、どのような論点があるのか、各論点について何が明らかにされており、何が明らかにされていないのか、今後どのようなことを研究していかなければならないのか、をまとめています。(全然進みませんが(汗))
今週末もバタバタしそうですので、なんとか今日中に行けるところまで頑張った上で、アウトプットを指導教官に送付したいと思います。頑張りますよ!

たしかにと感じるコメントばかり...巻

現在、リサーチデザインに対する指導教官のコメントと格闘中。
最初は「何もそこまでムチャクチャ言わんでも!」と思いましたが、冷静になってみると「たしかに」と感じるコメントばかりです。
でも、どれもこれも簡単に答えることができるコメントではないため、悪戦苦闘中。
「(K原先生)なぜこの問いが重要なのか?」
そろそろ夢に出てきそう...でも、まだまだ頑張りますよ!

たまには汗をかかナイト!の巻

昨日は高校の友人らとフットサルの大会に参加してきました。
結果は準決勝敗退でしたが、メチャメチャ楽しかったです!仕事や勉強でバタバタした毎日を過ごしていますが、たまには汗を流すことも大切ですね。
さあ、今日は気持ち切り替えて研究を進めますよ!

自宅が大学に近くて良かった!の巻

昨日はちょっとだけ大学に行って、論文をコピーしてきました。こんな時、自宅が大学に近くて本当に良かったと思います。
当面は①企業間提携、②企業間マネジメント、③組織間マネジメントコントロール、④大型製品開発に関する研究論文を網羅的にレビューし、既存の研究の限界と将来の研究課題を認識していきたいと思います!頑張りますよ!

博士課程はMBAの延長ではない!の巻

最近、リサーチデザインを少しずつ練り上げているのですが(本当に少しずつですがcoldsweats01)、「MBAと博士課程は全く違うこと」を痛感しつつあります。
博士論文には、予想を遥かに超える「緻密さ」と「深さ」が求められています。そのあまりの要求の厳しさに「博士課程はMBAの延長ではない!」ことにようやく、本当に気づいてきました。
とはいえ、今は前進あるのみ!とりあえず、当面の目標もセットできましたので、あとは短距離選手らしく、目標に向かって全力で突っ走りたいと思います。(おりゃpunch

いよいよトップギアに!の巻

10月に入り、仕事も研究もトップギアに入りつつあります。
このままだと間違いなく溺れますが(笑)、MBAでの経験を生かし、なんとか泳ぎきりたいと思います。頑張りますよ!

こういう一日ってたまには必要?の巻

昨日から後期がスタートしました!
昨日は午前中にマンションの理事会、午後は社外研修の講師、晩はMBAの同窓会、と盛り沢山な一日でした。
お陰さまでマンションの理事会では重たい問題が解決の方向へ進み、講師の評価も上々。同窓会では久し振りに飲みまくることができ、非常に有意義な一日となりました。
こういう一日って、たまには必要かも(笑)
まあ、今日から気持ち切り替えてガンガン進んでいきたいと思います!頑張りますよ!

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