最近のトラックバック

カテゴリー

« 他人の経験を追体験することが重要なのだ!の巻 | トップページ | コミットした日まであと3日!の巻 »

毎年進化してますね!の巻

GWも今日が折り返し地点。しかしながら、論文進捗率は20%ぐらいです...やれやれだ。
さて、下記は4月28日(土)に聴講させていただいたMBA「ゼネラルマネジメント」の講義報告です。
-------------------------------------------------
土曜3~5限:ゼネラルマネジメント応用研究⑬⑭⑮
1)Paul LevyのHBSのBIDのケースについて討議が行われた。主な内容は下記の通り。

http://rico-yuan246.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-c500.html

http://rico-yuan246.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-1dfe.html

・Formal Communication:日本人はこれが弱い。ハーバードではMC(Managerial Communication)という講義があり、これをミッチリ鍛える。(例えば、社内300名をレイオフする時のメモランダムを書きなさい、など)
2)最後にまとめの講義が行われた。主な内容は下記の通り。
・General Managementの理想型は時代と共に移り変わっていく。今回はその変遷を見ていく。
・19世紀半ばまで、資源配分は市場によって支配されてきた。つまり、供給より需要の多いものが儲かるため、人はそれに投資する。そういう時代が続いていた。(アダム・スミスの見えざる手)
・しかしながら、19世紀後半、鉄道の出現によって、その原理が大きく変わった。鉄道をまともに運行するには、市場の原理に任せていては追いつかない。このため、人による資源配分が必要となった。つまり、速いオペレーションを実現するため、企業は組織をヒエラルキー化し、巨大化することで対応するようになった。
・そして、20世紀後半、インターネットの出現によって、その原理が再び変わった。今度は市場が更に速くなった。速いオペレーションを実現するのに、人が介入しない方がよいケースが増えてきた。従って、今後はなるべく人を排除し、市場に資源配分を委ねることがポイントとなる。
・米国企業はこの変化にいち早く気づき、組織や仕事のやり方を変えていった。しかしながら、日本企業は全く変わっていない。これが1990年以降の日米再逆転の一因となっている。
・キーワードは「Back to Market」「脱ヒエラルキー」今一度、企業のあり方を考え直す必要がある。大きな企業は解体という方向へ向かうべきであろう。
-------------------------------------------------
今年は締めの講義も聴けました。2年前や3年前とは少し違った締めの言葉。この講義は毎年進化しているな~、と改めて思った次第です。いやあ...やっぱりゼネはいいですね!来年も是非受講したいと思います!(来年で5年連続だ!)

« 他人の経験を追体験することが重要なのだ!の巻 | トップページ | コミットした日まであと3日!の巻 »

リコヤンとゼネラルマネジメント」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 毎年進化してますね!の巻:

» 詳細をご確認下さい。(今が最大のチャンスです!!) [チャンス情報]
このチャンスを逃したら二度とは来ないのではないかという情報です。 そんなあなたに必ず喜んで頂けると思います! http://life-up55.info/p/top.cgi?sid=a0016 [続きを読む]

« 他人の経験を追体験することが重要なのだ!の巻 | トップページ | コミットした日まであと3日!の巻 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ