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イノベーションのための経営学!の巻

先日、D大ビジネススクールの公開講座「イノベーションのための経営学」を聴講してきました。平日の晩にもかかわらず、30名弱の方が受講&オブザーバー参加していました。スゴい。ちなみに講師は、私の指導教官の指導教官だったK先生。主な内容は下記の通りです。
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◎イノベーションのジレンマ
1.イノベーションのジレンマ
・破壊的イノベーションが起こると、大企業の方が脆いと言われている。
・今回はP社の苦戦の現状を「イノベーションのジレンマ」の観点から分析する。
2.なぜP社の国内工場は数年で閉鎖することになってしまったのか?
・閉鎖するという決断が早かったことは評価されるべきことだが...
・予想より早くコモディティ化が進んだからでは?
・数年前、米国では既にTVのコモディティ化の動きがあった。P社は知っていたはず。では、なぜ投資に踏み切ってしまったのか?
・しかも、なぜ国内に工場を建てたのか?ブラックボックス技術だから?
・では、なぜブラックボックス技術を外に売らなかったのか?売ったらマネされるから?でも、マネできない技術がブラックボックス技術ではないのか?
・なぜP社はプラズマ、有機EL、液晶の3つに手を出したのか?サムソンがやっているから?
3.P社事例のポイント
・突然、敵が現れたわけではない。敵を知っていたにもかかわらず、意思決定を間違えてしまった事例といえる。
・本当に経営幹部に正しい情報があがっていたのか?P社は本当にコモディティ化の兆候を捉えていたのか?
・国内にはまだ未処理の工場がある。P社の苦戦は当面続くであろう...
4.その他
・銀行は今後伸びていく企業より、過去&現在良い企業を評価する傾向にある。
・結論ありきで数字をつくった経験はないか?それは意思決定とはいえない。
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久々にMBA脳と研究脳の両方に強い刺激を受けました。K先生、ありがとうございました!

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