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MBAおじさんの組織行動Ⅰ②の巻

この3連休は投稿論文のドラフトを作成しています。やっとゴールが見えてきましたが...
さてさて、下記は「組織行動Ⅰ」の講義サマリーです。
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土曜1~2限:組織行動Ⅰ③④
テーマ:リーダーシップの視点
 1)『リーダー』の定義はその国によって異なる。文化に依存している可能性がある。リーダーシップの研究は米国主導で行われてきた。欧州では本格的に取り組まれていない。日本でも「米国のもの」という意識がある。
 2)優れたマネジャーは「部下一人一人の才能や知識を、業績に結びつけることがうまい」チェスは駒ごとに役割が異なる。マネジャーはその役割を理解し、その特色を最大限引き出さなければならない。はさみ将棋の様な動かし方をしてはいけない。
 3)優れたリーダーは「よりよい未来を描き人々を団結させる」未来が頭に浮かび、はっきり伝えることができる。フォロワーの能力が優れていてもリーダーになるかどうかわからない。リーダーは楽観的で行動的、ポジティブ。
 4)日本は「リーダー不全」ではなく「リーダー不在」の状況に陥っている。リーダーシップは突然身につかない。子供のころから積み上げないと身につかない。
 5)リーダーシップの機能は大きく4つのパタンがある。①業務遂行、②チームワーク、③ビジョン・変革、④人材育成
 6)オハイオ州立大学リーダーシップ行動研究によると、リーダーシップ行動には、①構造作り、②メンバーへの配慮の2つがある。つまり業務面と対人面の両方をこなす。
 7)三隅(1978)のPM理論 リーダーシップ行動には、①P機能(Performance)と②M機能(Maintenance)の2つがある。
 8)変革型リーダーシップ:部下の価値観、思想様式、態度などを、もとから想像できないほど形を変える要素を持つリーダーシップ。カリスマ性 ビジョン提示 質問力
 9)ビジョン(方針)の大切さ:全体方針だけを示し、細かな指示はせずに自らの責任で実施させる。過剰な情報に圧倒されないためのルールとして方針を定める。
 10)リーダーシップはサッカーに似ている:試合が始まったらほとんど何もできないが、それまでの準備と指導がすべて。プレーヤーが自発的に判断をする必要がある。特にグローバルビジネスが進むと海外拠点で自発的によい判断ができる必要がある。
 11)育成型リーダーシップ:強制ではなく部下が自律的に行動できるように導くコーチング的な形が重要視されてきている。ひとつの形がサーバント・リーダーシップ理論。自ら指示命令や率先垂範するのではなく、部下に共感し将来を語り、行動を共にする。またリーダーシップ・パイプライン理論では、「リーダー人材の自然発生や速成には限界がある」という発想のもと、優秀な人材を選抜する制度の必要性を示す。リーダーシップ・エンジン論は、GEのジャックウェルチの思想に基づき「リーダーの最も重要な仕事は次世代のリーダーを育てること」を目指しTeachable Point of View (TPOV)を語りながら候補を教育していく考え方。
 12)前頭葉発達により人間だけが未来を予見する能力を持っている。だから将来の仕事のためには変革が必要であると考える様になる。
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つづく

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