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イライラスイッチ事件から早4年!の巻

4月も早2週間が経過。早いですね~研究は日々少しずつ進めていますが、なかなか進まないため、イライラします。そういえば、イライラスイッチ事件からは早4年が経過(笑)早いな~。まあ、もう少し頑張ります!

さてさて、下記は4月6日のゼネ講義報告の続きです。
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土曜3~5限:ゼネラルマネジメント応用研究①②③
3)T社の歴史に関する講義が行われた。主な内容は下記の通り。
・なぜT社は「在庫は悪だ」と言っているのか?
・戦後、車を購入すればタクシー運転手ができるということもあり、タクシーが爆発的に売れた。T社も大量生産に乗り出した。
・ドッジ・ライン:1949年3月7日に日本経済の自立と安定のために実施された財政金融引き締め政策。金利を上げた。
・ドッジ・ラインに伴うデフレにより、タクシーが急激に売れなくなった。結果、T社は大量の在庫を抱え、倒産寸前に追い込まれた。
・そこでT社は銀行に融資を依頼。その際、銀行は融資の条件として3,000人の従業員解雇を提示。社長はやむなく了承。その後、退陣へと追いやられた。
・T社には、この教訓が今まだなお生きている。つくり過ぎは怖い。そのためには効率を多少犠牲にしてもよい。そのかわり、会社は絶対に潰さないと。
・部品工場が火災になった際、T社の工場は2日間ですべて止まった。その際、ある関係者は「良かった。うちには本当に在庫がないということを証明できた」と言っていた。
・しかしながら、そんなT社もサプライチェーンが弱い。なぜT社はリーマンショックで赤字に転落したのか?
・T社のある車種は日本で製造している。米国では、毎年12月に販売が好調になるため、その車種を計画生産し、日本から船便で出荷していた。そんな時にリーマンショックがあった。
・結果、リーマンショック後にその車種は全く売れず、大量の在庫が残った。T社は保管場所に困り、土地を借りて車を並べたが、鳥の糞などで益々売れなくなってしまった。これが赤字になった主な理由。
・T社は「我々はものづくりが下手」と言っている。T社が目指しているのは寿司屋。セルシオ一丁と言われたら、10秒ぐらいでポンと車を提供できるようになること。
4)Johnson & Johnsonの我が信条(Our Credo)
http://www.jnj.co.jp/group/credo/
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この講義は何度聞いても刺激になります。次回はPhDカフェ歓迎会があるため、聴講できませんが、残りは可能な限り出席したいと思います!

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