最近のトラックバック

カテゴリー

« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »

2014年4月

先にハードで次にソフト?の巻

さて、下記は4月26日のゼネ講義報告の続きです。

-------------------------------------------------

土曜3~5限:ゼネラルマネジメント応用研究⑩⑪⑫

2)ルイス・ガースナー著『巨象も踊る』に関する全体討議が行われた。主な内容は下記の通り。

http://rico-yuan246.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-1fa9.html

・1960年代以降、主にメインフレームコンピュータで荒稼ぎしていたIBMであるが、1993年に1兆円の赤字を出した。この状況は2000年のP社とよく似ている。
・ただし、P社はその後も低迷しているのに対し、IBMは一発でV字回復した。この違いは何なのか。ガースナーは何をやったから、IBMを再生することができたのか。
・ガースナーはIBM内部に目を向けたのではなく、顧客(You)に目を向けた。
・ウェルチとガースナーの共通点は、前半でハード改革(事業改革)を行い、後半でソフト改革(意識改革)を行ったところである。つまり、結果から入っている。

-------------------------------------------------
今週末は出席できないため、これにて今年のゼネも終了。今年も一昨年&昨年とほぼ同じ内容だったような印象を受けました。M品先生の考えもかなり固まってきたのでしょう。できれば、来年も受講したいと思っています。さあ、次は博士論文。気合入れて頑張りますよ!(おりゃpunchおりゃpunch

10の100乗が語源?の巻

当社はまだですが、GWがスタートしましたね。今回も私は穴蔵に籠って論文を1本書く予定です(笑)まあ、頑張りますよ!(おりゃpunch)さてさて、下記は4月26日のゼネ講義報告です。
-------------------------------------------------
土曜3~5限:ゼネラルマネジメント応用研究⑩⑪⑫
1)「Google Boys」の映像を鑑賞し、その内容について全体討議を行った。印象に残った内容は下記の通り。
A.Googleの創業
・今までのサーチエンジンはカテゴリー別にカタログをつくっていた。が、処理件数の桁が上がった時に、そのやり方はパンクした。そこで出てきたのがGoogleである。
・Googleのやり方はMassively Paralel Processing。世界中のありとあらゆるサーバーをコピーして、それを再配分するシステムである。
・このGoogleを創業したのがスタンフォード大学の博士課程に在籍していたラリー・ページとセルゲイ・ブリンである。
・彼らは1996年にGoogleの原型を開発。いろいろな会社に売り込んだが、全部断られた。そこで仕方なく、彼らはGoogleを自分たちで立ち上げた。
B.Googleの強さ
・ページとブリンは学者の息子。したがって、彼らはビジネスにはあまり興味がなかった。
・Googleを創業した時も、彼らはお金儲けは考えていなかった。
 彼らは世界中の人々にとって、もっとインターネットが使いやすいものにならないかということだけ考えていた。
・今のGoogleのビジネスモデルは後になってGoogleに入社してきた人々が主に考えた。
 しかしながら、そのキーとなっているのは検索エンジン。これをつくったのはラリー・ページである。
C.ディスカッション
http://rico-yuan246.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-2ae0.html
・アメリカでは新しい種の会社が生まれている。これをどう見るか。
・優れた経営者はCultureとEthicsを揃え、あとは従業員に権限移譲しているのではないか。
・Googleは従業員1万人を超えるまで、ページとブリンが直接採用に携わっていた。
・彼らが初期に採用した人はすべて博士号取得者。彼らの採用基準は「賢い人」「何かを成し遂げた人」、そして「GoogleのCultureに合う人」。
 彼らは主に自分達と同じ人種か否かを見ていた。同じ人種であれば、あとは任せればよい。
・日本は任せても大丈夫という基準で採用を考えていない。なぜなら、元々任せる気がないから。入社後、会社の型にはめようと考えているから。
・今後は従業員1人1人の力を引き出すことが益々重要となってくる。でなければ、日本企業に21世紀は来ない。
-------------------------------------------------
「Googleはスゴい!」ということは理解できたが、「何がスゴいのか?」「自分達に取り入れることができる点は何か?」については、まだモヤモヤしています。この点については、一度ゆっくり考えてみたいと思います。

【ブログ部企画第五十三弾】ビジネスにおける女性の活用について

今回はブログ部企画「共通ブログタイトル」です。(※毎月26日9時は勝手に「ブログ部の日」としておりますscissors)今回で53回目!今回のテーマオーナーはmumuyau第二秘書。テーマは「ビジネスにおける女性の活用について」です。

---------------------------------

今回のテーマは「ビジネスにおける女性の活用について」。
難しいテーマだ。いやあ、実に難しい。難しいので、まずは当社の現状を見てみる。
 ・女性社員が少ない。(女性社員率はおそらく10%未満)
 ・女性マネジャーはほぼゼロに等しい。
当社は全般的に女性をうまく活用できていない。それはなぜだろうか。そもそも採用が圧倒的に少ない。では、採用が少ないのはなぜだろうか。やはり女性の方が、定着率が低いからだろうか。
では、男性と女性の根本的な違いは何だろうか。細かい違いはたくさんあるが、大きな違いは「出産」ぐらいしか思いつかない。結婚・出産してやめる人もいるため、相対的に定着率が低くなっていることが、消極的な採用につながっているのかもしれない。
では、企業は女性をどのように活用すればよいのだろうか。考えられる方針は下記の通り。
 1.男女は違うということを認めた上で、男性とは異なる活用を考える
 2.男性と完全に平等に扱う
実際、男女に違いがあることを考えると、「1」とせざるを得ないのではないかというのが私見である。企業は「1」を前提に、男性とは異なる活用方法を考える必要があるのであろう。これらの具体的方法については、以前聴講したH野先生の「ダイバーシティマネジメント」の講義が参考になる。
一方、この問題を個人レベルで考えてみる。私自身、男性の部下と女性の部下を平等に活用できるかと聞かれたらどうだろうか。それは「難しい質問だ」と答えるかもしれない。しかしながら、この問題を突き詰めて考えると、男性・女性の問題というよりは、もはや個性の問題のような気がしてならない。個性の強い人は上司や先輩に受け入れられない傾向にあるのではないか。
他方、この問題を社外という視点でも考えてみる。例えば、MBA時代のグループワークの時には、男女の違いを意識するすることはまずなかった。それはなぜだろうか。おそらく「能力の信頼」ではないか。つまり、お互い能力を認めて合っていたため、男性だ、女性だということを全く気にする必要がなかったような気がする。
以上、いろいろな視点からこの問題について考えてみたが、自分の考えが纏まるには至らなかった。このテーマは本当に難しい問題。このテーマについては、一度ブログ部で集まって話し合ってみたい。

若手教育も前半戦終了!の巻

若手教育も前半戦終了。結構疲れましたが、楽しく担当させていただきました。
さあ、今日から月末にかけては研究に集中しナイト!まずは文字起こしを片付けたいと思います!

まだまだ楽しみだ!の巻

今日から3回目の若手教育。少し飽きてきたなと思いつつも、まだまだ楽しみでもあります。さあ、今日も頑張りますよ!

建築士仲間イン博多!の巻

昨日は建築士仲間の披露宴イン博多に出席してきました。遠方ということもあり、止むを得ず前入りして(笑)、建築士仲間と再会。久々の再会だったということもあり、大いに盛り上がりました。
次の日は5時に起きてホテルで研究。10時に建築士仲間と合流し、太宰府天満宮へ。そして、昼からは披露宴に出席。晩には神戸に帰ってきましたが、そのまま倒れるように寝てしまいました。いやあ、疲れました。でも、本当に充実した一日でした。
建築士に合格して早8年が経過。今も変わらぬ関係であることを再認識でき、とても良かったです。これからもお互い切磋琢磨しながら、この関係を継続できればと思っています。

教育は情熱だ!の巻

若手教育4日目。さすがに疲れてきました(笑)彼らの頭をフル回転させること、彼らを奮い立たすことに全精力を注ぎ込んでいます。やっぱり教育は「情熱」ですかね。

結構ノリノリでやってます!の巻

4年ぶりに社内若手教育のメイン講師を担当してます。1泊2日、計6回、総勢300名。担当する前は「また私が担当する必要あるの?」と思ってましたが、結構ノリノリでやってます(笑)それにしても、みんな本当に賢い。彼らが本気になったら、アッという間に抜かれるな、こりゃ(笑)

理論および先行研究の学習にトータル5,000時間!の巻

週末、PhDカフェ新入生歓迎会に参加してきました。いろいろな方と研究談義が出来て、それはそれで有意義だったのですが、中でもK部研究科長の講話からは多くの気づきが得られたため、大変有意義でした。下記、備忘録として印象に残った点を挙げておきます。
1.社会人は理論および先行研究の学習が決定的に不足している。ここにトータル5,000時間は必要。
2.問題は見つけるものではなく、浮かび上がってくるもの。それまでは探究的研究で努力すること。
3.常に研究のフロントラインに立つこと。問題がドンドン出てくるのがフロントラインである。フロントラインに立つまでは、ひたすら先行研究を読むこと。

以上

ようやく調査デザインが纏まった?の巻

今週も仕事でバタバタしてましたが、なんとか博士論文の調査デザイン(案)が完成しました。そして、本日午前中は指導教官との打合せ、午後はPhDカフェ新入生歓迎会です。さあ、今日も一日頑張りますよ!

熱意が足りない人には教育を!の巻

さてさて、下記は4月5日のゼネ講義報告の続きです。
-------------------------------------------------
土曜3~5限:ゼネラルマネジメント応用研究①②③
2)General Managementの全体像に関する講義が行われた。(つづき)
・General Managementでは「PDCAの高速回転」がキーとなる。
・Plan:「覚えていられる長さで(1週間)」「可能な限り具体的に」「揺さぶり自立を促す」→目標を自ら立てる、紙に書く
・Do:「目標を意識して」「手順を工夫して」「ゆえある熱意で」→熱意が足りない人には教育を与える、実行から実考へ
・Check:「内省に浸り明日へ」「できたことは喜ぶ」
・Act:「成功は定着へ」「出来なかったら条件を変える」→矛先の鋭い転換へ、押してダメなら引いてみる
・良いコミュニケーションとは書くこと。そして、それを上司がキチンと添削してあげること。話すのは戯れているのと一緒。
3)『戦略暴走』のN社のケースについて討議が行われた。主な内容は下記の通り。
-------------------------------------------------
「熱意が足りない人には教育を」という言葉にハッとしました。
一見やる気のなさそうな人には「もっと知りたい」と思わせることが重要なのかもしれませんね。なるほど。

K社は元気な人が多い?の巻

さてさて、下記は4月5日のゼネ講義報告の続きです。
-------------------------------------------------
土曜3~5限:ゼネラルマネジメント応用研究①②③
2)General Managementの全体像に関する講義が行われた。主な内容は下記の通り。
・General Managementの定義的特徴:「自らは実務に携わらない」「最終利益に全責任を負う」「失敗について時効がない」「あらゆる職能を横断する」「複雑性から逃れられない」
・いかにしてチグハグ・バラバラを防ぐのか:トップダウンの時代から「価値観&世界観の共有」の時代へ
・いかにして個々人のやる気を引き出すのか:成功金銭報酬の時代から「オーナーシップの付与」の時代へ
・ピラミッド型組織は過去の遺物。未来の組織は「権限委譲+司令部は情報面でサポート」する組織。
・ハーバード・サイモンは「同じ情報を与え、同じ価値観を植えつければ、人は同じ判断をする」と主張している。
-------------------------------------------------
講義中にM品先生から「同じ重工でもK社は元気な人が多い。あそこはピラミッド組織ではない。歯車が欠けているから、なんでもやらないといけない。そうですよね、リコヤンさん?」と聞かれ、「はい、そうです」とついつい答えてしまいました(笑)そういえば、「組織の某社、個のK社」というのを聞いたことがあります。もう少し情報面でのサポートがあれば、当社も未来の組織に近づくのかもしれませんね(笑)

衝撃から5年...の巻

下記は4月5日に聴講させていただいたMBA「ゼネラルマネジメント」の講義報告です。ちなみに今年で6年連続の聴講!絶対にMBA新記録!(笑)今年もシラバスを確認したところ、講義構成は過去2年とほぼ同じ。ゼネマネ教育もほぼほぼ固まってきたのではないでしょうか。今年も「是非聴講させて下さい!」とM品教授にメールしたところ、「6年連続ですか。むしろ、受講しなくなると寂しくなりますね」との嬉しい返事が。さあ、今年もあの衝撃をもう一度!
-------------------------------------------------
土曜3~5限:ゼネラルマネジメント応用研究①②③
1)映画「12人の怒れる男」に関するケース討議が行われた。
・主な内容は下記の通り
・リーダーとは人の運命を左右する人である。(M品教授)
・No.8は議論の交通整理をしていた。そして、みんなが使えるモノの考え方や言語を配っていた。
・凡人をヒーローにする人。それがGeneral Managerである。
-------------------------------------------------
一番後ろの席で聴講しましたが、今年も例年同様、議論は活発でした。そして、久々に私自身MBA脳を使い、疲れ果てました(笑)でも、やっぱりこの講義は気づきが多い。受講して本当に良かったです!

新体制の温度感や雰囲気!の巻

新年度がスタートして数日が経過。新体制の温度感や雰囲気がわかってきました。

あとは研究。当面は博士論文の調査デザインを固めることに注力したいと思います。

激動の新年度がスタート!の巻

投稿論文の査読コメント対応が終わったのも束の間、昨日から新年度がスタートしました。長年お世話になった大ボスも変わりました(笑)今年度は激動の年になりそうです。さあ、今年度も頑張りますよ!

« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »