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【ブログ部企画第六十九弾】企業の不祥事について

今回はブログ部企画「共通ブログタイトル」です。(※毎月26日9時は勝手に「ブログ部の日」としております)今回は69回目。今回のテーマオーナーは社会人再入門者さん。テーマは「企業の不祥事について」です。
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今回のテーマは、企業の不祥事について。非常に難しい問題ゆえ、何を書こうか悩んだのですが...とりあえず、何も考えずに「企業 不祥事」とGoogleで検索したところ、上から2番目の「21世紀の企業不祥事事件簿」というサイトに目が止まりました。そのサイトをクリックすると、一番上には「Y社集団食中毒事件」と書いてありました。実は、私も「企業の不祥事」と聞いて一番最初に頭に浮かんだのが、この事件でした。というわけで、今回は少し時間が経っているこの事件をテーマに書こうかなと思います。

この事件の概要ですが、要約すると下記の通りです。
「とある工場の生産設備で停電が発生し、それにより、菌が増殖して毒素が発生。それを原料にして別の工場で作られた商品が原因。55年前に同社の工場で同様な原因による集団食中毒事件を起こしている。事件後の再発防止に不備があったと思われる。2000年6月某日に、役員に食中毒の事実が伝えられた。しかし、「食べ合わせが悪かった」「梅雨だから腐っていたんだ」と発言し、放置した。その後も、大阪市保健所から製造自粛回収を指導され、再三にわたって事実報告を求められたが、それには応じなかった。そのように公表を遅らせた結果、さらに5名の食中毒が発症した。」

企業倫理という観点で見ると、本事件はY社が顧客よりも自社の都合を重視してしまった結果生じてしまった痛ましい事故と言えるでしょう。
「個人よりもチーム、チームよりも企業、企業よりも顧客、顧客よりも専門、専門性よりも法律、法律よりも社会を優先せよ」
一見当たり前に見えるこの「優先順位」を企業としてきちんと共有化していたかが運命に分かれ道だったような気がします。ただし、この「優先順位」って、責任ある立場になればなるほど、また大企業であればあるほど、軽視しがちになるような気がしています。したがって、こういう事件がある度に、この「優先順位」を観ながら我が襟を正し続ける必要があるのでしょうね。

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